本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
怪奇・怨霊・宇宙人 衝撃!超常現象映画の世界
怪奇・怨霊・宇宙人 衝撃!超常現象映画の世界 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)怪奇・怨霊・宇宙人 衝撃!超常現象映画の世界 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)
(2010/04/08)
山崎圭司宇多丸(ライムスター)

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「映画秘宝」本。タイトル、カバーイラストやグラビアページがわかる人にはわかるだろうけど1970年代のジャリ向けのいかがわしい怪奇本風になっていてノリノリです…懐かしい。

内容はタイトル通り、1950年代あたりから現代までの、幽霊とか宇宙人とか化け物とかが大活躍する映画とその周辺の濃い記事満載。

現実の怪奇現象や怖い噂が映画化されると、現実がそれを後追いしてさらに噂や伝説が強化されるというのがかなり怖い。「エクソシスト」「オーメン」をはじめとする1970年代のオカルト映画ブームに影響されて、妄想が強化・エスカレートしてしまい、それこそ悪魔のような殺人事件をしでかしてしまった人々とか。悪魔は現実にはいなくても、悪魔がいると思い込んだ狂気にとり憑かれた人間は確実に存在するし、そっちのほうがよっぽど恐ろしい。

でも、硫黄島についての項で、英霊たちによる怪奇現象が信じる信じないというレベルどころか当たり前のものとして存在していて硫黄島に駐屯する人々を震え上がらせていたのに、平成6年の天皇皇后両陛下の行幸によって明らかに怪奇現象が減った、ってのを読むと、霊魂の存在は信じてしまいそう…。

★★★
ようやく冬が終わった…?山でヘビに出会うようになった。
4月28日
魔法のシャンプーがようやく使いきれそう。水を少し足してラストスパート。お風呂掃除専用洗剤を買うよりずっと安上がりのような気がする。

自治会の定例集会からの夫の帰宅を待って、なんとなく「ためしてガッテン!」を眺めていた。欲しい情報へたどり着くまでのもったいぶりにイライラ。こういうのんびり演出に我慢できないので、普段TV番組はニュースと天気予報しか観ない。

で、今回の「ためしてガッテン!」だが、結局色んなモノをまんべんなく適量を食べるにこしたことはない、ってことね。個々の食品のリスクも分散されるし。

粗食のすすめ (新潮文庫)粗食のすすめ (新潮文庫)
(2003/04)
幕内 秀夫

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↑コレもけっこう流行ったもんだ…。
シンプルライフをめざす整理 収納 インテリア
シンプルライフをめざす整理 収納 インテリア―すっきりが「持続」しますシンプルライフをめざす整理 収納 インテリア―すっきりが「持続」します
(2004/05)
婦人之友編集部

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システマティックな家事ノウハウで定評のある婦人之友社書籍の中でも特に人気本。この本の圧巻は、「高尾家の持ちもの一覧表」。高尾さんというある一家族の所有物を文字通り、「全部」一覧表にしてある。家具からお皿一枚にいたるまで、家の中にある全てのモノの「棚卸」。総合計4,612点。こんなことが現実にできる家庭は皆無と断言してもいいが(そこまでする必要もないし)、こういう記事を作り上げることができたという事実にただ感服。

★★★
台所にある(自分から見れば)わけのわからんガラクタに対して、結婚当初から“心に掛け金”をかけて抑えていたが、最近一個、二個と捨てるようにしている。もちろん無断で。大丈夫、誰もその存在すら忘れているブツなのは間違いないから。たとえば「黄ばんだガラスコップ」とか「ほこりで黒ずんでいて、ふちの金箔(電子レンジに使えない)もところどころ剥げている皿」とか。
使い切るという供養
明日は「燃やせないゴミ」の収集日なので、なかなか手がつけられない「母親コーナー」(物置の片隅にかためておいてある)を整理。あきらめのついた小物類を少し捨てる。

