本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
10月31日
今月もおしまい。

昨夜、梱包職人作業中、上半身をひねった拍子に腰痛になってしまった。
今日も痛い。
買い物をするとき、なるべくカートを使わないよう心がけているのだが、仕方なく今日は使う。で、ついついいつもより沢山買い込んでしまった。意味ねぇよ!
愛のオークション
愛のオークション―炎のとき 愛のオークション―炎のとき
ローリー フォスター (2000/06)
ハーレクイン

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昨日がハイだったせいか、今日はロー気味。
しかーし、この本の表紙とあらすじを読んだら、なんか浮上してきた。多分一生中身は読まないだろうが。

★★★
そうじ。
カメムシが湧いてくるので、常備している水を入れた壜へ次々と入水してもらう。
エースをねらえ!タイピングスマッシュ狙打
タイピングソフトはコレしかやったことはないのだが、こんなソフトがあることを最近知る。

エースをねらえ!タイピングスマッシュ狙打

コーチの居残り特訓だの(「空き缶も吹き飛ぶ見事なスマッシュを連発できるようになれば」ってどんな球だ)、憧れの藤堂先輩とのラリーだの、「加賀のお蘭」の挑戦だの、漫画でお馴染みの展開。

少女漫画史上、永遠の縦ロール令嬢「お蝶夫人」が彼女独特の決め台詞を打ってくるモードもある。

お蝶夫人お受けなさい

決め台詞がいよいよ登場!








お蝶夫人おどきなさい
「おどきなさい!」
「お父様」
「およしなさい!」
「そうなさい」
「よくって?」





…なんか、ヘンなタイピングのクセがつきそうな気がしてよ!

★★★
午前でテキスト処理終了。
午後は買い物。

朝から頭痛が始まったけど、薬ですぐさま抑えられ、ハイになる。
黒いスイス
黒いスイス 黒いスイス
福原 直樹 (2004/03)
新潮社

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永世中立国で世界有数の治安のよさ。米国などを抜き、常に「住んでみたい国」の上位に名を連ねる国、スイス。しかしその実態は―。「優生学」的立場からロマ族を殲滅しようと画策、映画“サウンド・オブ・ミュージック”とは裏腹にユダヤ人難民をナチスに追い返していた過去、永世中立の名の下に核配備計画が進行、“銀行の国”でまかり通るマネーロンダリング…。独自の視点と取材で次々と驚くべき真相を明かす。


「黒い」といっても、地政学的観点からみると、独立したスイスを保つためにはこうするしかなかったんだろうな、と納得してしまうことばかり。著者のインタビューに「匿名を条件として」本音を語る人物が多かったが、そのへんの建前との使い分けが老練な国家体制を築き上げているのだろう。

移民・外国人排斥問題については、どの国も人ごとではないような。

ところで日本の、特に山間部では確実に混血化が促進されているように思えるのだが、外国人問題とかの話題で、そういうことに誰も言及しないね。

★★★
この本を読んでちょっと暗い気分になったが、ミラクル真央ちゃんの華麗なスケーティングを観て心が洗われる。
未履修問題
ずいぶん前から世界史が必修だったのか、と知る。

自分の高校時代は日本史か世界史かの選択で、世界史を選ぶ生徒は少数派だった。自分を含めて8人。図書室での授業だった。

今でも忘れられないのが、

「ヨモヤマ君、アヘン戦争の終戦締結条約は何?」
「ハイ、南極条約です!」

自分では南京条約と言ったつもりだったのだが、口が…口が勝手に。ガンヲタだった青春。

今、ちょっと調べてみたら「南極条約」というのは現実にもあった。

★★★
実家へ。
昨夜、夜中に目が覚めてしまったため、眠い。実家で昼寝。
斬新すぎるデスクトップ
斬新すぎるデスクトップヒマネタ。
←どこかで拾った画像「斬新すぎるデスクトップ」。

