本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
2月27日
外出せずにさまざまなことをこなす。
ついでに昼寝もする。
2月26日
告別式。

都合が悪いので、七日法事前に失礼する。
2月25日
実家のある市へ。伯父の通夜。
2月24日
日曜日にしている買い物を今日済ませておく。米10kgを買ったら、レジの人に「明日は安売りなのに…」と言われた。わかっているけどしょうがない。
プリンセス GOLD (ゴールド) 2007年 04月号 [雑誌]
プリンセス GOLD (ゴールド) 2007年 04月号 [雑誌] プリンセス GOLD (ゴールド) 2007年 04月号 [雑誌]
(2007/02/16)
秋田書店

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スーパーのレジ近くで表紙絵が目に飛び込んできた。「王城 アルカサル 完結編」だと~!?ぜんぜん知らなかったので仰天。

スーパーの次に本屋へ行ったら無かったので、あわてて引き返して購入。書店では品切れ続出らしい。スーパーが穴場でした。家に戻るまで待ちきれずに車中で読む(←中学生かオマエは)。

コミックス12巻が刊行されたまま13年余も中断していた作品の完結編(の前編)が読めることに、ただ感謝。前編は主人公ドン・ペドロ王の最期までが、ジェットコースターのようなテンポで描かれている。だけど悲劇的な展開・結末は史実なので、それをいままでのようなペースでじっくり描かれたら辛かったろう。「後編はもっと掘り下げます」とのことなので、6月の刊行が待ち遠しい。

★★★
実家のある市へ。
上記のようなドタバタがあったので、時間が押してしまった。
ハリウッド・エンジェル―失われた少女時代を乗り越えて
ハリウッド・エンジェル―失われた少女時代を乗り越えて ハリウッド・エンジェル―失われた少女時代を乗り越えて
ドリュー バリモア、トッド ゴールド 他 (2004/07)
PHP研究所

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で、ドリュー・バリモア半生記。

「E.T.」の可愛い子役で脚光を浴びるも、9歳から飲酒が始まり、ロウティーンでマリファナ・コカインに染まる。猛烈な勢いでアル中・ヤク中・両親との確執・自殺未遂・結婚・離婚・全身に7つ(8つだったかも)のタトゥー・プレイボーイ誌でヌード披露と、女優の転落人生スゴロクを全て制覇したかのような展開だが、この時点でやっとこさ20歳

幾多の名優(兼アル中)輩出で名高いバリモア一族の名に恥じない人生だが、ここからがまたスゴイ。転落人生から一転、清純派キャラクターとして復活しラブ・コメディ映画に出演、さらに自身の映画制作会社をたちあげ「チャーリーズエンジェル」などのヒットも飛ばす。

こんな女優人生、仮にフィクションで描いても「荒唐無稽」で片付けられてしまうだろう。

★★★
在庫の山をどけて掃除。
自分の蔵書の整理。
ニッポンの投書
ニッポンの投書 ニッポンの投書
(2005/01/20)
宝島社

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宝島誌VOWの投書ネタを集めた本。

VOWシリーズはどれもそうだが、ネタそのものだけを読んでも面白くない。ネタ投稿人のコメントと宝島編集部のコメントの三連コンボをちゃんと読んどかないと。

ムーミンにでてくるカンガルーの名前を教えてください。(大阪府泉南郡/投書者不明)

投稿人コメント:ボクの名前を忘れるなんてヒドイヨ。ちなみに『ロッ○ンオン』ですけど。(群馬県/スニフ)

編コメント:投稿人のコメントと名前がナイスすぎる。しかしさすがだよな、『ロッ○ンオン』。「ムーミン」の登場人物、いや登場生物の名前まで聞かれるなんて。S・キング『ファイアースターター』では、警察にも国にも頼れなくなった親子が最後に助けを求めるのが雑誌『ローリングストーン』ですからね。『ロッ○ンオン』もすでにその域まで達している、と。



