本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
王妃たちの最期の日々(上巻)

君主または君主の配偶者たち20人の文字通り「最期の日々」を中心とした評伝集。

アンヌ・ドートリッシュ(ルイ十四世の母)は王の母として絶対的な身分を得ていたものの、乳癌で「砒素を成分とする薬剤を使って病巣を壊死させ、その後に剃刀で一片ずつ組織を切り取」るという恐るべき“治療”を衆人環視の中で施された…とか、身分が高いのがあきらかに災いしている。

カトリーヌ・ド・メディシスの項で、母カトリーヌより先に死ななかった二人の子どものうち、
「美しいマルゴは母親からなおざりにされた」
(臨終時に)「王(アンリ三世)を唯一の相続人に指定したが、娘のマルゴには一言の言及もなければ、何もなかった」

とあるのを読んで、萩尾望都が「王妃マルゴ」を描いている理由の一つがこれかと思った。

下巻も併せて購入。
シン・ゴジラ


やっと観た。
評判通りだったので、とくに書くことないなぁ。
この人 ↓ の感想とほぼ一緒。
  『シン・ゴジラ』あたまのわるい感想

しかし何度読んでもいい感想だ。これを読んで、また観る、を繰り返す。

サウンドトラックCDを「音楽集」「劇伴音楽集」両方とも買って、連日聴いてる。デン!デン!デン!デン!デンデン!
copyright © 2005 本に包囲された日々 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.