本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
すいません、ちょっと通りますよ…
納品に出かけた夫から、「ドラマの撮影をしてるぞ」という電話がかかってきた。「女優のN・Yがいる!」とか。

こんなこと滅多にないから見に来いと激しく勧める電話に促され、天気もいいので農道をえんえんと走り抜け(もちろん車で)、その現場に行ってみた。見物人の中に夫がいるかなーと思って、なんとなく歩き続けていたら、気が付くと撮影現場のすぐそばまで来てしまった。しかし自分があまりにも堂々とやって来たためにスタッフには地元住民に思われたらしく、「あ、どうぞお通りください」「すみません、おじゃましまして」などと謝られてしまった。

あとから思い返して恥ずかし。
このAA ↓を連想。

   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)すいません、ちょっと通りますよ・・・
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 U  .U

4月26日
実家へ。
爽やかで素晴らしい天気なのに、実家でごろごろ。
4月25日
美容院へ行き、ついでに情報収集。教えてもらったところへ早速足を運ぶ。

今日は平常の数十倍しゃべった一日。
タクシー・ドライバー
タクシードライバー コレクターズ・エディション タクシードライバー コレクターズ・エディション
ロバート・デ・ニーロ (2005/12/16)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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例の銃乱射事件、この映画を連想した。いくつかそっくりな状況や場面がある。

終盤、デ・ニーロ演じるトラビスは、大統領候補の狙撃に失敗したその足で売春宿へ向かい、そこにたむろするヒモやチンピラたちを皆殺しにする。そこで売春していた家出少女(ジョディ・フォスター)を救ったということになり、はからずもトラビスは英雄として称えられる。しかし数秒のショットで彼の少しも救われない狂気を暗示して映画は終る。

荒んだ若い目で観ていた時はハマる映画だったが、このトシになって思い返すとただ「基地外に刃物」という言葉がぼんやり浮かぶ。いや、名作なのは間違いないですが。

あ、あとデ・ニーロ映画でよく共演しているハーヴェイ・カイテル(ポン引き役)のぜんぜん似合わねぇヒッピー・ファッションが笑える。

★★★
病院の待合室で風邪をすぐもらってしまうオノレの虚弱さが憎い。
やさぐれぱんだ
やさぐれぱんだふたたび やさぐれぱんだふたたび
山賊 (2006/08)
アーティストハウス

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1巻目しか読んでいないが、画像がなかったので2巻目をリンク。

帯にあるとおり、

「この本おもしろいのか?」
「……人によります」
「そっか」

…というような内容。

こちらでその内容の一端がうかがえます(トップページはこちら)。

★★★
身内に不幸が続く。
遠方で何もできなくてすみません。
生かされて。
生かされて。 生かされて。
イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン 他 (2006/10/06)
PHP研究所

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1994年、ルワンダで起こった大量虐殺を生き延びた女性イマキュレー・イリバギザの手記。

凡百の感想を書いても空しくなる、ただ圧倒される内容。彼女が自分の家族を惨殺した人間と対峙して「許す」場面が後半のクライマックスだが、信仰心に支えられているとはいえ、このような高い心を人間が持つことができるということに深く感動…ってやっぱり紋切り型のことしか書けねー!

このような本を定価じゃなくてブックオフのプロパーで買って読んでしまって、正直スマンかった。

★★★
実家へ。
おみやげにスーパーでお菓子をごちゃごちゃと買って行く。
エマ 8巻
ビームコミックス エマ 8巻(通常版) ビームコミックス エマ 8巻(通常版)
森 薫 (2007/03/26)
エンターブレイン

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番外編。主人公以外の登場人物たちを主役にした読みきり集。エマの育ての親ケリーの若い頃のお話、ジョーンズ坊ちゃんに婚約破棄されたミス・エレノアのその後、ちょい役出演のメイド・執事たち、エマの同僚ターシャの実家での休暇。ほのぼの。

あとがきまんがで、春雨を食べ過ぎるとお腹の中でふくれて激しい腹痛をおこすので注意、ということを知った。

★★★
車の六ヶ月点検。無料・オイル交換半額なので行く。点検中の待ち時間、置いてあるタウン誌をめくっていると、そのままふらふらどこかへ出かけたくなる。が、あくまで予定の買い物をすませて帰宅。

枕元の本・雑誌の山を整理。
ダ・ヴィンチ 2007年 05月号 [雑誌]
ダ・ヴィンチ 2007年 05月号 [雑誌] ダ・ヴィンチ 2007年 05月号 [雑誌]
(2007/04/06)
メディアファクトリー