このコーナーは放置していたわけではなくて、日常の消耗品は、日々地道に使い切っている。たとえばキッチンペーパー。ロール状のヤツは使い切るまでに2年近くかかった。これは母親と自分とは使う頻度に差があるからで、自分は一日一枚くらいしか使わない。んで、ロール状を使いきったと思ったら、また別のパッケージのがあって、まだそれが無くならない。

それからほんの少ししか使っていなかったシャンプー。家では誰もつかわない銘柄なので、バスタブの掃除に使用。毎朝毎朝、小豆粒大をスポンジに出して使っているが、これも1年以上使い続けているのにまだ無くならない。魔法のシャンプーかお前は。


4月18日
夫の撮影につきあう休日。予報では午前中晴れということだったが、あいにく曇り。

最近開通した有料道路を利用して花の施設へ。モデル撮影会が催されていたが、参加料金は500円。…参加せずに遠目で見てみたが、その値段相応なレベルのモデルさん…。シビアなもので、数十人群がっていた撮影者たちも徐々にちりぢりになって、花の方だけを撮影している。

帰途、チューリップ祭りの会場に寄ろうとするが、車を停める場所が無く、あきらめる。

昼食を道の駅で済ませ、買い物も済ませたあと、最近発見した穴場の撮影ポイントをチェック。
日本人の知らない日本語
日本人の知らない日本語日本人の知らない日本語
(2009/02/18)
蛇蔵&海野凪子

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面白かった。面白かった…がしかし、あっという間に読めすぎる。(中身が)薄い。もうちょっと詰め込んでほしいところ。105円で買っといて言うセリフではないけどさ。2巻も出ているが105円で発見するまで待とーっと。


シルクロードのシ (集英社文庫)シルクロードのシ (集英社文庫)
(1986/09)
栗本 薫木原 敏江

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「日本語のニュアンスを非ネイティブに説明する」ことを、自分が最初に意識した記述があった本のことを思い出した。中島梓と木原敏江の二人が主に執筆した、1981年の中国旅行記。

その描写は木原敏江のコミックエッセイ部分に登場。

ツアーガイドで日本語勉強中の「張さん」が、「日本語は難しい。“さびしい”と“わびしい”の違いがわかりません」と悩んでいると、中島梓が、「フクダさんは独身です。フクダさんは奥さんいなくてわびしい。張さんは奥さんに会えなくてさびしい!」と即答。「おー、納得!」「さすが小説家!」とやんやの喝采。

ところで、この本の題名の元ネタがブラッドベリだと、今となってはどのくらいの人がわかるだろうか。

★★★
たまりにたまった電子レンジ内の汚れを一生懸命掃除。重曹を駆使してなんとかマシなレベルに。レンジ内の瘴気にあてられたのか、その後、なぜかお腹を壊す。
まだ続いている押入れの片付け
気が付けば、ここ一ヶ月くらい部屋を片付け続けてる…。期限があるわけではないから、空いた時間に楽しみながらやる趣味状態(「わぁ♪わたしってば、こんな面白い本も持ってたんだー忘れてた♪」←バカ…)。

本日は押入れ下段。ここには自分のもっとも古いモノが詰めてあるダンボールがある。日記帳とかはうっかり見てしまうとタイムスリップしてしまうので、なるべく処分できそうな本や書類だけを触ることにして、「いれと庫」や、違うサイズのダンボールに詰め替え。それでも押入れ内の新たなレイアウトを考えつつの作業は、タイムスリップしなくてもたちまち時間が過ぎていく。

「いれと庫」をかなり買い込んでしまったおかげで、今月から楽天のプラチナ会員(初めてプラチナにランクアップした)。楽天カードを先月から入手し、スーパーの買い物やガソリン代などでこまめに活用しているので、プラチナキープは楽勝?
ダ・ヴィンチ 2010年 05月号 [雑誌]
ダ・ヴィンチ 2010年 05月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2010年 05月号 [雑誌]
(2010/04/06)
不明

