本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
3月31日
結局、あらためてフツーの値段のマウスを購入。

昨日の話だが、例の夫の友人が中国人の嫁さんを連れて挨拶に来てくれた。やっとお祝いを渡せたよ。

嫁さんはカタコト日本語。
「ダンナさんのほうは中国語を少しは話せる?」ときくと、
「コノ人ノ一番上手ナ中国語ハ、“我愛你”ネ」
だと。

いきなりノロケかい!と笑ってしまった。
珈琲の香りのお線香 ブラック


地元仏具店にこっちだけあったので、購入。数年前から嗅覚が微妙に狂っているせいか、「天津甘栗」のような香ばしい香りに感じた。よーわからんが、これから墓参りにはこれを使おう。

★★★
コジマデンキ開店。ローカルTVニュースや、新聞に開店の記事が載るというのが、なんとも田舎だよなー。

マウスがちょっとヘタレてきたので、ワゴンで特価投げ売りの780円マウスを買ってみたが、まさに安物買いの銭失い。アホでした~。ただちにリサイクルショップに売り飛ばす。

それでも250円で売れた!

シブキとハナノキ
墓に供える葉を「シブキ」と呼び、花屋にもその名で売られているが、この地方の方言だということを最近知った。

正式な名称は「ヒサカキ」。榊のかわりに神棚に供えるのが一般的らしい。墓に供えるのはここらの地方の習慣?

今ちょうど花のつく時期で、「プロパンガスの匂い」がすると書いてあったので、嗅いでみたらそのとおりだった。白い可愛い花なんだけどねぇ。

「ハナノキ」とこちらで呼んでいるのは、正式には「シキミ(樒)」。これがそもそもの墓に供える常緑樹。実は猛毒。土葬だった頃、動物に墓を荒らされるのを防ぐためこの木を植えていたそうで、義父の本家の墓地(山の中にある)には植えられているそうだ。

↑これだけのことを調べるのに、ネットでだらだらと小一時間。
珈琲の香りのお線香


コーヒーの香りのお線香があるなんて初めて知った。コーヒー大好きだった母の供養にぴったりじゃん。

一箱だと1,050円、送料がその半額以上するので、これだけのためにネット注文はアホらしい。それに実際香りがどんなもんだか不安もある。うーむ、地元の仏具店に売っていないだろうか。
白木蓮
墓参りと仕入れ。

かつて母が住んでいたマンションの前を通る。白木蓮が満開。

去年の今日、検査入院していた母の外出日だった。急な入院だったので、家賃のことなどいろいろあり、いっしょに回って用事を片づけた。そしてマンションでひとやすみ、また病院へ。検査の結果どこも悪くなく、その週末に退院だった。

一年後の同じ日に、その母の墓参りをすることになるとは。

白木蓮(マグノリア)抄 (秋田文庫)白木蓮(マグノリア)抄 (秋田文庫)
(1999/05)
花郁 悠紀子

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たんに「白木蓮」というだけで貼っただけ。

花郁悠紀子は享年26歳。当時、リアルタイムで愛読していた作者が死ぬなんて、この人が始めての経験だった。「月刊プリンセス」の最後らへんのページの隅にちょこっとお悔やみが載っただけで、友達と「この扱い冷たい、ひどいよねー」とか言いあっていた。
兄帰る
兄帰る (ビッグコミックススペシャル)兄帰る (ビッグコミックススペシャル)
(2006/10/30)
近藤 ようこ

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突然失踪し、交通事故で死んでしまった男性。彼の失踪後の足跡を、元婚約者、母親、弟妹がたどるというお話。

残された婚約者や家族は、彼の失踪と死によって、自分たちの中の何かが停止してしまっていた。

各人がそれぞれ別の足跡を訪ねて行き、男性が自分に見せていたのとは違った顔を知り、最初は驚き、戸惑う。しかしやがて、男性が自分が思いこんでいたのとは別の想い・考えを持っていたのだ、ということを徐々に受け入れていく。それによって、彼の失踪で断ち切られていた、自分自身の人生の新たな道筋を進みはじめる。

…とまぁ、登場人物全員が前向きに人生を進みだす、というしめくくり方は「ビッグコミック」的エンディングだなぁと思った。いい作品ではありますが。失踪した男性が本当は何を考えていたか、なんて本人にしかわからないだろうし。でもそれを暗~く描くと掲載誌は「ガロ」になってしまって、コミックスも出ない、と。

