本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
アンジェリク全26巻
ルイ14世の時代、金髪美女アンジェリクの波乱万丈の歴史ロマン。

木原敏江のコミック作品で知ったのだが、コミック化されたのはほんの一部。文庫で全26巻の大長編。

貧乏貴族の娘として生まれたアンジェリクは、不気味なびっこの大男・ジョフレ・ド・ペイラック伯爵の妻にと望まれる。伯爵夫人となったアンジェリクは、夫への愛と官能の喜びに満たされるが、夫は陰謀により国王暗殺未遂の濡れ衣を着せられ、火刑に処されてしまう。…めんどくさいので猛スピードではしょると、暗黒街のボスの情婦になったり、従兄の侯爵と再婚して宮廷に返り咲いたり、国王に愛人にと迫られたり、スルタンのハレムに売られたり、死んだと思った夫ジョフレは実は生きていたり、その間に父親がみんな違う子どもを3人産んでたり、国王の追っ手を逃れてジョフレと新天地アメリカへ移住したり、ネイティブたちと親交を結んだり、現地の宣教師たちに悪魔の女とつけ狙われたり…(以上、順不同)
…ここで読むのを中断。とにかく清水義範風に言うと「色々あった。」です。

全部読んではいないけど、思い出深い本。むかーしむかしコミックを読んでから原作を読みたくなって、図書館に入荷を依頼した。昔のことだから分厚い「出版目録」をめくって探すも、題名「アンジェリク」ではコミックしか見つからない。司書の人と頭をひねってなおも探し、ようやくわかったのはこの本は各巻副題があり、その名前で掲載されていたということだった。「はだしの女侯爵」、「ヴェルサイユの恋人」、「金髪の女奴隷」、「革命の女」、「虹のかなた 」、「カタランク砦の女神」、「荒野の試練 」…ここで出版も中断。そのまま忘れていたが、数年前、あらたに文庫本で完結まで出版されていた(ちなみにこれもあっという間に絶版)。

なんの話かというと、出版情報がネットで簡単にわかる現在は本当に嬉しいなぁ、と。

★★★
祭日なので、一日家にいる。
朝から掃除をすませ、汗だくに。犬もシャンプー。

あとはエアコンの恩恵を受けながら、ひたすら仕入れ処理。
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