ここまで斬新じゃなくてもいいが、デスクトップにアイコンがびっっしり、というのはあまり好きじゃない。ファイルの階層を常に意識して仕事をしていたせいだろうかね。



★★★
本を少し整理。
ほんとに少しだけ。だから何も変わらない。
長い長いさんぽ
長い長いさんぽ  ビームコミックス 長い長いさんぽ ビームコミックス
須藤 真澄 (2006/01/16)
エンターブレイン

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作者夫婦が16年暮らした愛猫“ゆず”を「送る」おはなし。自転車に「たましいの抜けた“み”」を乗せ「どこかにいるゆず」に語りかけながら、ペット葬儀社まで夫婦で歩いてゆく道のりを綴った表題作と、老いた“ゆず”の話、次に飼い始めた二匹の子猫の話など収録。

ペットロスという自分には身近な問題。ウチは犬なので、猫なら読んでもそれほどダメージは受けないかなぁ…と読んでみたのだが…


…やられた。
目を泣きはらして、「ε ε」←こんなんなります。

ペット葬儀社によるお仕着せのセレモニーのズレっぷりが可笑しいが、「死」を受け入れるには何らかの儀式が不可欠なわけで、主人公夫婦も他人の目を気にしつつ、あれやこれやと手を尽くしている。


★★★
車のローンに必要な書類のため、市役所へ行く。あちこちに「ご案内いたします」人員が配置され、ちょっとキョロキョロしようものならすかさずにじり寄ってこられるので、かえってアセる。
10月24日
二階の押入れをスッキリさせたとたん、ドカドカ売れ出す。これがいわゆるカレン効果(「ガラクタ捨てれば自分が見える」著者の名前から)というやつか?スッキリしたのは押入れだけで、自分の部屋はあいかわらずカオスなわけだが。

売れるのはいいが、梱包が大変。
10月23日
車の頭金のために定期を解約し、普通預金口座からも下ろす。持ち歩くのも嫌なので、その足ですぐ別の銀行へ預け入れしようとするが、一日の取引限度額が100万円ということをATMの張り紙で知り、一瞬頭の中が真っ白になる。しばらくぐるぐる考えた後、100万円だけを預け入れ、残りは家に持ち帰る。

家でネットバンクをチェックすると、ネットからだと取引限度額は500万円となっている。何がなんだかわからん。
10月22日
昼間のうちにするべき処理を投げ出して寝てしまったので、夜それを済ます。今終わった。
10月21日
2階の物置に詰め込まれていたモノを全て下ろし、完成した新しい物置へ移す。

空いた2階の物置は、自分達夫婦が使って良い、とのことで大変ありがたいのだが…。
「収納場所が増えれば、モノが比例して増え続ける」法則を思うと、この空間は最初から無いもの、と思い、自重せねば。

しかし、今日2回も姑に言われた。
「ヨモヤマさんも少し本を捨てたら?」







座布団50枚、コタツ布団6枚、毛布4~5枚、なんだからわからない布団数枚、絶対着ないであろう服が詰め込まれて引き出しが閉まらない箪笥2棹、ヨレヨレの背広が突っ込んであるダンボール箱数個、義妹の(?)着物が入った着物ケース6(単位がわからん)、その他いろいろのお義父さま・お義母さまのモノを、汗だくで2階から運び下ろしたあとに、そのようなことをおっしゃられても、返答できませんが。言ってはいけない言葉しか思いつかないし。
わたし、だまされました。
わたし、だまされました。 告発!ネットワーク・ビジネス わたし、だまされました。 告発!ネットワーク・ビジネス
坂口 優美 (2005/12/09)
ランダムハウス講談社

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ネットワーク・ビジネスに勧誘され入会した著者が、脱会するまでを描いた実録体験コミック。読みながら、かつて友人だった(過去形)人たちの顔が浮かんだ。

ファンシーな絵柄で描かれていて、軽く読めるが、内容はシビア。単純にモノを売って利益を得るのではなく、いかに他人を引き込み、かつその他人がさらに別の人を引き込めるかにビッグチャンス(←…)があるという、到底成功しそうもないシステムで勧誘しているのがよくわかる。最低でも数万円~数十万円で、ひとときの夢を見させる商売というのが実態だろう。そして夢のあとは、友人・知人の消失、親戚の顰蹙、多額の負債という現実が待っている。

