本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
バッファロー’66
DVD ポニーキャニオン 2000/03/17 ¥4,935

ポスターを最初に見たときは、「ははぁ、クレイジーなストーカー野郎が主人公のお話?」と思った。

俳優ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・音楽・主演の4役をこなしたオフビートな人間ドラマ。刑務所を出所したビリーは親に「妻を連れて帰る」と嘘をついたため、偶然出くわした少女レイラを拉致した。両親の前で妻の演技をするよう脅迫して、家に連れて帰るが…。


息子よりフットボールのTV中継のほうに夢中な母親&息子以上に短気な父親、そんな環境に育った哀れなチンピラ・ビリー。ム所入りしていたのも濡れ衣をきせられたためだった。無理矢理拉致され彼に付き合わされるレイラはだんだん彼に愛情を抱くようになる…って、なんですか、このモテナイ男の願望丸出しのストーリー展開は。レイラを演じるクリスティーナ・リッチときたら、ぽっちゃり体型のロリロリ顔で、まさに天使。

チンピラ役のミッキー・ローク(豹柄パンツ…)、寂れたボウリング場のオヤジ=ジャン・マイケル・ビンセントと、脇役も“あの人は今”的人生転落組キャスティングで、うらぶれ感をひきたてている。

結局、一見クレイジーだけど、純情ダメ男の純愛ラヴストーリー。マヌケ揃いの登場人物ばかりでも、まさかのハッピーエンド。オシャレなアナタにもオススメよ!映画というわけ。

この映画にヴァイオレンスとヲタクをプラスすると「トゥルー・ロマンス」(クリスチャン・スレーター主演)になるかな。

★★★
蒸し風呂のような暑さ。
ダレダレ。
一時間半も昼寝をしてしまう。ダレダレを悪化させている。
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