本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
怖い絵 死と乙女篇
怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)怖い絵 死と乙女篇 (角川文庫)
(2012/08/25)
中野 京子

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「怖い絵 3」の文庫化。前回の「怖い絵 泣く女篇」は「怖い絵 2」の文庫化だったし、「怖い絵 1」の文庫化がなぜ後回しなのかが謎。

紹介作品の順序も違い、加筆訂正もあり、新しく2作品(カバネル「ヴィーナスの誕生」、セガンティーニ「悪しき母たち」)を追加。表紙絵は単行本がフュースリ「夢魔」だったのが、文庫はレーピン「皇女ソフィア」。怒り狂ったド迫力の皇女様と目線が合って怖ひ…。

ダ・ヴィンチの「聖アンナと聖母子」の“不自然なのっかり方”(いい大人の聖母マリアが、母アンナの上にどっかりのっかっている)へのツッコミが新鮮。超有名な絵画でも、こういう言われてみれば当たり前の疑問やその解説が書かれていることってなかなか無いような…。この「怖い絵」シリーズはそういう解説がたくさんあって、タメになって面白い。

今回もまた、すでに読んだ単行本の内容を忘れまくっていたので、初見のように楽しめた。もの忘れ万歳(違)。

★★★
誕生日月サービス券があったので、眼鏡を新しくつくる。相変わらず、眼鏡屋と美容院とポイントサイトだけに誕生日を祝ってもらった。
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