警戒心がないわけではない著者が、説明会に参加したことでヤル気になってしまうくだりを読むと、心の隙は誰にでもあるということか、と思えた。当たり前か。

活動に熱心な時期の著者に、友人(すでに脱会した姉がいるため)が電話してきて警告する、というところがある。反論する著者に「そうだね…こんなのにひっかかることができるのも20代のうちかもね…がんばってね」と電話を切る友人。そのエピソードをあえて描いた著者の心境を思うと切ない。

通常のモノの売り買いにおいても、「人と人とのつながり」「暖かい交流」などということへの礼讃があるが、ネットワーク・ビジネスはその点をグロテスクに拡大した手法で、破綻するシステムを覆い隠しているのだろう。

まえがきで、著者がハマった会を退けた友人(男性)が、「その後、別のネットワーク・ビジネスに騙されてしまったのです」とあるが、どういう経緯があったのか、続編を描いてほしいところだ。

★★★
実家のある市へ。
一件目で同業者っぽい人がいたので、行く先々でカチ合うのを避けるため、ターボで回る。
10月19日
仕入れ処理をしながらネットでヒマネタ散歩。

なにやら国内ニュースもキナくさくなってくる今日このごろですが、このような定番不謹慎ジョークTシャツが再発売らしい。

次はイタリア抜きでやろうぜ

世界史ジョークって、顔写真をハメて読むと面白さがアップする。

★★★
増築、ほぼ完成。
ここ全てが、た~っぷりの収納スペース。
…ここにこれからガラクタがどんどん詰め込まれてゆくのね…(遠い目)。
10月18日
今日で大工さんの仕事は終わり。仕上げは板金屋さん。

やらなきゃ、と思っていることがなかなか進まない。

半ばヤケになって“一澤帆布のお家騒動”とかどーでもいいことをネットで読みふける。このお家騒動って昼ドラでもボツになりそうな陳腐なストーリー…。京都という舞台がまたありがちさ倍増。

しかし一澤帆布のバッグの良さがいっこうにわからん。昔、友人(美人)が持っていて、何そのズダ袋?と思ってた。


屁タレどもよ!

 
屁タレどもよ! 屁タレどもよ!
中村 うさぎ (2001/10)
フィールドワイ

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借金女王・中村うさぎが、著名人42人をメッタ斬り。

まるごと一冊、悪口本。30分くらいであっさり読めてしまう分量なのだが、一気に読んでもけっしてささくれた感情には襲われない、芸のある罵倒になっている。前書きにもあるが、彼女なりの「悪口道」にのっとって、「卑怯な悪口(他人のプライベート悪行の暴露・根拠の無い中傷)を言っちゃいかん!」精神が貫かれているせいだろう。当然、欺瞞が透けてみえるキャラの人間へは特に手厳しい。

『夕刊フジ』連載エッセイをまとめたものだが、単行本の出版直前になって出版社がビビってしまい、ネット販売のみとなった。出版社がNGとしたのは、内田春菊と北川悦吏子の項で、つまり、芸能人ならいいけど、おつきあいのあるいわば身内の作家さんの悪口はマズいんじゃね?というわけ(しかもその経緯がメールから漏れて、業界じゅうにひろまったとか)。

「結論は、出版社が一番の屁タレだった」と前書きにある。その後文藝春秋社により文庫化。

んー、しかし今読むと、芸能界の栄枯盛衰の激しさを如実に感じる。(素材の)賞味期限がちょっと怪しい本。

★★★
きょうーもいいー天気ー♪とサザエさんの歌を歌ってしまうほど、晴天が続いている。

が、週前半の仕入れを終えて、これから籠もって処理をするのだ。

10月16日
新米の美味しい季節。

裏山の畑からサツマイモが収穫されていた。豊作かつ巨大。
…以前抹殺したマムシの養分が入っているのかも。

サツマイモの絵本 サツマイモの絵本
たけだ ひでゆき、にしな さちこ 他 (1997/03)
農山漁村文化協会

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10月15日
新車購入、成約。

結局またローン。
激しい疲労感に襲われる。

関係ないけど、近所の自己破産したひとの家・土地が競売にかけられているのをネットで見つける。写真も掲載されているが、絶対売れなさそうな雰囲気が漂う怪しい家。廃虚マニアには受けるかもな。