★★★
胃痛治る。
原因はいくつかあるが、なんとなくイソバイドがとどめをさしたような気がするので、昨夜から服用を止める。
3月25日
昼前から胃痛。
やだー胃カメラはやだー。

前かがみになるとラクになるので、うつむいて過ごす。
現代怪奇解体新書
現代怪奇解体新書―「怪奇」を遊ぶための完全マニュアル現代怪奇解体新書―「怪奇」を遊ぶための完全マニュアル
(1998/11)
不明

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歴史的な怪奇伝説を実地検証したり、噂のオカルト・スポットを訪ねて聞き込み調査したり、物理学の立場からオカルトを科学的に解析する授業を受け持つ大学教授や、仏教の立場から“霊”を否定する住職のインタビューなど、さまざまな項目でオカルト伝承・現象を冷静に「解体」する内容。

しかし実際検証して、なおかつものすごーく怖い項目もある。
日本中の廃墟を訪れたライター中田薫氏も戦慄した廃墟訪問記がそれ。夜にそのページを読んであまりの恐ろしさに大後悔。「呪われた家」っていうのは本当にあるんだ。怖いよ~。

別冊宝島シリーズの一冊で現在絶版。内容は古びてはいないし、文庫化されてもいい内容だと思うのだけれど。

★★★
頭痛が右から左へ移動。
久しぶりの頭痛発作。
3月23日
予報通り雨。あ~あ。

母の49日。

ご参列いただいた皆様、ありがとうございました。

今だからバラすけど、夫のネクタイピンが見つからず「ゼムクリップ」でネクタイをとめていたのをお気づきだったでしょうか?間違い探しクイズじゃないっつーの。もぉ。
メーラーだえもんさんへの手紙
メーラーだえもんさんへの手紙メーラーだえもんさんへの手紙
(2005/09)
メーラーだえもん

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メールの宛先を間違えてしまって、その宛先が存在しない場合、メールサーバーのプログラムは「MAILER-DAEMON」という差出人名でエラー通知メールを返す。英語のメッセージで来るものだから、それを知らないで「だえもんさん」という外人からメールが来たぁ!とあわててちゃったりして。それどころか「だえもんさん」へ向けて返信してしまったりして。

MAILER-DAEMON とは何者か?

そういう「だえもんさん」宛てのメール文を、「だえもんさん」のツッコミ付きで紹介した本。

このサイトの書籍化。

「だえもんさん」はタマゴのような可愛いキャラに描かれているが、「だえもんさん」って「ナントカ衛門」とか江戸時代っぽい雰囲気を連想していた。

正式な読みは「でーもん」なんでしょか。今度は「デビルマン」とか聖飢魔Ⅱを連想するなぁ。

★★★
とっても良い天気。
週末がこんな天気ならいいのに。日曜日は雨になる予報。
3月20日
舅と近所をおさんぽ。
ヨメに来て15年目になるも、一度も歩いたことのないルートを歩く。

あちこちの田畑や荒地を、「ここは誰それの土地、ここは誰それの土地…」とか説明される。居宅の近くに他人の土地があり、離れた他人の居宅のそばに土地があったりするパターンが多い。各自の所有地がてんでバラバラ、って感じ。なんでそういうことになっているのか不思議。

さんぽから戻ると、夫が「地球に優しくない作業」をしていた。去年、母親がこっちに引っ越して来たときにウチが引き取って、物置に放置していたものだ。…サヨーナラ。
3月19日
イソバイドが残り心細くなったので、かかりつけの病院へ。姑も同じく薬がなくなりそうなので、一緒に。

待合室で、他のオババたちと情報交換。例の中国人嫁を娶った家が、公民館に挨拶に行ったとの話を聞く。なぜに公民館???自分はご近所に挨拶廻りはしたけど、公民館なんぞ行っとらんぞ。それよりウチにも早く挨拶か報告をしてくれ。もうお祝いを用意して待っているんだ。

たいがいの薬は用意してある病院だが、イソバイドは無いので、姑を病院に置いといて先に処方箋薬局へ行く。そういうときに限って薬局の段取りが悪く、病院へ戻るのが遅くなって焦った。
デス・プルーフ
デス・プルーフ プレミアム・エディションデス・プルーフ プレミアム・エディション
(2008/02/22)
ヴァネッサ・フェルリト、ローズ・マッゴーワン 他

