本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
6月30日
水不足を心配していたが、いかにも梅雨らしい天気が続く。

あとで家のまわりの水が溜まっているところをチェックしておかないと、ボウフラ→蚊大発生になってしまう。

午後から、母親のところへ夫と一緒に。台所の引き出しの具合が悪いところを直させた。つくづく役にたつ夫だ…。

かわりにというわけではないが、不要になった洋服掛けをもらう。これで私のタンスにまで侵食している夫の服を追い出せる。

帰宅後、さっそく服の整理。タンスの奥からいろいろと忘れ果てていたブツが出てくる。フェアトレードで買ったスリッパとか、そんなものを買った過去のオノレを責める。
6月29日
新しい風呂釜と炉が届いている。とはいっても工事はまだ先。こんなデカいもん、先に持ってこられても困るのだが。

★★★
昨夜の自治会の例会はモメたらしい。連絡網が、とあるオババのために途切れ、連絡が届かなかった家のオジジが激怒。その連絡網のグループが全員居残りして原因追及会議となったそうだ。

そのオジジ曰く
「のけものにされた、このことは一生忘れん」
だそうで。

このオジジは、近年とみにそういう被害妄想的な言動が多く、おそらく老化現象というか、認知症の初期症状ではないかと。

★★★
母親のところへ花(仏壇用)を買っていく。
グッジョブかぁちゃん
グッジョブかぁちゃん―レディコミ女王の育児奮闘日記 グッジョブかぁちゃん―レディコミ女王の育児奮闘日記
渡辺 やよい (2006/04)
徳間書店

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出産・家事・子育てコミックエッセイ。レディコミ女王である作者が描くエロシーンをネタフリに、各項目立てをしているのがおかしい(「私のマンガはよく濡れる」→子どものおねしょ話へ。「私のマンガの主人公はよく身も心もボロボロになる」→子どもが家中ボロボロになるほど暴れる話へ)。

作者のあいかわらずのパワーに感服。

★★★
梅雨らしくジトジト。
洗濯物が永遠に乾かない。
6月24日
昨日は4時半起きで夫を空港まで送った。で、今日は迎えにまた空港へ。

天候が悪いため、状況によっては羽田まで飛行機が引き返すかもしれないとのこと。どうせ着陸を試みて上空でぐるぐる回って遅れるだろうなとのんびり向かっていたら、定時に到着してた。

その後の便は羽田に引き返したりしていたらしい。タイミングが良かった。

おみやげは麻生太郎の牛乳カステラ
6月21日
実家の「あった」市へ母親と一緒に行く。

近くにあったから、という理由だけで口座を持っていた銀行を解約。これで住所変更手続きをしなくてはいけない所はほとんど終わり。この数日間で旧住所・新住所をこれでもかこれでもかと書かされてきて、疲れ果てた母親なので、あった(意味もなく森茉莉風しめくくり方。昔からなんでここに句読点入れるのか不思議だった。今もわからない)。

贅沢貧乏 贅沢貧乏
森 茉莉 (1992/07)
講談社

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携帯買い換え
docomoからauへ。
必要ないからナンバーポータビリティは使わず。

お店の有線で「携帯哀歌 その後」がかかっていて笑わないように腹筋に力をこめていた。

ド田舎のウチでも電波状態はdocomoよりずっと良好。もっと早く換えればよかった。
プリンセス GOLD (ゴールド) 2007年 08月号 [雑誌]
プリンセス GOLD (ゴールド) 2007年 08月号 [雑誌] プリンセス GOLD (ゴールド) 2007年 08月号 [雑誌]
(2007/06/16)
秋田書店

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ついに完結した「アルカサル 王城」掲載号。前号の「完結編・前編」は主人公ドン・ペドロ王の死で終わっていたが、後編は、その他の人物のその後。

作者のオフィシャルサイトの日記で、

「正統な王の血統はそんな安価なものではない事を知っておいてくださいね。。王女達の結婚は英国王室の系図にも記されており、その子供や子孫はスペインでも英国でも重要な役割を果たしています。王が死んですべてがチャラというほど、歴史は単純ではありませんし、交錯する流れのダイナミズムが歴史の面白いところです。」