楽天ブックス商品リンク
楽天ブックスでも、個別商品のリンクができるようになったというお知らせがきたので、早速やってみた。そんだけ。

ところで
←この作者の名字も名前も、フリガナなしで最初から正しく読める人はいないだろう。もちろん「きはらおとせ」さんじゃありません。






★★★
今夜は自治会の班会というものがある。朝からしゃかりきになって、昨日の仕入れ処理などをこなす。できたけど、疲れた。

今夜は出席の男女比率によって、だらだら居座るか、早々に立ち去るかが決まる。

スパルタクス(バレエ)
スパルタクス スパルタクス
ボリショイ・バレエ (2005/10/26)
ワーナーミュージック・ジャパン

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ボリショイ・バレエ、ソビエト時代からの作品。ローマ帝国の圧制に蜂起する奴隷・平民たち!というストーリーがいかにもお上好み。

昔バレエ関連の同人誌に収録されていた座談会で、「スパルタクス知ってる?」「知ってる知ってる。『SWAN』で読んだ(笑)」というくだりに笑えた。高い技術と演技力が要求される作品で、有吉京子が『SWAN』などで何度もリスペクトしているバレエなのだが、男性舞踊手たちがどっすんばったん群れ踊る一大スペクタルが災いし、脆弱な舞台では床が抜ける恐れがあるためか、日本での全幕上演は未だ実現していない(はず)。ちなみに本場のボリショイ劇場は奥行き50メートルもある。

カリスマ的勇者・スパルタクス&その妻・清楚なフリギア、冷酷残忍なローマの将・クラッスス&妖艶な愛妾・エギナ、というキャラクターくっきりの演技と、超絶技巧の踊りが楽しめる。

昔発売されていたLDをヴィデオテープにコピーしたのを何年間も鑑賞していたが、このたびDVDでお手ごろ価格で発売されたので購入。あー、つくづくいい時代になったもんだ。しかしこの版は、クラッスス役の踊り手が、演技はともかく技術が少々危なっかしい。回転後にしょっちゅうよろける。

スパルタクス*バレエ スパルタクス*バレエ
ムハメドフ(イレク) (2001/09/21)
ジェネオン エンタテインメント

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んで、こっちも購入。

上演年は違うものの、スパルタクスとエギナは同じ踊り手。フリギアはこの時代のボリショイきっての美人バレリーナ リュドミラ・セメニャカ(言いにくい名前…)。クラッススは抜群のテクニックを誇るアレクサンドル・ヴェトロフ。同じ振り付けでも踊り手によってこうも違うのか、と見惚れた。

この版は、いつかは購入しようと思っているうちに、いつの間にか品切れになっていてアセった。Amazonマケプレのぼったくり価格では手が出ないので、別サイトで新品を定価で発見、購入。ほんっとにいい時代になったもんだ。

自分は昔っからバレエ漬けなので何とも思わないが、バレエに興味ない人がこの作品をいきなり観たら、冒頭のローマ帝国兵士たちが、ぶんぶん脚を振り上げて踊りだすシーンに笑えてしまうかもしれない。音楽はハチャトゥリアン。金管楽器を派手に鳴らしっぱなしなので、最初に観たときは耳がちょっと疲れた。

★★★
実家へ。
それほど疲れていないはずなのに、ぐったり寝る。
スパルタカス(映画)
スパルタカス スペシャル・エディション スパルタカス スペシャル・エディション
カーク・ダグラス (2005/12/23)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ローマ帝国を震撼させた反乱のリーダーを主人公とした映画。世界史で「剣奴の乱」とかいうので習った記憶が。

