本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
プリンセス GOLD (ゴールド) 2007年 08月号 [雑誌]
プリンセス GOLD (ゴールド) 2007年 08月号 [雑誌] プリンセス GOLD (ゴールド) 2007年 08月号 [雑誌]
(2007/06/16)
秋田書店

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ついに完結した「アルカサル 王城」掲載号。前号の「完結編・前編」は主人公ドン・ペドロ王の死で終わっていたが、後編は、その他の人物のその後。

作者のオフィシャルサイトの日記で、

「正統な王の血統はそんな安価なものではない事を知っておいてくださいね。。王女達の結婚は英国王室の系図にも記されており、その子供や子孫はスペインでも英国でも重要な役割を果たしています。王が死んですべてがチャラというほど、歴史は単純ではありませんし、交錯する流れのダイナミズムが歴史の面白いところです。」

とあったとおり、王の娘コンスタンシアが、自らに流れる王の血統を故郷カスティリアへ戻すための長い戦いが、イベリア半島諸国・英国・仏国さまざまな人物たちの思惑とからめて描かれている。そんな数十年の経過を100ページで描くため、今回も特濃描写。メインキャラクターたちの最期もしっかり描かれ(涙)、さらにかつてさりげなく登場した脇役の伏線も生かされているのはさすが。

終わったか…という万感の想いもつかの間、次号予告の「青池保子特集別冊付録」の内容を見て、また次号も買わにゃならんのか、この秋田書店の商売上手!と○| ̄|_ガックリ…
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