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どういうバックグランドをもった映画なのか知らないで観たら、わけわからなくて途中で挫折かも。ある程度知っていて観ても辛かった。映画が始まってから、とにかく、おねぇちゃんたちのダラダラしゃべりがえんえんと続く。次は、じゃ、店を変えて…と、移動してまたダラダラおしゃべり。しかも映画のストーリー上、まったく関係のないただの雑談。そのあまりのヤマなしオチなしのダベりに、ウンザリして「アホか、このねーちゃんたちは。市ね」と思ったころにいきなり全員惨殺される!(ん?ってことはそういう必然性があったわけか、ダベりシーンに)。

そこからいきなりエンジンかかかると思いきや、がらりと場面が変わり、別のおねぇちゃんたちが登場してま~たダラダラしゃべるシーンに。…カモン!殺人鬼。

しかし、こんどのおねぇちゃんたちは、殺人鬼を上回る凶暴なビッチで、ガンガン逆襲しちゃうのでした、という映画。

この映画で学んだこと:
1. 知らない人の車に乗ってはいけません。
2. シドニー・ポアチエとジョアンナ・シムカス、美男美女の間にできた娘はやっぱり美女。
3. タランティーノは女の子の脚とお尻が大好き。

★★★
気温は高いが、風が冷たいので暖かさを感じない。冬の格好のまま。
映画の見方がわかる本
映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)
(2002/08)
町山 智浩

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映画「2001年宇宙の旅」について、なんかよくわかんないけど自分なりに解釈してみました~といういわゆる“印象批評”の数々をただのゴミクズにしてしまった本。当初はシナリオにあったナレーションや解説シーンなどをあえて削除し、意図的に“わからない”映画に仕立てたキューブリックの策略を詳しく解説。スピルバーグが「大人になっていく」過程を、彼の監督作品に沿って紹介していく項も感動的。

映画が“わかる”ということはこういうことだ!という映画解説者の矜持を強烈にうたった本。この本では1970年代の名作を解説。あのころ、映画は今よりもずっと重く、強烈な娯楽だった…(それ以前は生まれてないから知らない♪)。

続いて刊行された「ブレードランナーの未来世紀」は80年代篇。

★★★
メニエールによる難聴が本格化。当分なおらんわ、こりゃ。
母を送る、母に贈る
母を送る、母に贈る (集英社be文庫)母を送る、母に贈る (集英社be文庫)
(2006/01/20)
横森 理香

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ずっと以前から持っていたけど、やっと読んだ。末期癌の実母に病気を告知をせず、西洋医学と平行した民間療法で、なるたけ心身が安らかに過ごせるように工夫したこと、葬儀の準備、遺品の片付け、などを綴った内容。

最初、民間療法というのが、「波動」だの「エネルギー」だの「ホメオパシー」だのが登場するもんで、あひゃ、そっち系ですか、と引いてちょっと読むのを中断してしまった。しかし気をとりなおして読み続けていくとそれほどそっち系路線は強烈でもなく、他のさまざまなことについても、過度なウエットさに陥らず、明るく暖かい感じで描写されているので、よい読後感だった。

母親や周囲の人のために、いろいろ心配りをする著者だが、「かくあるべき」「こうしなくてはいけない」というしめつけが厳しい状況には、ほとほと参ってしまう、というのが可笑しい。たとえば通夜の時。↓

「私はほんと、こういう常識がないと白目をむかれるような場所は苦手だ。いるだけでストレス死しそうだった。」

添えてある写真(贈ったもの、遺品、偲ぶために用意した品々)も美しい写真ばかり。いろいろな意味で綺麗な本。

★★★
閉鎖が決まったレジャー施設に行ってみる。間に合わず、すでに閉鎖されていた。隣接した温泉施設の売店をのぞくと、地元野菜を安く売っていたので、買い込む。レジにもっていったら、「ウィンナーはいかがですか」すすめられ、断るとそのレジの人は急激に不機嫌全開。その人の手づくりだったのかも。
3月15日
昨日は微妙ながらも一応めでたいゴシップだったが、今日は別の知人一家の悲惨なゴシップを知る。知ったからといって現在は無関係な知人(←ヘンな日本語?)なのだが、そういう事情を知った上で葬式の手伝いをするご近所は大変だろうな、と思ってみたり、そういうややこしい家族は相続問題が無茶苦茶ややこしいだろうなと思ってみたりする。思うだけ。
3月14日
姑のオババ・ネットワークからの情報で、近所に住む夫の友人(同級生)が結婚したとのこと。

