本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
ファンタジア
ファンタジア 【日本語吹き替え版】ファンタジア 【日本語吹き替え版】
(2007/07/20)
ベン・シャープスティーン

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生命の進化を辿ったパートのBGMが「春の祭典」。

↓ステゴザウルスの最期に泣ける(T_T)


★★★
姑の風邪、回復に向かう。

暖房費節約はほどほどにしたほうが良いと思う。
ベジャールの「春の祭典」
去年お亡くなりになったモーリス・ベジャールが、1960年代に発表しセンセーションを巻き起こした「春の祭典」。もろセックスを表現した振り付けなど、いかにも60年代っぽい衝撃作という印象。あの「ボレロ」誕生のミューズとなったタニア・バリが「乙女」を踊っていたり、群舞のなかに浅川仁美もいたり、かつての「20世紀バレエ団」時代初期の貴重な映像。

- Le Sacre du Printemps - (1970) Partie 1

- Le Sacre du Printemps - (1970) Partie 2

- Le Sacre du Printemps - (1970) Partie 3

- Le Sacre du Printemps - (1970) Partie 4 (fin)


主役の男のほう、髪型のせいか藤岡弘に似てる。

★★★
姑が風邪。
咽が凄く痛いそうでインフルエンザを疑ったが、ただの風邪らしい。

お粥を煮る。
春の祭典(つづき) 復元された舞台
ニジンスキーの振り付けはその後忘れ去られてしまっていた。

Wikipediaによると、「1979年から8年かけて舞踏史学者のミリセント・ホドソンとケネス・アーチャー夫妻によって、現存していた資料やランベルクなど関係者の証言などから復元され、1987年についに復活上演された。」

…というのがどうやらコレ↓らしい。

The Rite of Spring Part 1


The Rite of Spring Part 2

The Rite of Spring Part 3

そういえば当時買っていたダンスマガジンにそんな記事が載っていたな、と思い出したが、こんなふうに気軽に映像を観ることができて、なんとまぁ、いい時代に(以下略)。

それにしても予備知識無しに、いきなりこんなのを観せられたら「なんじゃこりゃぁぁあーーー」になるわな。Part 3のコメント欄のやりとりがちょっと可笑しい。

後日、まだ続ける予定。自分のためにブックマークしているのだ。

★★★
今朝は今年一番の冷え込み。お山もガッチンガッチンに凍っている。

朝の時間のズレ込みがずっとズレまくって、夕方処理をやりかけでタイムアップ。
春の祭典 伝説の初演の再現映像
有名な、1913年初演時の騒動を再現した映像があった。

当時のオーケストラ音楽からは常識外れの複雑な変拍子・不協和音、従来のバレエには無い奇怪な振り付け。理解できない客席は修羅場と化した。「なんだこりゃゴミだ」「歯医者を呼べ!」「ロシアに帰れ!」嘲笑・罵倒が飛び交い、賛成派・反対派の観客同士の罵り合い・殴り合いが始まる。

そんな状況でもオーケストラは演奏を止めず(スゴイ。あの岩城宏之も失敗して中断したことがあるくらい難しい曲をこの状況で)、ダンサーも踊り続けた。客席の照明を点滅させて観客をなだめようとしたり、騒ぎで音楽が聞こえない舞台に向かって、袖からブチ切れたニジンスキーが号令をかけ必死に舞台は継続される。

芸術史を塗り替えた芸術家たちと、聴衆とのまさに「闘い」がアツく再現されている。

舞台袖や客席に著名人・芸術家がゴロゴロいるので、どれが誰か見るのも楽しい。

この↓最後のパート、「選ばれし生贄の乙女」の踊りが迫力満点。

Premiere Performance Part2 B


Premiere Performance Part1 A
Premiere Performance Part1 B
Premiere Performance Part2 A

他にもハルサイ映像を漁りまくってます。
はじめてのインド料理
はじめてのインド料理―HEALTHY WAY TO INDIAN COOKINGはじめてのインド料理―HEALTHY WAY TO INDIAN COOKING
(1996/05)
ミラ メータ

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Amazonのレビューはすべて大絶賛。「そんなに美味しいのか」と俄然興味が湧く。最後に専門店で食事したのはもう十数年前のことなので、味を忘れてしまっているが。

レシピを読むと、ほんとに短時間でできて、簡単そう。

スパイスをイチから買い揃えないといけないので、しばらく煩悶(そして他の家族は食べてくれるのだろうか…)。

このまま脳内料理で終わりそうな予感。

★★★
ネズミが巣作りのために台所のゴミ箱を散らかしていた。ネズミ捕りの罠をしかけているのだが、なかなかひっかからない。天井裏で暴れる物音もするし、こいつら繁殖中かよ!と思うと余計イライラ。
集団ストーカー
集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 001)集団ストーカー―盗聴発見業者が見た真実 (晋遊舎ブラック新書 001)
(2007/09/10)
古牧 和都

