本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
中学校のシャルパンティエ

本屋のイベントコーナーで「宮台真司V.S.小谷野敦」なる場が作られ、両者の著作がずらりと並んでいて仰天。だ、誰の発案ですか?と訊きたかったがもちろんそんな勇気はなく、保留にしていたこの本を購入して帰宅。

クラシック音楽エッセイ。

作曲家フォーレはフォレが正しい、から始まって人名にこだわる記述が続き、イスパニア系の複合姓(バルガス=リョサとか)、フランスの二重姓(サン=テグジュペリとか)、フランス革命でおなじみのサン=ジュストのフルネームの長さが“死の大天使”にふさわしい、と続き、そこから歌舞伎役者の「襲名」の話になり、相撲の行司の襲名までいってしまって、このややこしさが「伝統」というものなのだろう。と果てしなく脱線してゆく。

「比較文学」的な、曲からそれにまつわる広範な事柄へどんどん広がってゆくいつもの展開にシビレる。
挙げられた曲も猛烈に聴きたくなるが、とりあえず脳内で反芻。

読書してのんびりとした午後を楽しむ。
…とメールチェックしたら、振込みがあり、それがポストに入らないサイズのものだった。あわてて準備をし、郵便局に駆け込む。間に合った。

夕食:すきやき、塩鯖、すきやきの具を流用した味噌汁

風呂を薪で焚いていると(五右衛門風呂だもん)、夫が熱帯魚の水槽用の水換えにお風呂の湯を使うというので、多めに水を入れておく。終ったころに見にいくと、水槽からホカホカ湯気が…可愛いエンゼルフィッシュちゃんがゆだっちゃうよ~
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