本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
Nutcracker
DVD 2004/09/28 ¥3,426

バレエ「くるみ割り人形」。ミハエル・バリシニコフ&ゲルシー・カークランド主演。ABT。1977年スタジオ収録。

20年前、知人にレーザーディスクからコピーしてもらったビデオを持っているのだが、Amazonに入荷されてたからついポチっと購入してしまった。

のちにヤク中となり、ミーシャとの愛憎泥沼暴露本(3月20日にレビューしてたわ)を書くことになるゲルシーの可憐なクララが堪能できる。冒頭での彼女の面長顔のアップを観ると「…これで少女クララ?」と不安を覚えてしまったが、そこがバレエの魔力、ストーリーが進むにつれて、可愛らしい少女ぶりに何の不自然さもなくなってゆく。

もちろん主演の二人とも超絶技巧のテクニックを披露。くるみ割り人形のお面をかぶっていてもミーシャは素敵だ!

パーティ場面の人形(ムーア人の踊り)と、お茶の精を踊るのは映画「ニジンスキー」(DVD化を切に望む)でニジンスキーその人を演じたジョルジュ・デ・ラ・ペーニャ。彼は今どうしているんだろうか。

10代に観ていたときは何とも思わなかったが、今あらためて観ていると狂言まわしのドロッセルマイヤーの演技に唸る(当時は踊りだけが観たくてマイムシーンはびゅーびゅーとばしてたよ)。

グラン・パ・ド・ドゥのアダージオ部分をコーダの後、つまり終曲の手前にもってきて王子とクララの別れの辛さを演出している。少女の甘く切ない一夜の夢、という構成にしんみりしてしまうのは自分の少女期がはるか彼方になっているからだろうな。ほんと、子供から大人まで楽しめる作品。

★★★
DVDのみならずマケプレやヤフオクで本も落札してしまう。月末のブチギレ。合計しても5,000円を超えないけどね。

仕入れ処理を終えたあと、デスクトップパソコンに入れてある洋楽のデータをノートにコピー。車で聴くCDを作成する。ヒマなときでないとできない作業。
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