そういや、そういうラストだったなぁ『ファイアースターター』。

映画化された「炎の少女チャーリー」はキング原作映画にありがちな2流の出来だったけど、ドリュー・バリモアの美少女っぷりがよかったんで、DVD出て欲しい。

検索して続編映画があるのをいま知った。

炎の少女チャーリー2 炎の少女チャーリー2
マーガリート・モロー (2005/01/01)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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★★★
自宅作業。
テキスト処理終了。
ロビンソン・クルーソーを探して
ロビンソン・クルーソーを探して ロビンソン・クルーソーを探して
高橋 大輔 (2002/06)
新潮社

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デフォーの「ロビンソン・クルーソー」にはモデルとなった実在の人物がいた。スコットランド出身の船乗りアレキサンダー・セルカークが1704年、チリの沖合いマサティエラ島へ取り残されたという史実を元にしている。小説は有名だが、モデルとなった人物がいたという話はあまり有名ではなかった。

日本人探検家の高橋大輔は、あるきっかけでこの話が実話をもとにしているということを知る。生地スコットランドからサバイバルした島(現在はロビンソン・クルーソー島と改名されている)へと旅立ち、実際に自給自足の生活を試みるなどして、その人物の足跡を調査した。

単行本発行後、2001年、彼はついにセルカークの居住地を発見する(そのくだりは文庫版に追加収録)。本書はその感動でしめくくられているが、残念ながらそこはセルカークより後の時代スペイン人の火薬庫の跡だったらしい。しかしその後、考古学者も加わった調査が行われ、跡地のさらに下にセルカークの時代の痕跡が発見され、2005年世界中に発表された(探検家高橋大輔のブログ)。

セルカークの人生も波乱万丈だが、この本自体も、極東の一青年が書物の記述によって灯された情熱に衝き動かされ、一人の数奇な人生を歩んだ人物を捜し求めるという、わくわくする冒険書に仕上がっている。

★★★
まったく2月というのがウソのような日々。車の中は暑いくらい。

なんとなくチョコラBBを規定量無視で服用。元気になる。
2月19日
もう月曜か、と思いつついつもの予定をこなす。

ひさしぶりにAmazonマケプレで注文。
1970年代発行の本なので、どんな状態のものが届くのかドキドキ。
2月18日
午前中のうちに一人で買い物を済ませ、午後からひたすらテキスト処理。
ツェツェのA to Z
ツェツェのA to Z ツェツェのA to Z
カトリーヌ レヴィ、シゴレーヌ プレボワ 他 (2002/05)
ギャップ出版

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モノつくり二人組の作品や生活を紹介したヴィジュアル本。k.m.p.のフランス版ってとこでしょうかね。

自分たちをコグマとリスというキャラクターにし、美術学校を卒業後、モノ創りを始めたものの、さまざまな悪戦苦闘を重ねて今日まで、という巻末の自叙伝コミックが可愛い。どうしたら自分たちの作品を宣伝できるかとか、業を煮やした父親の介入とか、気まぐれなパトロンに振り回されたり、とか。

★★★
夫の風邪は快方に向かっている感じ。今夜はうどん。

夜、急にネットが繋がらなくて焦ったが、モデムの電源入れなおしで繋がる。おどかすな!
Ivan the Terrible
Ivan the Terrible Ivan the Terrible
Yuri Vladimirov、Natalya Bessmertnova 他 (1998/06/12)
Connoisseur/Meridian Films

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さいごにもういっちょ。ヴィデオテープでしか発売されてない、1970年代収録のボリショイ・バレエ「イワン雷帝」。これを一番最初に観た。20年くらい前、マイナーなソフトだから二万円はしたかな。今はいい時代に(以下略)。

1990年代収録のDVD版ではすっかり老けていたベスメルトノワも、この版ではうら若く、母性的な優しさで皇帝を支えるアナスタシア皇后を演じている。

舞台収録ではなく、映画として撮影された作品なので、余計な合成画面などで踊りがよくわからなくなるシーンが頻出するのが難。ラスト、雷鳴がとどろいて、いかにも手描きの稚拙な稲光の絵が画面に登場して終わったりするし、古臭い演出が観ていて恥ずかしい。ソビエト流? 踊りそのものは文句なしだが。