とあったとおり、王の娘コンスタンシアが、自らに流れる王の血統を故郷カスティリアへ戻すための長い戦いが、イベリア半島諸国・英国・仏国さまざまな人物たちの思惑とからめて描かれている。そんな数十年の経過を100ページで描くため、今回も特濃描写。メインキャラクターたちの最期もしっかり描かれ(涙)、さらにかつてさりげなく登場した脇役の伏線も生かされているのはさすが。

終わったか…という万感の想いもつかの間、次号予告の「青池保子特集別冊付録」の内容を見て、また次号も買わにゃならんのか、この秋田書店の商売上手!と○| ̄|_ガックリ…
6月15日
母親の引越し完了。

やっぱ引越し屋さんに頼むと早い!

去年の義妹の引越し時の大変さを思うと、荷運びにいっさいタッチしない今回の引越しがいかにラクチンか、というのがわかる。

3時前には荷入れ終了したので、生活に必要なものを順次取り出してゆき、ひととおりの生活用品は整えることができた。

んなところで本日は終了。

ひさしぶりの引越し ひさしぶりの引越し
高橋 みどり (2005/02)
メディアファクトリー

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6月14日
朝イチで風呂場のリフォームの見積もり。
…リフォームしてもまた五右衛門風呂になるのですかそうですか。

午後は昨日の続き。引越しの下準備と掃除に出向く。

スピード・クリーニング―すばやいおそうじ スピード・クリーニング―すばやいおそうじ
ジェフ キャンベル、ザクリーンチーム 他 (1999/06)
ジャパンタイムズ

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上の本は、昔から持っているけど、主に精神面での励みにしていた。

台所の床の汚れ掃除の続き。手間がかかるならもっと強力なツールに変更!って確か上記の本にあったな、と思い、クリームクレンザーでこすってみる。少しだけ簡単に落ちるようになったけど、拭き取るのに手間がかかった。

だんだんどーでもよくなってきたので、帰宅。
6月13日
母親の引越し先用のいろいろ(押入れの中敷とか)を100円ショップで調達。NTTの工事時間が昼イチなので、昼飯を文字通りかっこんですませる。

午後数時間をかけて掃除。台所の床の薄汚れは落ちないものと思って水拭きしていたら、こすったら落ちることがわかり、再度100円ショップへ掃除用品を買い足しに行く。

汚れは取りきれなかったが、夕方になり、さすがに疲れたので帰宅。

夕食を作っていると、数日前から裏山に道をつけていた重機が山から降りて来た。誰もいなくなったので、夫と犬と一緒に山登りする。急勾配にアゴが出た。

このぶんだと引越し当日に筋肉痛の悪寒。

そうじの女王が教える世界一のそうじ術 そうじの女王が教える世界一のそうじ術
リンダ コブ (2001/03)
アーティストハウス

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裁判官の爆笑お言葉集
裁判官の爆笑お言葉集 裁判官の爆笑お言葉集
長嶺 超輝 (2007/03)
幻冬舎

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タイトルにちょっと偽りありの本。東京高裁を傍聴し続けている著者がまとめた裁判官たちの人間味あふれるお言葉集。「爆笑」というより、ちょっと笑える・ちょっと泣ける・しみじみ言葉をかみしめさせられる・よくぞ言ってくれた!という感想を抱いた。著者は裁判官その人に注目して発言を追っているので、同じ人があの裁判ではこんな発言を、この裁判ではこんな発言を…とわかるように注記してあるのも良い。

記憶に新しい有名な事件の裁判が多数収録されているので、早いとこ読んだのは正解だった。

裁判員制度導入を前に、このような本がこれからも出版されるんだろうな。

★★★
自治会婦人会のおそうじの日。
食器を何百個と洗いまくる。

昼食後、急にお腹の調子がひどいことに。午後は外出せずにごろごろしておく。で、夕食後、ようやくおさまったか、と安堵したとたん今度は猛烈な片頭痛の発作。どぉせいっちゅーのよ。

 *'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *    もうどうにでもな~れ
      + (´・ω・`) *。+゚
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚

ダ・ヴィンチ 2007年 07月号 [雑誌]
ダ・ヴィンチ 2007年 07月号 [雑誌] ダ・ヴィンチ 2007年 07月号 [雑誌]
(2007/06/06)
メディアファクトリー