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山岸マンガと新刊チェック、といういつもの読み方。表紙が嫌なので裏表紙を上にして置く。

★★★
今年の初ムカデ出現。
まだストーブもしまっていない時から出るなよおいこら。

廊下に出していた火バサミを枕元に移動。また今年も闘いが始まる。
4月9日
やるべきことを今日中に済ませ、自己満足に浸る。

郵便局へ行ったら、母の日用プレゼントカタログを渡された。モノより現金という人生を送ってきた自分だが、しばし眺める(眺めるだけ)。
4月8日
3時に起きて、車のイベントを観に行く夫。

見送ってからもう一度寝る。
車がないので、一日中家にいる。選挙もパス。

テキスト処理。
4月7日
買い物に出かけるついでに近くの桜の名所に寄る。そろそろ散り始め。


河原に敷物を広げくつろぐ若い家族たちのグループが、ラジカセ(←今はカセットテープじゃないからどう呼ぶんだ?)で音楽を鳴らしている。BGMがないと落ち着かないのだろうか。海でも山でも音楽を響かせているんだよな。

桜の香りで桜餅が食べたくなり、あとで買う。





ベルばらKids
ベルばらKids ベルばらKids
池田 理代子 (2006/10)
朝日新聞社

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『ベルサイユのばら』のセルフパロディ。三頭身・四コママンガで描く32年ぶりの新作。

池田理代子といえば壮大なスケールの歴史絵巻…というイメージだったので、こんなほのぼのギャクマンガも描けるというのに驚いた。

本編「ベルばら」の元ネタが刻み込まれている自分には楽しく読めた。そういう人は多いだろうな。観光で訪れたヴェルサイユ宮殿で思わず、「きょうのベルサイユはたいへんな人ですこと」と言ってしまうとか。

★★★
快晴。街中の桜はそろそろ色アセてきていた。
どろろ
どろろ (3) どろろ (3)
手塚 治虫 (1981/05)
講談社

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文庫版全3巻を古本で購入。文庫版は表紙絵が手塚治虫じゃなくて怖い絵だからこっちをリンクしとく。

TVアニメも観ていなかったので、これが初見。百鬼丸が魔物を48匹倒して自分の身体を完全に取り戻すまで描くのかと思っていたら、百鬼丸とどろろが別の旅路を歩みだすところで終わり、という含みを持たせたラスト。

読み手がその後を色々と想像させられてしまう、いい終わり方といえるかな。

★★★
買い物ついでに本屋に寄ったら、また2,000円超えの面白そうな本を発見。あうあう。
4月4日
夫の生命保険会社から「転換による保障見直し」をすすめられ、これを機会に生命保険についてネットで調べていたら午後が丸潰れ。今日はゆとりの日になるはずだったんだけど…ま、こんなことゆとりがなければできないか。

しかしだな、夫の入っている保険を検索すると、「これは詐欺に等しい保険」とかいうのがワンサカ出てきてしまうのだ。あうあう。
4月3日
西へ仕入れ。
帰宅後、ただちに処理済。

手際良く進められて満足…したところで単に仕入れ量が少なかっただけではないかと気づく。
4月2日
平常通りの一日。
仕入れ、掃除、仕入れ処理、完了したらもう夕食の支度をはじめる時間。
超能力番組を10倍楽しむ本
超能力番組を10倍楽しむ本 超能力番組を10倍楽しむ本
山本 弘 (2007/03)
楽工社

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オカルト番組は大好きだけど信じてはいない小説家の「パパ」、中学生の娘「夕帆(UFO!)」、その同級生で何でも信じてしまう「勇馬(UMA!)」の三人の会話形式で構成、1990年代から最近までの超能力者を登場させたりしたバラエティ番組を検証し、そのインチキを具体的に徹底解明してゆく。

「と学会」会長の山本弘による、世の中にまん延するニセオカルト番組批判本。小学校高学年からでも読めるように字も大きめ、ルビも多用。

盲信でもなく、頭ごなしの否定でもなく、大掛かりな調査をしなくても録画した番組を丁寧に観察・検証することで、テレビ番組を素直に信じてはいけない、ということの意味が見えてくる。また、「たかがバラエティ番組じゃないか」と見過ごすことの危険性も警告。

オカルト番組に限らず、ニュースやドキュメンタリーも観察する視点が得られる本。

★★★
ウチの姑は、超能力者番組を観ながら何度も「どうしてこの人たちは、北朝鮮に拉致された人たちのことがわからないのかねぇ」と言うので、「だぁかぁらぁ、こういうのはみんな嘘!誰もが知っている重大な事件は絶対捜査・解決しないでしょ!」といちいちブチ切れる嫁。
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