本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
呪いのB級マンガ
呪いのB級マンガ―妖美のぼるの世界呪いのB級マンガ―妖美のぼるの世界
(2002/10)
唐沢 俊一

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唐沢俊一・ソルボンヌK子夫妻のライフワークの一つであるB級(以下の)貸本マンガ発掘本。
この本は、「貸本マンガの手塚治虫の異名を持つ(?)好美のぼる」。

強引というか何というか、破綻したストーリー展開に脱力しながら読みすすんでいくと、アッと驚くオチが。とはいっても綿密に狙った結果ではなく、ただ行き当たりばったりにつけたオチだというのは、途中伏線も何も用意されていないのでバレバレ。それでも、その無茶苦茶ぶりには奇蹟のようなある種の感動をおぼえてしまう。

貸本漫画から、一流になっていった漫画家は多数いるが、好美のぼるはついに一流にはなれなかった。その一流になれなかった要因、それを逆に魅力として楽しんでしまおう、という内容。

★★★
嫌な夢を見て、いつもより早く目が覚める。

朝食後、だんだん風邪気味になってくる。そのせいだったか。
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