本に包囲された日々
趣味も仕事も本だらけの毎日。レビューはその日に読んだ本というわけではなく、蔵書・借りた本(読んでない本も)、映画などテキトーにネタバレもまじえて紹介してます。
映画の見方がわかる本
映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)
(2002/08)
町山 智浩

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映画「2001年宇宙の旅」について、なんかよくわかんないけど自分なりに解釈してみました〜といういわゆる“印象批評”の数々をただのゴミクズにしてしまった本。当初はシナリオにあったナレーションや解説シーンなどをあえて削除し、意図的に“わからない”映画に仕立てたキューブリックの策略を詳しく解説。スピルバーグが「大人になっていく」過程を、彼の監督作品に沿って紹介していく項も感動的。

映画が“わかる”ということはこういうことだ!という映画解説者の矜持を強烈にうたった本。この本では1970年代の名作を解説。あのころ、映画は今よりもずっと重く、強烈な娯楽だった…(それ以前は生まれてないから知らない♪)。

続いて刊行された「ブレードランナーの未来世紀」は80年代篇。

★★★
メニエールによる難聴が本格化。当分なおらんわ、こりゃ。
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