カーク・ダグラスが自分のプロダクションで制作・主演した映画。「カネも出すけどクチも出すし主演もしちゃうぞ」映画で、監督は一応キューブリックなんだけど、監督曰く「あれは俺の映画じゃない」。

しかしそうはいってもキューブリックだし、名優揃いの濃ゆいキャスティングだし、決してワンマン映画にはなっていない。脚本もひとすじ縄ではいかない人物が書いており(有名な話だからめんどくさいのでここでは省略)、スペクタクルかつドラマチック。

敵将同士の権力闘争もドラマのひとつになっている。ローマの将クラサス(ローレンス・オリヴィエ)は、スパルタカスの反乱鎮圧に成功し、ライバルのグラッカス(チャールズ・ロートン)にも勝利を収める。しかしグラッカスはクラサスが執心していた美貌の女奴隷、スパルタカスの妻・バリニア(ジーン・シモンズ)とその息子に、自由な身分を与えこっそり逃がしてやる。感謝するバリニアをよしよし、となでてやり「クラサスの悔しがる顔が見られなくて残念だ」と彼女を送り出した後、自害する。超デブだけどステキ!グラッカス!

バリニアが馬車で通り過ぎる道には、スパルタカスが生きながら十字架に磔にされていた。無言で見詰め合う二人。バリニアは幼い息子を夫に向かって掲げ、自分達が自由な身分になったことを示す。「死の直前に、妻子の自由になったことを知ったスパルタカスは、昇る朝日に向かって走り去る戦車を、いつまでもいつまでもみつめていた。」というエンディング。

ゲイ映画史上でも重要なシーンがある映画なのだが、象徴的なセリフで表現しているので、解説読まなきゃわからんかった。1960年の映画ではこれが精一杯だったか。

「グラディエーター」のほうは未見。

★★★
自治会「忘年会のお知らせ」(A4ペラ)をWordで作成。

初心者にありがちな、色や画像満載!なレイアウトにするにはあたくしのプライドが許さなくてよ、と思いつつも、あんまりさっぱりしすぎるのもインク代節約がモロバレなので、そこそこ趣向をこらす。

午後はひさしぶりに岩盤浴。最初から最後まで一人きり。
10月11日
仕入れ処理を済ませたとたん、頭痛勃発。

中古車専門店に、ネットから査定を頼む。折り返し電話がかかってきたので応対したら、あからさまなマニュアル喋りで、「即ご自宅へお伺いして拝見させていただきます」という目的へ向かって一直線。

そんなことしていらんので、だいたいの金額をムリヤリ言わせたあと、主婦の定番技「主人がその必要はないと申しておりましたので結構です」で終了させる。こういうとき「主人」っつー言葉は実に重宝だのー。

10月10日
送料タダなのをいいことに、1,500円以下の書籍を一冊ずつ楽天ブックスでチョイチョイ購入している。そういう買い方をしているくせに、儲けがあるのだろうかと心配したりして。

★★★
夫婦でとある同じアンケートサイトに登録している。お互い違うメルアドでアンケートを受けているので、気付かなかったのだが、夫のほうには「靖国問題」とか「安倍政権」とか「北朝鮮問題」に関するアンケートが最近たくさん来ているそうだ。

自分のトコには全然来ねぇ!

来るのといえば、ショッピング、飲料、サプリメント、旅行、etc...女(40代)は買い物してろ、ということですか、そうですか。
10月9日
棟上げ(物置の)。

家族総出で大工仕事。
注文した折り詰めをとりに行く。

昔だったら家で酒を出していたのだろうが、今はヤメ。
本来これが当たり前なんだけどな。
江口寿史 総特集
江口寿史―総特集 江口寿史―総特集
(2003/01)
河出書房新社

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河出書房の「文藝別冊」として刊行された一冊(このシリーズは「文藝」別冊と銘打っているが、文学作家に限らず、バラエティ豊かな人選。漫画家シリーズではほかにも岡崎京子とかやまだないととか安野モヨコとかを読んだ)。

