本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
怖い絵3
怖い絵3怖い絵3
(2009/05/28)
中野京子

商品詳細を見る
シリーズ3冊目にして最終巻とのことで残念。

ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」のような超有名絵画を筆頭に、今回も魅力的な絵画と解読の目白押し。作品が生まれた時代背景・作者・描かれた事物などへの知識があることで、どれだけその作品の魅力に迫れるか。それを怠り、「何の先入観もなしに作品を鑑賞する」ことがいかに無謀で無意味なことか。あらためて目をひらかされた。

今回はレッドグレイヴという画家のことを知ったのが一番の収穫だった。

レッドグレイヴ「かわいそうな先生」↓
かわいそうな先生

“零落したお嬢さま”であるガヴァネスを描いた絵画。お針子だの未婚の母だのといった社会的弱者を描いた画家だそうだ。マリー・キュリーもガヴァネスとして辛い経験をしていたのも初めて知った。キュリー夫人の(大人向けの)伝記って、上下2段組文字びっしりのハードカバー、ちょっと手を出せずにいたが、読む気が湧いてきた。

★★★
なぜか昨夜は眠りが浅く、ブツ切れ。ようやく熟睡した明け方、家の前の県道で、車がガードレールに衝突して大破。その音で家族中が目を覚ましてしまった。車はありゃあもう廃車だね、という壊れ方だったが、運転者が携帯で話しているのが見えてどうやら無事だったようだ。
関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 本に包囲された日々 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.