本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
ニジンスキーが登場する「ヴァレンチノ」
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(2009/08/22)
ルドルフ・ヌレエフレスリー・キャロン

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ニジンスキーを映画化する、という試みも実現まで何年もかかった。何といってもニジンスキーを誰が演じるかが最大の問題。

よく知られているところでは、ケン・ラッセル監督がヌレエフ主演を切望したものの、ヌレエフに断られて挫折(淀川長治がエッセイで「アンナ・パブロワの踊りを少年時代に観た」話と、「ヌレエフは“バレエの神を自分ごときが”といってケン・ラッセルの出演要請を断った」話をあちこちに繰り返し書いていて、あーまたこの話、と何度思ったことか)。

ラッセルは、かわりにヌレエフにサイレント映画時代の大スタア、ルドルフ・ヴァレンチノを演じさせ、そこで「ヴァレンチノとニジンスキーが一緒にタンゴを踊る」というシーンを撮った。ヴァレンチノとニジンスキーは同時代の人間だが、もちろん、そんな史実は無い。

ニジンスキーを演じているのは若き日のアンソニー・ダウエル。



チャイコフスキーやマーラーなど、ユニークな評伝映画をいくつも撮ってきたケン・ラッセル、彼が作ったらどんなに素晴らしい趣味丸出し映画になっただっただろうかと、かえすがえすも残念。

★★★
ようやく初詣に行く。昨年は喪中でお休みしたが、毎年違う神社へ行くことにしている。

夕食はもらったイノシシの肉で鍋。
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