単行本未収録作品、「うなじ」「はなぢ(うなじ2)」「うなじ3」の3連作があまりに面白くて手放せない。妻子持ちバリバリ営業マンの中年男が、ある朝突然、めっちゃ可愛い女子高生に変身してしまう、というお話。カフカ「変身」のパロディというか、なぜ変身したのかは一切謎のまま、本人と家族は仕方なく現実を受け入れる。頭の中は中年オヤジのまま、営業リーマンのノウハウを活かして、援助交際グループの元締めとして家族を養っていくことに。当然オチ無し。作中で主人公が述懐するように、「ある朝目覚めたら巨大な毒虫鈴木その子になっていたりする恐怖にくらべたら若い女に変身したのは不幸中の幸いだった」でしょうね。

★★★
政府専用機の通信を傍受しようと張り切る夫。あいにくウチの上空は通過しなかったようだ。

新車の下見にディーラーへ。

ダ・ヴィンチ 2006年 11月号
ダ・ヴィンチ 2006年 11月号 [雑誌] ダ・ヴィンチ 2006年 11月号 [雑誌]
(2006/10/06)
メディアファクトリー

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「舞姫 テレプシコーラ」。振付師として主人公・六花が成長していくだろう、というところで第一部最終回。単なるバレエダンサー成長物語なら、観客モブシーンで「おお~!なんて素晴らしい踊り!」とか何とか言わせれば誤魔化せるけど、振付けとなると、その作品の斬新さとかを描かにゃならんし、今後大変そうだ。

第二部は来春スタート予定。「アラベスク」みたいに何年も空いたら嫌だなぁと思ってたから、それほど間が空かないのはよかった。それまでダビチンは新刊情報と古屋兎丸と「猫と負け犬」のためだけに買おうっと。

★★★
ダビチン買うために本屋へ。帰りにガソリン満タン。タイヤが丸ボーズなので、給油するたびにそれを指摘される。「もうすぐ買い換えるんで」といつも同じ会話。あと何回これを繰り返すのか。

仕入れのテキスト処理をしていたら頭痛がだんだんひどくなってきた。終わらせて早々に昼寝。
10月6日
常備薬をもらいに病院へ。

混んでいてかなり待たされたが、おかげで衆議院予算委員会での田中真紀子自爆ショーをリアルタイムで観てしまった。

それと、予算委員会って、60年前のことをウダウダ語りあう場?



コミック版引田天功
引田天功正式タイトル「コミック版引田天功 魔術のプリンセス誕生から世界への挑戦」
Amazonにも楽天にもデータがないっすよ。

プリンセス・テンコー成功物語マンガ。

読む前は「どうせこんなもん、内容は推してシルベスター・スタローン」(←一度使ってみたかったの…)と小馬鹿モード。

で、読んでみたらやっぱり想像通りではあったけど、けっこう面白かったのであった。

18歳までしか生きられない、と宣告されていた病弱な少女が、世界に認められるイリュージョニストになるまでのサクセス・ストーリー。美貌と才能ゆえにさまざまな妬みや中傷を受け、それでも持ち前の「越後魂」で乗り切ってゆく展開は古き良きold少女漫画タッチ。小馬鹿にして読み始めても、読後にはプリンセス・テンコーの魅力のとりこになってしまうというまさにイリュージョン!な本。いや、本当ですってば。