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著者は探偵で、いわゆる盗聴器発見業務などをこなしている。何百件もの調査依頼に応じてきた著者が綴る“「集団ストーカー」被害を訴える人たち”の実態。ブログの書籍化ではあるが、ブログのほうが深い内容。本は入門書といったおもむきなので、ブログのほうがおすすめ。

表題である「集団ストーカー」とは何なのかというのは、Amazonのレビューを読めば、まさにそのものズバリという人が登場している(星一つの低評価をつけている人)。著者はこのレビューアーに対してもブログでプロファイリングしている。Amazonのページとあわせて読むと面白い。

http://ameblo.jp/jgblog/entry-10067135394.html

佐世保スポクラでの銃乱射事件とか、昨今大きく取り上げられる事件の犯人たちは、こういった妄想にとりつかれていた可能性が高い。

また、インターネットを通して、お互いの妄想を強化しあっていたりするそうで、いやもぉほんとにインターネットはこわいところですね(結論ズレた)。

★★★
スーパーに行ったら、モロ、そういう女性と遭遇。

ずーーーーーーっとひとりで途切れることなく怒鳴りながら買い物カートを押している。ものすごい早口なので、何を怒鳴っているのかききとれない。そういう人は髪がぼさぼさだったり、服もちぐはぐだったりするのだが、この人はフツーにおしゃれな服装で、スタイルも細身できれい。そういう風な人は初めてみた。

怒鳴りながらレジをとおり(レジ打ってもらっている間も怒鳴り続け。店員はなれてるのか平然とレジを打つ)、買い物を完了させて去っていった。

他の客はあちこちでフリーズ。
呪いのB級マンガ
呪いのB級マンガ―妖美のぼるの世界呪いのB級マンガ―妖美のぼるの世界
(2002/10)
唐沢 俊一

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唐沢俊一・ソルボンヌK子夫妻のライフワークの一つであるB級(以下の)貸本マンガ発掘本。
この本は、「貸本マンガの手塚治虫の異名を持つ(?)好美のぼる」。

強引というか何というか、破綻したストーリー展開に脱力しながら読みすすんでいくと、アッと驚くオチが。とはいっても綿密に狙った結果ではなく、ただ行き当たりばったりにつけたオチだというのは、途中伏線も何も用意されていないのでバレバレ。それでも、その無茶苦茶ぶりには奇蹟のようなある種の感動をおぼえてしまう。

貸本漫画から、一流になっていった漫画家は多数いるが、好美のぼるはついに一流にはなれなかった。その一流になれなかった要因、それを逆に魅力として楽しんでしまおう、という内容。

★★★
嫌な夢を見て、いつもより早く目が覚める。

朝食後、だんだん風邪気味になってくる。そのせいだったか。
きのう何食べた? 1 (1)
きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)
(2007/11/22)
よしなが ふみ

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また、よしながふみ。

若く見えるけど四十路の弁護士・美容師のゲイ・カップルと、その周辺のひとびとの日常コミック。料理上手な弁護士は、ベテラン主婦もかくやという厳密さでスーパーの底値を把握し材料を買出し、低価格でもバランスのとれた献立を段取りよく調理。食費は月2万5千円におさめ、せっせと貯金。なぜなら「子どもがいないゲイがたよりになるのは金」だから。

主婦雑誌にのるようなマンガ(「メタボな主人のために!育ち盛りの子どもたちのために!」っていうファミリー臭さを押し出したヤツ)でもなく、対決型グルメマンガ(「これが究極の味!」「至高の味で勝負だ!」)でもなく。

純粋に「料理を作ること」「誰かと食べること」の喜び、楽しさが伝わるマンガ。定価590円。レシピ本として買っても損はしない内容。

★★★
雪を心配したが、大したことなかったのでいつもの仕入れ。

途中寄った本屋で、今回の直木賞受賞がらみのTV収録が行われていた。
大奥 第3巻 (3) (ジェッツコミックス)
大奥 第3巻 (3) (ジェッツコミックス)大奥 第3巻 (3) (ジェッツコミックス)
(2007/12/20)
よしなが ふみ

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パラレル日本史もの第三巻。いよいよ偽装をとっぱらった女将軍・家光が君臨、というところで「つづく」。次巻は一年後。待ち遠しい。

だらだら十数巻続いたりしないことを祈る。

★★★
肩・背中の痛み徐々に薄らぐ。単なる四十肩だった。

みぞれのなか、合羽を着て、いつものように黙々と裏山を往復。この日課のおかげか、一時期ヤバかった体重が元に戻り、さらに自分のセットポイントより少し減ってきた。記念にジーンズを新調。
1月12日
イチローの朝カレー健康法カレーCMのオファーはなかったのだろうか。