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今月号は特集も面白いのでよかった。「やさぐれパンダ」も特集ページに登場。

で、山岸凉子のバレエ漫画だけどぉー、な、なんかいきなりオカルトな展開に。母と娘のドロドロ確執漫画かと思っていたら、心霊バレエ漫画ですかこれからは。

★★★
実家のある市へ。
いつものコースが本日で最後となると思うと感慨深いものが。
とはいっても最後に実家に寄る、ということがなくなるだけなんだけどね。来週はいよいよお引越し。

ピープス氏の秘められた日記
ピープス氏の秘められた日記―17世紀イギリス紳士の生活 ピープス氏の秘められた日記―17世紀イギリス紳士の生活
臼田 昭 (1982/01)
岩波書店

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17世紀の奇書!とか房事への記述ばかりに言及された紹介文しか知らなかったため、エロ日記ばかりだと思ってた。この本を読んでようやく正しく理解いたしました。


まぁ、こんなヒトであるが、勤勉に働き、賄賂・役得もうまく立ち回り、貯金・蓄財に励み、妻を愛し、妻以外の女性にもちょっと手を出し、政変の危機にも堅実さで切り抜けていった上り坂の人生の記述がコト細かに綴られた日記の概要が楽しめる。

日記であるから、「自分勝手な視点」で書かれてあるわけで、蓄財のために酒や観劇は絶つ!と誓ったあとにモゴモゴと言い訳付きでその禁をおかしていたり、自分の衣装代は投資として惜しまないクセに、妻の衣装代はわずかの金額でも猛烈に出し渋るところなど笑える。とはいっても喧嘩をしつつも夫婦喧嘩は犬も喰わない、で、美しく装った妻へは賛美を惜しまない。そして懲りずに小間使いと浮気をして、妻にギューギューに締め上げられる。

この本の著者臼田氏の人柄がうかがえるというか、ピープス氏へのツッコミも楽しく、憎めないピープス氏への人柄ともどもファンになってしまった。「ピープス氏の貯金の増加」を「折れ線グラフでお目にかけよう」って、いや、そりゃ確かにひと目でわからせるためなんだけど、ツボにはまった。

臼田氏が、日記全文翻訳途中で逝去されたのは惜しまれる。全10巻刊行予定だったのが、現在9巻で停止。とはいってもとても買える値段ではないが。

★★★
外出せず、昨日の仕入れ処理。

生ゴミに小バエがたかる季節になってまいりました。おえ。
死ぬかと思ったH
死ぬかと思ったH 死ぬかと思ったH
田中 圭一 (2005/03)
アスペクト

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人気サイトから、下ネタだけをよりぬきマンガにしたもの。作者はあの漫画の神様の絵柄を神がかり的に模倣している田中圭一。

あまりにもあまりな下ネタ体験談集で、字だけならさすがの自分も読む気がしないと思うが、この絵のためにどーにもこーにもオモロイ。

★★★
西へ。途中で納品もする。
感染症は世界史を動かす
感染症は世界史を動かす 感染症は世界史を動かす
岡田 晴恵 (2006/02)
筑摩書房

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文字通リ、世界の歴史を大きく変えた感染症(ハンセン病、ペスト、梅毒、結核)と、その病を蔓延させてしまった当時の状況を概説。最後の章で、近い将来必ず発症するであろう新型インフルエンザへ言及。

過去に大流行した疫病の記述は、歴史的にも面白いし、根絶はしていないまでもすでにある程度病原が克服されたという安心感をもって読めるのだが、最後の章で恐怖のずんどこ、いやどん底へつきおとされる。かつて、黒死病になすすべもなく斃れるか、また得体のしれない病の蔓延にスケープゴートを見つけ出さずにはいられなくなる狂気にとり付かれてしまった中世の人々の恐怖が、現実となって迫ってくる。著者の記述も、最後の章は(編集不足か)少々取り乱し気味。

★★★
いつのまにか六月。

最近完成した施設へ。もう結構、というくらい多量に展示してある銅剣とか見る。展示物は良いのだが、建物全体は思いっきり無駄な金を使ったハコモノであるという感は否めない。

隣の超有名神社にも寄り、地元出身のJ-POP歌手がヒット祈願に歌を奉納しているのを聴く。
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