★★★
高熱が続く夫を放置して実家へ。

閉店セールしている店からガバガバ買い込む。
オフィスグリコ
切込隊長BLOG、2月10日のエントリからオフィスグリコというものを知る。

会社勤めじゃないので縁がないけど、そそるなー。

勤め人時代、会社で食べたお菓子はヤケに美味しかった。同じものを買って家で食べても、それほど美味しくない。不思議。

★★★
夫の熱が38度を超えたので、いよいよインフルエンザか?と思ったが、病院で検査したら違っていた(最近はすぐ結果がでるのね)。

土鍋でおかゆを作る。
イワン雷帝(パリ・オペラ座バレエ)
「イワン雷帝」(全2幕) 「イワン雷帝」(全2幕)
パリ・オペラ座バレエ (2005/02/23)
TDKコア

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こちらはパリ・オペラ座が演じる「イワン雷帝」。
ボリショイの演目をパリ・オペラ座が上演するなんて、ソ連からロシアになったおかげというか。

イワン役は、ル・リッシュがなかなか健闘(やっぱりムハメドフには負けるけど)。ボリショイ版のアナスタシア皇后は老けすぎでちょっと…アップが特に辛かった。彼女は振付師の妻なので、まぁ、オトナの事情ということでしょうが。その点こっちは安心。可憐なアナスタシアを鑑賞できる。敵役のクルプスキー公爵役の金髪ダンサーも、苦悩する貴公子役がハマってて、ヴィジュアル的にもグー。

第一幕よりタタール人との戦闘の場
http://www.youtube.com/watch?v=M87G6kApmqI

ラッパを掲げて踊る、赤い衣装をヒラヒラさせた勝利の女神のお姐さんたちが凛々しくて素敵。

舞台を見比べると、つくづくボリショイ劇場ってだだっ広い。この場面、ロシア&タタール両軍と死神たちが入り乱れるシーンになると、うわオペラ座だと狭っ、と思った。ボリショイが広すぎるんだけど。

★★★
昨夜は物凄い強風で眠りがブツ切れ。
しかし今日はいろいろやることがあって、少しハイになったので、さほど寝不足を感じなかった。

夫はこないだの大阪でもらった風邪発症。インフルエンザでなければいいけど。インフルエンザなら、2~3日中に高熱が出るだろうな。
イワン雷帝(ボリショイ・バレエ)
イワン雷帝*バレエ イワン雷帝*バレエ
ボリショイ・バレエ (2002/02/22)
ジェネオン エンタテインメント

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ロシア最初の皇帝・イワン四世を主役としたバレエ。エイゼンシュタインの同名映画のために作曲されたプロコフィエフの音楽を編曲して使用。

映画では悲劇的な人物として描かれたために、イワン雷帝を尊敬するスターリンの不興をかってしまった話は有名。バレエも映画の人物像を踏襲し、悲劇的展開。帝国統一の理想に燃える若き皇帝が、タタール人たちとの戦いに勝利をおさめるも、自身の地位を脅かす大貴族たちとの対決は絶え間なく、ついには愛妻アナスタシア皇后を毒殺されてしまう。皇帝は親衛隊を組織して貴族たちを次々と粛清し復讐を果たすが、怒りと憎悪、孤独、統治の重圧がイワンを苦しめる。

重苦しいストーリーであるが、ロマンティック・バレエには無い面白さ。振付師グリゴローヴィチお得意の男性的な迫力満点の演出・振付。主役には踊りの技術はもちろんのこと、高い演技力も必要とされるため、イワン役を踊れるダンサーの数は非常に限られている。

