本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
感染症は世界史を動かす
感染症は世界史を動かす 感染症は世界史を動かす
岡田 晴恵 (2006/02)
筑摩書房

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文字通リ、世界の歴史を大きく変えた感染症(ハンセン病、ペスト、梅毒、結核)と、その病を蔓延させてしまった当時の状況を概説。最後の章で、近い将来必ず発症するであろう新型インフルエンザへ言及。

過去に大流行した疫病の記述は、歴史的にも面白いし、根絶はしていないまでもすでにある程度病原が克服されたという安心感をもって読めるのだが、最後の章で恐怖のずんどこ、いやどん底へつきおとされる。かつて、黒死病になすすべもなく斃れるか、また得体のしれない病の蔓延にスケープゴートを見つけ出さずにはいられなくなる狂気にとり付かれてしまった中世の人々の恐怖が、現実となって迫ってくる。著者の記述も、最後の章は(編集不足か)少々取り乱し気味。

★★★
いつのまにか六月。

最近完成した施設へ。もう結構、というくらい多量に展示してある銅剣とか見る。展示物は良いのだが、建物全体は思いっきり無駄な金を使ったハコモノであるという感は否めない。

隣の超有名神社にも寄り、地元出身のJ-POP歌手がヒット祈願に歌を奉納しているのを聴く。
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