★★★
昨日、突然左肩・背中が痛くなる。不整脈持ちだから、こういう痛みが起こると嫌な想像をしてしまう。
今日はちょっとマシになっていたので、単なる四十肩か。
編集で
どんなヘタクソでも素晴らしいミュージシャンに。



誰もが「この手があったか!」って思うよね。

★★★
暖かい一日。小春日和というより、薄気味悪い。

年末年始で行けなかった西方面へ久しぶりに行く。
1月7日
通常モード。

掃除、仕入れ、合間に山登り。
ダ・ヴィンチ 2008年 02月号 [雑誌]
ダ・ヴィンチ 2008年 02月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2008年 02月号 [雑誌]
(2008/01/04)
不明

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「テレプシコーラ」第二部再開後、全然話は進行していないのに、来月休載。そんな~。

新刊チェック。似た傾向の新刊本や、復刊ラッシュまみれ。

★★★
やっと初詣(といえるのか?)。毎年違う神社へお参りしている。

夫がお守りを延々と吟味し続けているので、「あんた、選ぶの長すぎ」と言っていたら、巫女さんに笑われる。
シュミじゃないんだ
シュミじゃないんだシュミじゃないんだ
(2006/10)
三浦 しをん

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ボーイズラブ漫画読書案内。紹介されている作品や作家を八割がた読んでいる自分だったりする。まぁ、知ってて読んでも面白いし、この世界を知り染めし若き(若くなくても)腐女子には、大変的確なチョイスがなされている良質な案内本だと思う。

ただ、「シュミじゃない」人には意味不明の電波本。

電波といえばこんなくだりに大ウケ。

(友人Kと編集者になったノリで、「理想のボーイズラブ雑誌」をひとしきり語った項のしめくくりに、ひきつづき情報受付中!として)
Kと私の『脳内雑誌』編集部宛てに、ドシドシ電波をお寄せください。パラボラアンテナを立てて待っています。

「ドシドシ」が頭から離れない。

★★★
だんだん冷蔵庫の中身が尽きてきた。今日こそは買い物へ、と思っていたが、車を夫に使われてしまったので、「工夫すれば何とかなる!」と、買い物を諦め、昨日の仕入れ処理に専念する。

で、工夫した結果、ポテトサラダと、鶏ササミの甘酢しょうが煮をつくる。
やせる旅
やせる旅やせる旅
(2007/03)
都築 響一

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「TOKYO STYLE」で名を馳せた都築響一の、ダイエット+紀行エッセイ。旅モノにグルメは欠かせないが、痩せる目的での旅ということで、否・グルメ。でも健康的という視点での食材や料理の紹介は必要。グルメと言えなくもないような。

「高原リゾート断食ホテル」からスタート。同じホテルで藤田香織やまついなつきも体験ルポを書いているので、読み比べると面白い。藤田香織も都築響一も、空腹で眠れないことを心配しているが、結果、爆睡。すきっ腹のほうがよく眠れるんだなぁと思った。

機内誌「翼の王国」連載をまとめたもので、写真満載のゴージャスな紀行本。

★★★
恒例の白鳥見物。
白鳥が飛び立つ前に打ち合わせをしている(らしい)仕草を発見する。
1月3日
餅もしっかり食べているが、連日山登りの成果が出てきたためかMy標準体重に戻る。

昨夜のイチロー特番で、イチローが毎日昼食はカレーという場面があった。美味しそうだったので、昼にカレーをつくる。ゴボウを入れてみた。

どこへも行かない一日。

夕飯に、去年購入のため消費期限が過ぎた食材でスキヤキをつくっていると、昨夜に引き続き例の一家が。ウチに夕飯食べにきたんですかそうですか。昨日はともかく、今日は来るとも何とも自分は何も聞いていないんですけど。

正月早々狭い心を披露。
人にやさしく人にやさしく
(2002/03)
鈴木 おさむ、島崎 ふみ 他

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機動戦士ガンダムさん みっつめの巻
機動戦士ガンダムさん みっつめの巻 (角川コミックス・エース 40-20)機動戦士ガンダムさん みっつめの巻 (角川コミックス・エース 40-20)
(2007/12)
大和田 秀樹

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何十年経ってもここまでイジれるということに、オリジナルのすごさをあらためて感じる。なんちて。

★★★
お節をテキトーに詰めて、母親への手みやげにする。
1月1日
プチわんカレンダー 2008 (2008)プチわんカレンダー 2008 (2008)
(2007/10)
不明

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カレンダーは毎年これ。

雪は積もったが、大したことないのでいつものとおり山登り。狸だか狐だかの足跡がてんてんと。

その後、いつもの月末・月初めの収支計算と、去年一年の収支を計算。新年早々暗い気持ちになる。

昨日作ったなますがずいぶん減ったので、今日も大根を追加。
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