このDVDのラストシーン。↓


不協和音の使い方が迫力のある曲。貴族たちの粛清後、自身の死への幻想と狂気にとりつかれながら、大国ロシアの統治に身を捧げる皇帝…といった感じ。イレク・ムハメドフ演じる迫力満点のイワン。彼の踊りの実力は言うまでもなく、「目力」も凄い迫力。

実在の皇帝の晩年は相当悲惨で、娶る皇后を次々と毒殺されたり(3人目の皇后に選ばれた女性にいたっては、自分が皇后に選ばれたというショックから数日後に死んでしまった。そのあともまだ次を娶っている)、跡継ぎの皇太子(もちろん自分の実子)との諍いから激昂のあまり我を忘れて撲殺してしまったり。血まみれの息子を抱えて呆然とする老帝、という絵画が何点か描かれている。ほかにも奇矯な逸話が多々あり、粛清を重ねた独裁者にありがちな晩年だったらしい。

こういう人物を敬愛しているスターリン、って…。さもありなんというか、ちっとも意外性がない。

★★★
車の中は暑いくらい。
昨日からの頭痛をひきずっていて、薬を飲んでも効かないので、夕方少し寝る。そしたら治った。
2月12日
朝4時に起きて、大阪へ遊びに行く夫を駅まで送る。帰宅後、もう一度寝る。7時に起きるつもりが目が覚めると8時。

1時間出遅れたので、いろいろアセる。ひたすらスケジュールをこなし、夕食の支度を済ませ、6時半に駅まで迎えに行く。

あっという間の一日。
皇族・華族古写真帖
皇族・華族古写真帖―明治・大正・昭和の肖像 皇族・華族古写真帖―明治・大正・昭和の肖像
(2001/11)
新人物往来社

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皇族・宮家・公侯伯子男爵家、その他名家の家族写真、令夫人・令嬢たちの写真。日本にも、こういう名称の身分制度があったのねぇ~と、眺めて楽しい本。

★★★
ただ何となく過ぎていってしまった日曜日。
異国へ嫁した姫君たち
異国へ嫁した姫君たち―ヨーロッパ王室裏面史 異国へ嫁した姫君たち―ヨーロッパ王室裏面史
マリー・クリスチーヌ (1989/10)
時事通信社

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お姫様が書いたお姫様についての本。お姫様についての本は数あれど、「同じ境遇・身分」の著者によって書かれた、というのがこの本のキモ。

書いた人はマリー・クリスチーヌ。ボヘミア生まれで、英王室マイケル・ケント公(現女王の従姉弟)の妃。ルクレツィア・ボルジア、ディアーヌ・ド・ポワチエ、ガブリエル・デストレなどの超有名美女が先祖に名を連ねている(まぁ、ヨーロッパ王家は大抵そんな有名人まみれのモンだが)。

チェス盤の上の駒のように、国同士の同盟関係強化のために嫁いでいったお姫様たち。そういう彼女たちが何を考え、どんな暮らしをしていたのか、興味をもって書かれた本。

お姫様好きのシモジモには堪えられない本。だけどお値段もゴージャスなので、シモジモらしく図書館で借りて済ませたのであった。

★★★
一日中家にいて、昨日の仕入れ処理を完了させる。
ダ・ヴィンチ 2007年 03月号 [雑誌]
ダ・ヴィンチ 2007年 03月号 [雑誌] ダ・ヴィンチ 2007年 03月号 [雑誌]
(2007/02/06)
メディアファクトリー

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特集・第一部完結記念「テレプシコーラ」

コミックス表紙のバレエ衣装を再現し、上野水香に着せたカラーグラビア。せっかくだからちょこっとでも踊った動画を、ダ・ヴィンチのWEBサイトにのせてくれればいいのに。

★★★
実家のある市へ。
本屋に寄ったとき、いつも読んでいる出版社PR誌をとっておく。文藝春秋、新潮、角川、朝日、講談社を読んでいるが、どの書店にも置いてあるわけではないので、忘れないように気をつけている。
2月8日
ツタヤでガンダムDVDを数枚レンタル。

