本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
偽善の医療(里見清一)
偽善の医療 (新潮新書)偽善の医療 (新潮新書)
(2009/03)
里見 清一

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お医者さんによるホンネ集。目次を見るだけでも読みたい気がマンマンに湧いてきたが、期待にたがわずイッキ読み。

患者さま撲滅運動  ← 「患者様」呼称は確かにキモチワルイ。
消えてなくなれセカンドオピニオン ← やってもあんまり意味がないのね…
「有力者の紹介」は有難迷惑  ← これも無意味どころかかえって“待遇”が悪化することにも。
安楽死を人殺し扱いしないでくれ
末期医療を巡る混乱と偽善
ホスピスケアはハッピーエンドか ← 安らかに最期を迎えられるわけでもない。
最期は自ら決められるものなのか
「病院ランキング」は有害である
「告知」の無責任
○○すると癌になるというインチキ
間違いだらけの癌闘病記 ← 芸能人・作家などの闘病記の害悪
インフォームドコンセントハラスメント
「がん難民」の作られ方
癌の「最先端治療」はどこまで信用できるか
贈り物は喜んで受け取るべきである ← ぐっときた。

偽悪的な人情本。

★★★
いつのまにかストリートビュー対象エリアになっていた。県道は表示されるが、さらに手前の狭い市道は表示不可。
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