本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
大奥 13(よしながふみ)



先月まとめて予約注文したうちの最後のコミックス到着。

男将軍が二代続いたあと、家定でまた女将軍に。…ってことは正室・篤姫は男…彼の登場シーンで今巻は終わり。くー、またいいところで!

女将軍と献身的な家臣・阿部正弘(♀)との主従愛にも萌える。タイトルの「大奥」が消滅するまでは描かれると思うのだけど、ラストを見届けるまでおさまらないマンガのひとつだ。





★★★
萩尾望都が「ポーの一族」の新作を40年ぶりに発表するという大ニュース。小学生の時に初めて知ったキャラクターに、齢50を過ぎて再会するわけですよ。主人公は14歳のまま。これをリアルなポー体験といわずしてなんであろう。

ゴールデンカムイ 7(野田サトル)
えらく早く続きの巻が発行されたなー。

最初の巻から料理シーンでニリンソウが頻出していたので、「ニリンソウと間違えられやすい猛毒トリカブト」ネタがいつ出るかいつ出るかとハラハラしていたが、今巻でやっと出てくれて安心した。

グルメとサバイバルと変顔と変態さんと「親分と姫の恋愛劇場」など今巻も盛りだくさん。
ヒグマに「生き埋めの土饅頭」にされながら生還したのが実話とは…。








★★★
こないだ終わった工事場所のさっぱりしたところに、植樹や植花。
Gのサムライ (田中圭一)
webで読んでるときから、ヒドイ漫画と思っていたが、このたび刊行されたコミックスであらためて通して読んでみると、ほんっっっとーにヒドイ(褒め言葉)。

ここまで下ネタばかりでゲスくてサイテーなのに、爽快な読後感っていうのはすごい才能だと思った。








夢の雫、黄金の鳥籠 8(篠原千絵)
今日届いた。

10分で読んでしまった…。
速読な自分なんだけど、内容もウスいよ…。

史実でこうなるってわかっていても、それをどう描くかが楽しみなんだけど、主人公二人の関係の結末はいったいどうなるのか予測がつかない。








★★★
先月、2年前もたのんだことがある土木会社に、ウチの会社と自宅のそれぞれで工事を頼んだ。

工事が終わったその日に請求が来たし、しかも振込みではなく現金でお願いされたので不穏な感じがあったのだが、数日前倒産したとの話をきいた。従業員の人たちもわかっていたと思う。彼らはこれから自分たちでやって行くはずなので、また何かあったら頼むつもり。あるかどうかわかんないけど。
ゴールデンカムイ 6(野田サトル)
今巻は食事シーンが少ない…。

とあるブログで「冬の北海道描写が間違っていて楽しめない」がバズっていて、そうなのか…と思ったりもしたが、「山田風太郎的パラレルワールド北海道と思って読めばイイ!」というツイートを見たら、それも言えるな…と。

主体性はありません。

出てくる囚人たちが変態さんばかり。
そろそろ登場人物多すぎで混乱してきたので、各巻に詳しい人物相関図を載せてほしい。





★★★
新刊で追いかけてる今月発行のコミックスを全て予約したので、あとは届くのを待つばかり。
新装版 なのはな(萩尾望都)
震災と原発事故の衝撃をモチーフにした短篇連作。…なので作者長年のファンだというのになかなか手が出せなかった。5年目ということで発行された新装版をやっと購入。



遅ればせながら読んだわけだが、いつ読んでも素晴らしい作品群であることは間違いなかった…。




「銀河鉄道の夜」とコラボした作品もあり、あの列車に大勢の人たちが乗っていってしまったのだなぁ、と思わせてくれることに創作作品が人に与える力を感じた。


コミックス大人買い
先月から仕事がギチギチに詰まっていたせいもあって、本、特にコミックスをいろいろ大人買い。これからえんえん続刊されそうなモノに手を出してしまった…。



表紙のイメージとは大違いの本格歴史モノ。中世の「フス戦争」というあまり日本ではメジャーではない宗教戦争を描く。残虐描写多数。ヒロインの天使のような美少女が救い。














冒険活劇サバイバル北海道グルメ。日露戦争の生き残りと刑務所脱獄犯たちと新撰組生き残りたちが金塊の謎をめぐって殺し合う。残虐描写多数。アウトドアグルメ描写と、主人公と行動を共にするアイヌの手練れハンター美少女が救い…というまでもなくけっこうコミカル描写あり。主人公たちはもとより、基地外や殺人鬼もなかなか魅力的に描かれている。






ほかにも単巻コミックやたらと買い込んでしまった。
もう読まない本を60冊くらいブックオフへ売ったけど、焼け石に水。
王妃マルゴ4巻(萩尾望都)
萩尾望都の本格歴史物第4巻。ヒロイン・マルゴの結婚、悪名高い「聖バルテルミーの虐殺」直前でこの巻は終わっている。多数の同名異人が入り乱れるややこしい史劇(アンリという名前の人物だけでもいったい何人いるんだ!)を、このレベルで読ませてもらえるのは至福。正確なコスチューム描写だけをとってもあいかわらずの高レベル。少しも衰えない萩尾望都…。

山岸凉子、萩尾望都という同世代の巨匠が、フランス史(時代は違うが)を同時に連載しているのがちょっと不思議。



★★★
こないだの寒波で、公共水道のほうは無事だったが、井戸水用のポンプが壊れて水漏れ。通販でポンプは購入したが、設置をお願いした水道屋さんがいつ来てくれるのかわからない…。それなりに不便だけど、緊急性はないし。
レベレーション 啓示 1巻(山岸凉子)


山岸凉子がジャンヌ・ダルクを描くって…今まであまたの登場人物たちを奈落に突き落としてきた、あの描き方で、ジャンヌ・ダルクの栄光と悲劇を描くのか…。

処刑場へ連行されるジャンヌが、初めて“啓示”を受けたころを回想する、という場面から始まる。啓示を受けるまえの純朴な村娘ジャンヌの可憐さ、神の声を聞いてからの激変、そして村を出るまで。そこで1巻は終わり。

悲劇で終わる生涯はわかりきってるから、あとはそれをどう描くのか。読まずにはいられない…コミックス買いだけど。




★★★
↓ これ、笑っちゃった。いつから美少女戦士になったんだよ。そして表紙右の人物はジル・ド・レエ…だろうね。



この講談社青い鳥文庫、マリー・アントワネットも上中下巻で発行されていて、上巻の表紙…これ…まさかVサイン…?
乙嫁語り 8巻(森薫)
前巻が薄味すぎて拍子抜けしていたので、待ちに待った今巻。特濃。みんな大好きパリヤさん篇。パリヤさんを満喫する巻。こんな美味しいキャラなので、なかなか嫁がせてもらえそうもないのが気の毒…。


2巻でも興味深かった、「布支度」話もこってり出てきて、また刺繍をやりたくなってきた。


一つ疑問なのが、布を木枠に張ったりせずに手に持ったまま刺繍をほどこしているようだけど、それでちゃんとできるの…?

★★★
決算書類が税理士から戻ってこないんだけど…。
来年の銀行営業開始日が納税期限なんだけど…。
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