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「テレプシコーラ」はノイマイヤー作品の解説が中心で、今号もストーリー進まず。

それにしてもノイマイヤーのことを「N氏」表記で通しているのが、これほどずっと繰り返されると奇妙な感じ。エヌ氏エヌ氏って星新一かっつーの。著名人とはいえ、実在の人物をマンガのキャラクターとして出演させているための気遣いなんだろうけど…。

『アラベスク』で「コルパコワ先生」がノンナを指導したり、『SWAN』で真澄がバランシンに口答えして怒らせる、なんて描写を思い出すと、肖像権?を煩く言われるおそれの無い牧歌的な時代だったかなー、と思ったり。



★★★
一ヶ月ぶりくらいに西方面へ。途中、桜の名所を通過。今年は桜の当たり年みたいで、見事な咲きっぷり。
佐藤史生さんの訃報
坂田靖子さんのサイトで知った。もう何年も新作が読めない人ではあったが、もう永遠に読めないのね…。

ハヤカワ文庫みたいなサイズだと描線がツブれてしまうから、A5版で作品全集でも出してほしい。
桜見物のついでに
満開の桜の美しい様子は夫のブログで見てもらうとして。

日中、某市の桜まつりに立ち寄ったのだが、駐車場から会場へ向かって歩く途中、「汚屋敷」を発見(最近そういうブログばっかり読んでいるせいか、目ざとい)。ワイドショー沙汰になるほどのレベルではないが、比較的新しく、まだきれいな家屋なのに、家の周囲とかカーテンごしに見える部屋の中にガラクタが乱雑に積み上げてあって、明らかにある一線を超えているたたずまい。

「ありゃ無人の廃屋じゃないの?」と夫は言うが、「いや、汚部屋・汚屋敷ウォッチャー歴3年(←嘘)のわたくしとしては、あれは立派な現役居住汚屋敷と断言するね。まだ家自体は新しいのにあの乱雑ぶり、いい仕事してる」

“桜の樹の下には死体が埋まっている”的な、美しい桜の名所のすぐそばにある汚屋敷(かなり無理矢理なたとえ…)。いとをかし。
片付け(タンス・押入れの一部)
快晴で、桜も満開宣言が出たけれど、外出せずに自分の部屋のタンスと押入れの片付け。手をつけたのは一部の領域だけ。それでも紐でくくった資源ゴミ(衣類)がひと山できあがった。引き出しや棚にきっちり仕舞いこんだモノは、捨てるために取り出したとたん、ぐっと容量がアップして見えるものだと今日もしみじみ思った。

自分でも驚いたのが、今冬着た覚えも無いし、何の気無しに捨てようと取り出したカーディガンとスラックス、紐で束ねる寸前に由来をやっと思い出したこと。…くつろぎ用に母が用意してくれていた最期の服だった。買い物帰りに母のところに寄って、これに着替えてゴロゴロしていたのだった。当時は捨てるにしのびなく、持って帰って仕舞いこんだのが2年前、それから一度も着ず。

また処分を迷ったが、悲しいけどやっぱり捨てることにする(想い出の衣類はまだ他にもあるし~)。それにしても、こんな比較的新しいことがなかなか思い出せなかった自分の記憶力、大丈夫か…。

一人暮らし時代から使っていた紙製の衣装箱、二つあってタンスの上が定位置だったが、めでたく空となり、バラして風呂の焚き付けへ。
エイプリルフールだった
893 Cafe 公式サイト

コミコミスタジオは広島のお店…さすが「仁義なき」シリーズの本場。

エイプリルフール企画のため明朝までしか見られないそうだけど、もったいない。

★★★
一日、他の作業をしていたため、昨日届いた「いれと庫」は放置プレイ。でも頭の中ではどう配置しようかとちまちま考えている。
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