本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
怖い絵 死と乙女篇
怖い絵  死と乙女篇 (角川文庫)怖い絵 死と乙女篇 (角川文庫)
(2012/08/25)
中野 京子

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「怖い絵 3」の文庫化。前回の「怖い絵 泣く女篇」は「怖い絵 2」の文庫化だったし、「怖い絵 1」の文庫化がなぜ後回しなのかが謎。

紹介作品の順序も違い、加筆訂正もあり、新しく2作品(カバネル「ヴィーナスの誕生」、セガンティーニ「悪しき母たち」)を追加。表紙絵は単行本がフュースリ「夢魔」だったのが、文庫はレーピン「皇女ソフィア」。怒り狂ったド迫力の皇女様と目線が合って怖ひ…。

ダ・ヴィンチの「聖アンナと聖母子」の“不自然なのっかり方”(いい大人の聖母マリアが、母アンナの上にどっかりのっかっている)へのツッコミが新鮮。超有名な絵画でも、こういう言われてみれば当たり前の疑問やその解説が書かれていることってなかなか無いような…。この「怖い絵」シリーズはそういう解説がたくさんあって、タメになって面白い。

今回もまた、すでに読んだ単行本の内容を忘れまくっていたので、初見のように楽しめた。もの忘れ万歳(違)。

★★★
誕生日月サービス券があったので、眼鏡を新しくつくる。相変わらず、眼鏡屋と美容院とポイントサイトだけに誕生日を祝ってもらった。
8月27日
用意したものが部屋の隅にあると、さっさと片付けてしまいたくて、お寺へ。

息をとめて香炉をかきまわし、灰を取り替える。げほげほ。終わってから、別に取り替えなくても、減らしてかき混ぜるだけでよかったのかもと気がついた。遅い。

帰りに寄った港町の巨大スーパーで、やけに目立つ白人男女買い物客が何人もいる。駐車場へ戻ると、「ボリショイ・サーカス」と書かれたバスが停まっていた。興行の合間のお買い物だったのか。今サイトでスケジュールを調べてみたら、広島から名古屋への移動日らしい。


お線香購入
お彼岸までに買っておかなくちゃ、と思っていた“コーヒーの香り”のお線香。

送料無料で二種類セット、といううってつけの商品があったので購入。しかもポイント10倍セールだった。

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香炉の灰がかなり硬くなってしまっていて、それもずっと気になっていたので、ダイソーで金砂利と灰も買っておいた。
8月20日
水漏れは一応止まった。炉壁が壊れているのは将来確実にヤバいので、少しずつ耐火セメントで補修する予定。少しずつというのは、いっぺんに塗ってもうまくくっつかないから。夫に、コテを木の棒にくくりつけての遠隔塗りをしてもらっている。

ちょっと安心したらテキメンに片頭痛が始まる。原因がわかりやすい。

★★★
なんとなく吾妻ひでおの「失踪日記」「うつうつひでお日記」を読み返したら止まらない。読み終わったらまた読み返したりして。もう「失踪日記」発刊から7年経ったけど、アル中病棟編の続きが読める日は来るのであろうか。
8月18日
経過観察により、風呂の水漏れは排水口近辺と推定。

今日知ったが、30年近く前、風呂の栓を排水口に落としてしまって、手が届かずそのままにしてあるとか。ホームセンターで掃除の道具を買い、いろいろ格闘。強力な磁石棒を使って、その風呂栓(鋳物)を取り出すことができた。その後、おそらくそのせいでひっかかって溜まっていた大量のヘドロも除去することができた。

普通の掃除ではどうしても排水の遅さが治らず、長年疑問だったが、根本的原因が解除できた。排水遅い→風呂栓の突き出た排水口まわりの空間(レンガをセメントで固めてある)にしょっちゅう溜まる→セメント崩れてくる→レンガの間から水漏れ…という経過だったらしい。

レンガ間はシリコンで補修してみたが、乾かせない場所だけに一時しのぎの感じ。水はけがよくなっただけで治ればいいんだけど…。
毎月恒例「水漏れ」
月の半ばを過ぎると「そろそろくる」というか、悪い予感的中。

風呂の焚口から灰をかき回すと、しっとりと湿っている…。あ~あ。

上水道の漏れと確定してはいない。まだメーターは動いていないし(動かない程度の漏れの可能性はあるけど)。とりあえず風呂を造ったときに残っていた耐火セメントをコネて、炉の内壁の欠けたところを手が届く範囲で塞いでもらった。続いて、風呂内のタイル目地が欠けた怪しそうなところをセメントで塞ぐ。

んで、いつも通り風呂を焚く。

このままだましだまし使い続けられればいいけど。排水路もなんだか怪しいし…。どこから漏れているのか確定するには、風呂を壊すしかないだろうな…。
8月15日
明日の日付で振込予約をしておこう…と始めたら、いろいろあれもこれも仕事が連なって、結局そのまま事務仕事突入。エアコンが明日設置されるから、明日からにしようと思っていたけど。あつー。

夕食前、なんとなくNHK-BSにチャンネルを変えたら第二次世界大戦ドキュメンタリーをやっていた。カラー着色された当時の映像集で、近年テレビではあまり放映しないようになった死体映像がわんさか登場してちょっと驚いた。
8月10日
明日からお盆休み。ねぎらいのおやつとビールを買っておく。

ATMを出たら、振り込め詐欺防止の啓発チラシを配っていて、受け取る。その瞬間、正面から警察官に撮影された。啓発活動記録写真に納まってしまったらしい。
8月8日
お盆前の墓掃除。月命日でもあるし。

除草剤が効いていて、雑草は生えていなかったけど、隣の墓が雑草ボーボーだったので、念のためさらに除草剤をまいておく。こんな中途半端な日の真昼、墓地に誰もいない。寺の休憩所で、おにぎりと水筒の麦茶でお昼ごはん。
ヘウレーカ(岩明 均)
ヘウレーカ (ジェッツコミックス)ヘウレーカ (ジェッツコミックス)
(2002/12/19)
岩明 均

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悲恋ロマンス、ローマ帝国対カルタゴ(のうちシラクサ攻防戦)、アルキメデスが一冊に凝縮。時代背景をよく知らなくても大丈夫、盛り上がるところは盛り上がり、壮大な歴史の一場面が簡潔にまとまっている。

悲恋の主人公は、スパルタ人という出自に似合わず文系軟弱男子風に登場するが、決めるところはビシッと決める。素敵。

アルキメデスのボケ老人キャラクターと、その天才ぶり、発案した兵器の凶悪さの対比。すさまじい殺戮描写が繰り広げられる。人が虫ケラのようにバタバタと死んでゆく非道な描写はこの作者は上手いわ…。

ハンニバルが強烈にカッコ良く登場するが、出番は冒頭のホンの数ページだけ!ちょっとーこのあとどうなるのー!と、塩野七生のハンニバル戦記を読みたくなってくる。

…というふうに、読後はその史実をより詳しく知りたくなる秀逸な歴史マンガ。

★★★
事務室のエアコンがますます効きが弱くなってきたので、あきらめて買うことに。混雑しているだろうなぁと予想していたとおり、工事予定はお盆明け。

ダイキンのサイトを読んでいたら、エアコンの寿命は10~13年ぐらいらしい。過去を思うとだいたいそんなもんだったな。一日でもエアコン無しじゃヤバい!という部屋のエアコンは、壊れていなくても早めに買い換えたほうが安心かも。もったいないけど。
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