20年ぶりに鑑賞。
当たり前だが、やっぱり面白い。

夫はぜんぜんガンダムを観たことがなく、アニメは宇宙戦艦ヤマトまでのヤツなので、このコーフンをわかちあえず残念。まぁ、わかちあえてしまってもある意味恐ろしいけど。
妹ガンダム
妹ガンダム―「機動戦士ガンダム」より (1) 妹ガンダム―「機動戦士ガンダム」より (1)
矢立 肇、富野 由悠季 他 (2006/12/22)
角川書店

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な に こ れ

ガンダムAを読んでいないので、検索ついでに初めてこの書名を知った。

もしかしてアレか、人気キーワードをアミダクジで組み合わせてタイトルにしてみました、って感じ?次はメイド・ガンダムとか。

★★★
仕入れ処理完了後、ついマンガを読みふける。ちょっと読むつもりで妙な姿勢で読み始め、そのままシリーズ全巻読んでしまったので、腰痛。
機動戦士ガンダム I 特別版 【劇場版】
機動戦士ガンダム I 特別版 【劇場版】 機動戦士ガンダム I 特別版 【劇場版】
安彦良和、大河原邦男 他 (2000/12/21)
バンダイビジュアル

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で、カッコイイ本編が観たいなぁと思って、でもTV版DVD-BOXは高くて買えないし、と劇場版DVDを検索したら、Amazonのレビューでメタクソに叩かれている。…こんな恐ろしいことになっているとは全然知らなんだ。

バンダイは、このキラーコンテンツをトコトンしゃぶりつくす気だろうし、今後もクソ高いBOX版か、妙なイジリ方をした「特別版」とかで、オールドタイプのファンをもて遊ぶのだろう。

とりあえず現時点では、レンタル専用のTV版DVDを借りるとするか(近くのツタヤにあればだが)。

★★★
西へ仕入れ。
いつものファミレスの食品鮮度に疑いがあるので、昼抜きで帰宅する。
機動戦士ガンダムさん (つぎの巻)
機動戦士ガンダムさん (つぎの巻) 機動戦士ガンダムさん (つぎの巻)
矢立 肇、富野 由悠季 他 (2006/12/22)
角川書店

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3巻めは「何の巻」になるのだろうか。

こういうズッコケばかりを読んでいると、カッコイイ本編を観たくなる。

ザク隊長

同時収録の「隊長のザクさん」シリーズ。中間管理職の悲哀に満ちていて、ヤケに気持ちがブルーになるんですが。







★★★
先週末に市内を巡回したので、今日は外出せずに仕入れ処理。
機動戦士ガンダムさん さいしょの巻
機動戦士ガンダムさん さいしょの巻 機動戦士ガンダムさん さいしょの巻
大和田 秀樹、矢立 肇 他 (2005/08/26)
角川書店

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ファースト・ガンダムのパロディ本。表紙のシャアのセリフに胸を打ちぬかれて買ってしまった。…40過ぎてもガンダムガンダムでごめんなさい。

最終ページ、1981年夏・作者と「1/144ゾック」との悲しい別れにはちょっとホロリ。

★★★
快晴。今年もまた白鳥を観に行く。
彼らがいつ飛び立つのかが大体予想がつくようになってきた。田んぼでエサをついばんでいるのをやめて、グループ(ファミリー?)で目配せしあい、しきりに会話をする。それがしばらく続いたあと一斉に飛び立つ、というダンドリ。自分の数メートル上空を飛ぶのを見上げるのは楽しい。
デトロイト・メタル・シティ(1)&(2)
デトロイト・メタル・シティ 1 (1) デトロイト・メタル・シティ 1 (1)
若杉 公徳 (2006/05/29)
白泉社

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デトロイト・メタル・シティ 2 (2) デトロイト・メタル・シティ 2 (2)
若杉 公徳 (2006/10/27)
白泉社

