本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
キッチンの歴史(ビー・ウィルソン)
キッチンの歴史: 料理道具が変えた人類の食文化キッチンの歴史: 料理道具が変えた人類の食文化
(2014/01/15)
ビー・ウィルソン

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副題の「料理道具が買えた人類の食文化」のとおり、鍋・釜、ナイフ、火(直火から電子レンジ)、計量、挽く(刻む・砕くための道具)、食べるためのスプーン・フォーク、冷やす(氷、冷蔵庫)、そしてキッチン。先人はどう発見し、開発し、進化させていったか。道具の進化とともに食べ方・嗜好も変化していく。大勢の召使いを抱えられていた時代は彼らにやらせていた骨の折れる作業も、画期的な道具の開発で劇的にラクチンになっていく(多人数でしかできなった作業が、主婦一人に集約されてしまうことにもなったが)。

料理はテクノロジー進化の賜物。

さまざまなエピソードに彩られた読みやすい文章、図版がもっとあったらよかった。

★★★
OXOタテ型ピーラー(1990年登場)のことを初めて知った。さっそくAmazonで注文。
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