相手は中国人。ウチの自治会で2人目の中国人嫁だー(あとフィリピン人が1人)。

自分たちの結婚式に来てもらっているので、当然お祝いをあげなくては、なのだが…。本人から知らせてもらってもいないのに、こっちからいきなりお祝いを届けるのも変だし、どーすりゃいいの。

家族会議の結果、向こうから報告してくるかもしれないので、もうしばらく待とう、ということになった。
3月13日
墓参り。

今日は父親の命日。

そろそろ花を新調すっかなー、と母親が利用していた花屋へ。
そこで花を買っても駐車場代金がチャラにならないのを知る。

ついでに仕入れもするので、どういうルートで回るのかをしばらく試行錯誤だ。

生花のセンスがまるで無い自分なので、誰もいないのを幸い、他家の生花状況をじろじろ観察。造花のところがけっこうある。
3月12日
美容院へ。ストレートパーマをかける。

20年以上前、ストレートパーマといえば、髪の毛をアクリルの何枚ものパネルに小分けして貼り付けて伸ばす方法で、重いわ疲れるわ見た目も凄いわ、それはそれは大変だった。しかもすぐとれるし。

あれはいったい何だったんだろう…と悪夢のような思い出。
女いっぴき猫ふたり
女いっぴき猫ふたり (ACTION COMICS)女いっぴき猫ふたり (ACTION COMICS)
(2006/01/12)
伊藤 理佐

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吉田戦車との再婚で「女いっぴき」じゃなくなったわけで、このシリーズは2巻でおしまい。

あの「やっちまったよ一戸建て!!」の家も売るそうだ。ふきぬけトイレのあの家。売れるといいね…。

★★★
いままでのより症状は軽いけど、また耳詰まり感が出てきた。
どうも毎年春から初夏にかけて、激マズーの薬・イソバイドのお世話にならなきゃならない体質になってしまったようだ。去年処方してもらったのをずっと冷蔵庫に入れてあるので、嫌だけど、明日から飲むとするか。
3月10日
初めて母の夢を見る。

現実より自分が辛い状況になっている夢だった。目覚めてから現実に安堵するまでしばらくかかった。こんな夢を見ることで、現実はもっとマシだ!と、自分で自分をいたわっているんだと思う。

★★★
暖かくなってきた。さっそくカメムシが出没。ムキー!

3月9日
ゴリちゃんを観に行く。
暖かい一日で、施設内で昼にうどんを食べたら暑くなってきた。

帰宅後、山登りをすると一往復で汗が出はじめる。
ダ・ヴィンチ 2008年 04月号 [雑誌]
ダ・ヴィンチ 2008年 04月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2008年 04月号 [雑誌]
(2008/03/06)
不明

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最初、母が買っていた雑誌だったが、最近は自分が買って読み終わったあと母親に渡していた。母親もこれで新刊チェックしていた。これからは自分ひとりで読む。

死神の精度 (文春文庫 (い70-1))死神の精度 (文春文庫 (い70-1))
(2008/02/08)
伊坂 幸太郎

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この文庫が、母の本購入予定メモにあった。ハードカバーを読了後、自分が受け取って処分済み。文庫で手許に置く予定だった、と。
ベートーヴェン:交響曲第7番
ベートーヴェン:交響曲第7番ベートーヴェン:交響曲第7番
(1994/08/25)
小澤征爾

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映画「愛と哀しみのボレロ」の中盤でジョルジュ・ドンが踊っていた曲はこの交響曲の第4楽章。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1544636

高校生の時、仲良くしていた音楽の先生からカセットテープに録音してもらって、何度も聴いていた。それから何年も経ってから、同じ音源を廉価版CDで見つけて購入。それまで色んな指揮者のCDをさまよっていた。この小澤&サイトウキネンもそのうちの一枚。

