本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
アルカサル ―王城 (13)
アルカサル 13―王城 (13) (プリンセスコミックス) アルカサル 13―王城 (13) (プリンセスコミックス)
青池 保子 (2007/09/14)
秋田書店

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今年、雑誌に掲載された完結篇と、それ以前のコミックス未収録分とで、本編完結ということになる巻。

10年もの中断があったとはいえ、連載開始から24年も経っていたとは。十代だった自分は四十路に。あらら。主人公ペドロ王の享年(34歳)をとっくにこえてしまった。

一般読者になじみが薄く、日本語の資料も皆無にひとしかった時代の人々の物語をここまで描ききってくれた作者に感謝。

「勝者に貶められた人物を再評価してみる」つながりで、
有名どころではこれ↓
時の娘 時の娘
ジョセフィン・テイ (1977/06)
早川書房

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悪名高き15世紀の王、リチャード三世。入院した際にたまたま肖像画を見た現代の警部が、悪人説に疑問を抱き、歴史の謎を推理する、という物語。いわゆる「安楽椅子探偵モノ」の傑作。

★★★
真夏日から雨へ。気温の上下差が大きいせいか、油断しているとすぐ風邪っぽくなる。
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