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紅茶を飲みながらカヒミ・カリィを聴くのが大好きで、自分もオシャレでポップな音楽をやりたいのに、何故かデスメタル・バンド「デトロイト・メタル・シティ」ヴォーカル・クラウザー2世としてブレイクしてしまった根岸君(23歳童貞)。彼の苦悩の青春を描くギャクマンガ。

私生活がいっこうに描かれない他の2人のメンバー、自分のデスクの四隅にまでトゲを立たせているデスメタル命な女社長(側近のモヒカン男二人組の名前が“ぐり”と“ぐら”って…)、クラウザーさんを崇拝するファンたち、とキャラ立ちまくり。

聖飢魔IIをはじめて聴いたときデーモン小暮閣下の歌声はフォークソングっぽくないか?と思ったことと、X-Japan解散後のToshiが歌うサウンド(YouTubeで観たけど、ヴォーカルの美しさは相変わらず)を連想した。デーモン閣下はさておき、Toshiはホントはこういうのを歌いたかったのかもしれない。

絵柄がちょっとガロ系入ってる。さらに連想だが、主人公の苦悩と作者自身とがオーバーラップするように思えるのはウガちすぎ?

★★★
快晴。昨日行けなかった実家のある市へ向かう。国道途中で除雪されていない区間があり、冷や汗をかいた。ファッキン!

あるところから突然除雪がストップ、そしてまた突然除雪済み区間になるのが不思議。まっすぐの国道なんだからそのままノンストップで行ってほしいものだ。
2月2日
本来なら実家のある市へ行く予定の日だが、大雪のため予定変更。市内をまわる。市街地にもけっこう雪が積もっていた。

楽天ブックス送料無料のうちにあせって注文した本が届きはじめた。仕事量は自分で調節しようと思えばできるので、数日のんびりして読みふけることもできるのだが、それができない貧乏性。実際、数日後の収入に響くのは間違いないけど。

しかし新着本の山を置いといて、なぜか今コレ↓を再読中。
人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート 人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート
山本 弘、江藤 巌 他 (2005/11)
楽工社

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読み返し始めたら、止まらなくなった。山本弘のあとがきは「正しい知識・正しい考察」によって夢を実現させた科学者たちへのリスペクトとなっていて、感動モノ。
ヴェラ・ドレイク
ヴェラ・ドレイク ヴェラ・ドレイク
イメルダ・スタウントン (2006/02/24)
アミューズソフトエンタテインメント

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まだ戦後の記憶がなまなましい時代の英国が舞台。
貧しいながらも幸福であたたかい家庭を大切にして暮らしている主婦ヴェラ。彼女にはひとつの秘密があった。堕胎が犯罪とされるこの時代に、望まない妊娠に困っている貧しい女性の依頼を受け、ひそかに流産させていたのだ。彼女は「困っている娘さんを元の身体に戻してあげる」ために違法と知りつつその作業を無報酬で行っている。実は口入れをしている彼女の友人は、ヴェラに内緒で依頼者から報酬を受け取っていた。あるとき、ヴェラが堕胎処置した女性が体調を悪化させ、診察した医師の告発によって、ヴェラは逮捕される。何も知らなかった家族は呆然とするばかりだった。

英国版「主婦マリーがしたこと」。仏版では死刑の判決が下されるが、こちらは3年の禁固刑。しかもそれ以下で出所できるだろう、ということを匂わせ、刑務所内ではヴェラと同じ罪で何度も刑務所行きになっている女囚も登場している。結局、ヴェラのような人間を罰しても何の解決にもならない、という結末。

重苦しい映画ながら、ヴェラの夫や子どもたち(娘の婚約者も)との絆が断たれたわけではない、という描かれ方をしていたのが多少の救い。

ところで、内緒で報酬を自分だけのフトコロに入れていたあの女はどうなったんだー!

★★★
一日中家にいた日。
テキスト処理を終えたあと時間が空いたので、重苦しいとわかっているこの映画を気合を入れて鑑賞。
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