世間的には「のだめ」ドラマの曲として第1楽章が使われたのがメジャーらしいが、自分にとっては第4楽章は上記、そして第2楽章は↓このわけわからんSF映画での曲。

未来惑星ザルドス未来惑星ザルドス
(2008/01/18)
ショーン・コネリー、シャーロット・ランプリング 他

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う~ん、どうしてジャケ写真があの“空飛ぶ巨大な首”じゃないんだろう。「映画秘宝」で「口からワリバシみたいなのを(本当は武器)吐き出す」とあって、当時のチャチい特撮を思い出して笑った。

★★★
週刊文春を買う。買うたびに辛いんだけど、止めるのもなんだかなー。
3月6日
墓参り。家で生けていた葬儀の時の花を使い切った。強い菊とはいえ、冬だと保つなぁ。

先日の補修のあとが心配だったが、剥がれていなかったのでよかった。
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」/ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」/ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」
(2001/04/25)
グルダ(フリードリヒ)

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昔から何度も聴いているのが「皇帝」。明るくて派手。

変奏曲 vol.1 (1)変奏曲 vol.1 (1)
(2007/08/06)
竹宮 惠子; 増山 法恵

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クラシック少女漫画の元祖「変奏曲」で、主人公のひとりが、天才少年ピアニストとしてデビューする曲。レコードを聴きながら読んでいたような…ちょっと恥ずかしい過去。
ゲーテとベートーヴェン
ゲーテとベートーヴェン―巨匠たちの知られざる友情 (平凡社新書)ゲーテとベートーヴェン―巨匠たちの知られざる友情 (平凡社新書)
(2004/11)
青木 やよひ

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青木やよひ氏の一連の著作によってすっかりベートーヴェン萌え好きになってしまった。

この本は、「出会いの機会はあったものの、理解しあえず不仲に終わったゲーテとベートーヴェン」という通説は間違いではないか、という内容。

近年公表された資料や、二人の偉人を結びつける重要なキーマンになったであろう女性たちの存在、細かな事象を丁寧に分析・推理していく過程が、他の著書と同様にミステリーの謎解きのような面白さ。人生の艱難辛苦を芸術へ昇華させていく偉大な二人の芸術家同士のスリリングな邂逅、互いを深く尊敬し、畏敬しあう様子、当時の時代背景などに絡めて、わかりやすく理解できる。

こないだまで車中でストラヴィンスキーばかり聴いていたけれど、今度はベートーヴェンにチェンジ!

★★★
梱包用品専門店でセール。
どっさり買い込む。
3月3日
山登り以外、外出なしの一日。

いつもの掃除のあと、母のところから持ち帰ったモノの片付け。折りたたんであったり、ラップや輪ゴムをかけてあったりするモノのひとつひとつに心が乱される。

白眼子 (潮漫画文庫)白眼子 (潮漫画文庫)
(2006/06)
山岸 凉子

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以前にここでレビューしたが、また読み返す。昔から常備薬のように読んでいる山岸凉子。
遺品整理屋は見た!
遺品整理屋は見た!遺品整理屋は見た!
(2006/09/26)
吉田 太一

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遺族では手に負えない住まいの片付けを請け負う会社のお仕事雑感集。ブログの書籍化。

現実ブログ!!「現実にある出来事の紹介」

この会社の社長さんとは同い年。なんとなく親近感が。

文章はさっぱりというか淡々としていて、死者や依頼者への敬意も行き届いている。こんな(扇情的な)タイトルでは、内容の雰囲気にあわないんじゃないの?と思った。

この本は、去年知って読み終えていたんだけど、また引っ張り出して読んだ。こんどは我が身というか…。

★★★
夫と一緒に墓参り。
階段部分のひび割れの補修をしてもらう。終わったあと、ついいつもの習慣で水を撒いてしまった。
「あーーーー!!」
…墓前で大騒ぎ。

おまけに夜から雨が降り出す。あ~あ。
ウソの歴史博物館
ウソの歴史博物館 (文春文庫)ウソの歴史博物館 (文春文庫)
(2006/07)
アレックス バーザ

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古今東西の世間を騒がせた嘘事件コレクション。

ひとつひとつのエピソードが数十行か、せいぜい2ページ足らずにまとめられているので、たくさん読めてお得というよりも、物足らなさがつのる本。これを足がかりに興味を広げていけばいいのだろうが。

★★★
暖かいなと思っていたら、突然雪が降ったりする一日。
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