本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
ニジンスキー(映画)
結局、ニジンスキーを映画化したのはハーバート・ロス。「愛と喝采の日々」という実績があり、バレエ界に顔がきく彼ならではの、バレエ・リュスというショウ・ビズ界におけるニジンスキー、という視点だろうか。ハーバート・ロスにすれば、大勢の芸術家たちをプロデュースするディアギレフの立場のほうが共感できるのかもしれない。ニジンスキーの狂気も、ディアギレフとの同性愛関係もごく普通に演出。危ない橋は渡らない無難な感じ?の映画。

ニジンスキー役はジョルジュ・デ・ラ・ペーニャというABTの若きソリストで、実在のニジンスキーより細身で端整な美青年、ディアギレフ役もアラン・ベイツという美中年俳優。フォーキン役はこれが映画デビューのジェレミー・アイアンズ。タマラ・カルサヴィーナにカルラ・フラッチ、ニジンスキーの妻ロモラにはレスリー・ブラウンと、美しい現役ダンサーたちが演じ、一般人の鑑賞に耐えうるツクリになっている(仮に本人そっくりなニジンスキーとディアギレフが…と想像すると、かなりマニアックというか、戦慄が)。「春の祭典」初演シーンは、現在の復元された振付ではなく、ケネス・マクミランのオリジナル振付らしい。

TV放映時のカットされ褪色した映像しか観たことないので、いつまでもDVDになってくれないのが悲しい。

YouTubeで探したけどこれしか見つからなかった。初演当時一大スキャンダルになった例のアレ、「僕じゃない、牧神がやったんだ」のシーン↓


★★★
昨日、わんこの元気が無く、少々ぐったりしていたので病気か?と心配だったが、今朝その原因がわかった。ンコから「画鋲」が出てきた。散歩中に拾い喰い?内臓に刺さったりしてたら死んでたよね…。

今日は元通り元気はつらつ。
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