本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
若者はなぜ「決められない」か
ISBN:4480061290 新書 長山 靖生 筑摩書房 2003/09 ¥756

フリーターに代表される「決められない」若者たちへの提言。

著者の職業感とその選択に共感。会社組織でやっていけそうもない自分の適性を自覚し、「歯医者」という自営(生計をたて、他人のためになる仕事)と文筆業(趣味の仕事)の2足のわらじを選択した過程は説得力がある。

もうひとつ、ネット上の同好の士のような「わかってくれる」人との関係を重視する危険を説いているのが印象に残った。価値観の異なる「わかりあえない」人たちとの、努力を要する関係を絶やさないことが、文章を書くうえでも役にたったと。

「ネットは孤独な人間の救いにはなるかもしれない。だが、かえって自分の価値観のなかへ引きこもるのを助長する要素があるのかもしれない」

  ↑ なんか、いろいろなことが思い当たります。

★★★
さーて、今日もヤルぞ~、と気合をいれ、恒例の「今日やることリスト」作成。
現在それが全て完了したことに深い満足感を覚える。
いつもほとんど同じことをしているだけなのだが。

夕食:アマサギのてんぷら、もやしとにらの卵とじ、昨日の豚汁の残りに豆腐をつぎ足す、ウィンナ・茄子・玉ねぎのトマト煮込み
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