本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
ダ・ヴィンチ 2006年 08月号 [雑誌]
ダ・ヴィンチ 2006年 08月号 [雑誌] ダ・ヴィンチ 2006年 08月号 [雑誌]
(2006/07/06)
メディアファクトリー

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「ビルから飛び降り…」「…たけど、助かった」と、クボヅカ的なはかない希望を抱いたものの、願い空しく今月号の「テレプシコーラ」で千花は旅立ってしまった。

トゥオネラの白鳥の伏線がここで出てくるとは。

トゥオネラ(あの世とこの世の境目)で、あれほど望んでいたバレエを踊る亡き姉・千花、という夢を見る主人公。滝涙。

コミックの登場人物の死で泣けたのは「BANANA FISH」のアッシュ以来かな。すっかり山岸凉子の手の内で踊らされてる自分が口惜しい。

もひとつ、滝涙ポイント。
千花の初七日に、父方の祖母も亡くなってしまうのだが、その葬儀での列席者の会話。
「いいときに亡くなられたかも」「自殺は成仏できないというじゃない、お孫さん…お祖母ちゃまとしては心配で一緒に連れていらしたわよ、きっと」
あちこちのブログでみな嘆いているので、追記してしまった。

★★★
自分は7歳の時に虫垂炎の手術をしている。江戸時代に生まれていたら自分は7歳で死んでいたのだな、となぜかふと思いつく。

…なんでこんなことを急に…?
昨夜から妙なことばかり考えている。人間ヒマだと碌なことを考えない。
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