ところで彼女は「世界三大イリュージョニストの一人」だそうだが、残りの二人はいったい誰なのだろう。

★★★
実家のある市へ。

ときおり激しい雨。
自分は濡れてもいいが、仕入れブツを濡らすまいと必死。
10月4日
朝晩が寒いので風邪ひきそう。

必死に仕入れのテキスト処理を済ませる。

メールの一行目に「こんにち」とナチュラルに書いてくる人が多くて、なんだか気になる。

でもそれくらいで気にしていてはいけないのだ(自分に言い聞かせる)。上には上がいる。

赤の他人からのファーストメールの一行目に、
「振込みましたよぉ」
とあったりした日にゃ、血圧急上昇。

銀色の髪の亜里沙(つづき)
亜里沙の復讐は、3人それぞれのプライドを叩き潰すことから始まった。

学力自慢の青木恵子へは、テストで校内トップの座からひきずりおろす(地下で老夫婦に受けていた教育がここで生きてきた、と)。陸上タイム保持者の川崎マサコへは、そのタイムを軽々抜いてみせる(これまた地下の岩場で鍛えた足腰が活躍。伏線はこうやって活かすんですよ、という見本のような使い方だ)。亜里沙の正体に気付いた川崎マサコは不良たちを雇って亜里沙を襲わせるも、あっさり返り討ちにあい、青木恵子の家へ逃げ込む。ところが恵子は、テストで負け、BFにも振られたショックで首吊り自殺していた。首を吊った恵子をみて、マサコは発狂(しかしこの時代の漫画って、やたらと登場人物が発狂するような気が)。

残るは、今回の陰謀の総元締め・信楽父と娘・紅子(スケバン刑事など、和田慎二作品レギュラーの悪役。おかげであのタヌキの置物を見てもなんかこの人たちを思い出してしまう)。紅子は華々しく舞台女優としてデビューしようとしていた。その初舞台の寸前、亜里沙は捕らえられてしまい、紅子は亜里沙の復讐から逃れられたかに見えたが…。

ついツッコミを入れてしまったが、30年くらい経った今読み返してもやっぱり面白い名作!

★★★
庭はコンクリの土台工事、車庫では親戚の大工さんが材木カット(…って言うの?)。奥にあった車を出すと木の粉まみれ。唐揚げ前のようだ。

西へ仕入れ。
帰宅後、車庫内はすべて大工仕事に占領されていたので、外に駐車。
銀色の髪の亜里沙
銀色の髪の亜里沙 銀色の髪の亜里沙
和田 慎二 (2000/02)
大都社

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少女漫画版「岩窟王」。


和田慎二の作品には、ヒロインが単身・復讐を果たすという物語がいくつもあり、これもそのひとつ。

裕福な家に生まれ育った令嬢・亜里沙は、親友と思っていた級友たち3人とその親の企みにより、両親を殺され、文字通りどん底に落とされる(そのまんま、断崖絶壁から突き落とされちゃうわけです)。奇跡的に助かったものの、そこは出口のない地下の岩場。

偶然の事故で岩場に落ち、脱出をあきらめそこで暮らす学者老夫婦がそこには暮らしていた。知識と教養豊かな彼らから教育を受ける亜里沙。数年が経過し、老夫婦がこの世を去ると、亜里沙は彼の遺言をヒントに、決死の覚悟で岩場を脱出する。事故の衝撃か、太陽の光が得られない長い岩場生活のせいか、亜里沙の髪は銀色になってしまっていた(←ま、そこは漫画ですから~)。数ヶ月後、岩場から持ち出した天然の宝石を元手に、別人になりすました亜里沙は、かつて自分を陥れた級友たちが通う学校へ転校してくる。なにも知らないで亜里沙をむかえる級友たち。

銀色の髪の亜里沙


←前後編読み切りだったので、ここで後編へつづく。

このキメ台詞が時代がかってて(初出は1970年代)、こたえられまへん。




★★★
朝、ポイントサイトのおみくじをひいたら「凶」。あーやだやだ、と思いつつ市内仕入れに出かけたらえらく豊作。よかったよかった。

そうじをすませ、仕入れ処理にとりかかるが多いのでなかなかすすまない。疲れた。

10月1日
ヒコーキヲタ向けサービス期間につき、夫はおでかけ。朝7時台出発→羽田→鹿児島→名古屋→帰宅。今朝は嬉しいらしくて4時過ぎには起床。遠足当日の小学生ですかアンタは。送り出したあとまた寝る。

仕入れ処理などデスクワークをのったらくったら。しとしと雨も降り出してアンニュイな午後。

ふと、気がつくと義父母が外出していて、家に一人。年に一度あるかないかくらいの家に一人状態(2~3時間程度の間だけど)。浮かれて愛犬と踊る。

白い犬とワルツを 白い犬とワルツを
テリー ケイ (1998/02)
新潮社

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