本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
不機嫌なメアリー・ポピンズ
ISBN:4582852734 新書 新井 潤美 平凡社 2005/05 ¥798

英国の小説・映画から読み解く「階級」。

発音・名称にどの単語を用いるか・部屋のインテリアetc...ちょっとしたことで“お里が知れ”てしまう英国社会。知ってしまえば、英国の小説や映画・ドラマに接するたびに(現地で体験するという手もあるか…)意地悪な階級意識がわかり、より作品への理解が深まる。

英国人の小説を米国が映画化したときの比較も面白い。

ディゲンズの「大いなる遺産」は貧民の少年に、犯罪者が恩返しに大金を与えて“ジェントルマン”にする話だが、現代のアメリカを舞台にした映画では、ロバート・デニーロ扮する脱獄囚は少年を芸術家へと援助する。
サッカーくじで大金を手にしたロウワー・ミドル・クラスの青年が、アッパー・ミドルの憧れの美女を監禁する「コレクター」は、美男・美女の俳優によって演じられたため、2人の間に交錯する侮蔑と嫌悪、反発が薄められ、エロティックな緊迫劇となっている。
「時計じかけのオレンジ」は、属する階級のあるべき姿におさまる原作の主人公は、ラストを変えた映画によって階級を超えた悪のヒーローになる。

米国の観客を意識してかなり階級表現を抑えた映画「ブリジット・ジョーンズの日記」でも、ヒロインを演じたレネー・ゼルウィガー(なぜかアメリカ人女優を抜擢)に徹底して階級がわかるようなイギリス英語を特訓し、登場人物がどの英語で話すかという問題が避けて通れないものという現実を露呈させる。

そういう視点を意識してしまうと、ファンタジー「ハリー・ポッター」でさえも、魔法使い=アッパー、マグル(人間)=ロウワーにあたるだろうな、それにしては映画の子役たちの英語は…などと文字通り「階級にとりつかれて」しまう。

それが今なお英国の現実であり、そのために独特の意地の悪さが文学や映画にあり続ける。

★★★
市内の仕入れ。
不作続き。そういうのはじわじわと来月あたりに結果が出る。
FINE THE HIT SHOW
オムニバス曲集。

こないだ定価で買おうとして思いとどまったヤツだが、ブックオフであったので喜んで購入。

スタンダード・ナンバーと、…なにやら微妙な曲が混ざっている。
パソコンに取り込んで編集しよう。

カセットテープにシコシコお気に入り曲をエアチェックして録音していた昔を思うと天国。かなり前のFM-VのCMで、音楽をダウンロードして楽しむ木村拓哉の部屋に突如現れた三谷幸喜。「聴いてください」と彼が差し出すカセットテープのケースには手書きの「My Music」の文字が。「いらねーよ、そんなもん」と嫌がるキムタクになおもテープを押し付ける三谷。まさにそのマイ・フェイバリット・テープを作成していた世代の自分には甘酸っぱいCMだった。

★★★
そういや今日は結婚記念日。今、気がついた。
コンピュータが子供たちをダメにする
ISBN:4794210965 単行本 倉骨 彰 草思社 2001/11 ¥1,575

タイトルがあまりにも直裁すぎて、読む気をなくす人もいるのでは。
このタイトルだけみると、アンチ・テクノロジー主義者が腹いせに書いた本かと思ってしまうが、著者はコンピュータ関連の有名な著書もある天文学者。

著者は長年使いこなした上で、パソコン&ネットがいかに人間の基本的な能力・大事な時間を奪っていくか、そういう基本的な能力をこれから身につけなければいけない子供の教育に活用しようとすることがいかに愚かで危険なことか、を警告する。

パソコンの基本操作・ネットでの知識がないと、子供たちは将来いい職に就ける見込みがないのだろうか?
「(多くの企業が採用したいのは)時間をきちっと守れ、性格が粘り強く、人柄が誠実で、仕事に対する倫理観をしっかり持っている人材だ。これらの特性はどれひとつとして、インターネットで身につくものではない」

ネットからの大量の情報は有益ではないのか?
「人は何から力を得るのだろう。大量の情報にアクセスすることによって力を得るのではない。人が力を得られるか否かは、その人にソーシャルスキルがあるか否かにかかっている。リーダーシップはさまざまな意見を調整して妥協点を見出せるスキルから生まれる。正しい道を踏み外さない芯の強さから生まれる。社会正義のために闘える勇気から生まれる。こういう資質はウェブサイトからダウンロードできるものではない」」

身近に使用させることは、子供たちからコンピュータへの恐怖を取り除くために必要ではないのか?
「子供たちが直面している問題はコンピュータへの恐怖心ではない」

こなれた翻訳文で、著者の人間の可能性を信じる明るい文体が楽しめる。

本文に、「いかにパソコン本体がたちどころに役立たずになるか」「古くなったマックを水槽に改造してみた」というくだりがあるが、カバー見返しに、魚の泳ぐマック水槽(MacQuarium=マクアリウム)とともに微笑む著者近影が掲載されている。ホントにやったんかい!

★★★
平八ファミリーの刺激でよく眠れなかった…という夫と航空祭へ行く。数年ぶりの良い天候で、ブルーインパルスの曲芸飛行もフルプログラムで実施されたもよう。
こういう場所で、全身迷彩ファッションで固めた男(ファッションより体型のほうをなんとかしろ、というタイプ多し)がよくいるが、あれはネズミ王国でミッキーマウス帽子をかぶるのと同じノリだな。
鉄拳クロニクル
ISBN:4797324031 大型本 エンタテインメント書籍編集部 ソフトバンク 2003/09/30 ¥2,730

画像が欲しかっただけ。

家はとなりに仕事場である工場がある。今日は、古くなった機械を別の工場へ移動する。知り合いのツテで工務関係の3人の男性に手伝いに来てもらったわけだが、ボスがゲーム「鉄拳」の平八そっくりなオヤジなんだなこれが。

オヤジとその弟、オヤジの息子のファミリーなのだが、お互い怒鳴りあいながら仕事をするのがデフォルトの家系らしく、罵声が途切れることなく続く。いっしょに働いているウチの夫や義父たちには普通に話しかけ、ファミリー内では激しい罵声。さぞかし彼らの家庭は賑やかだろう。

「あの怒鳴り声がアタマにこびりついた…」
という夫。

「ぅらぁ、早ぉ風呂入らんかい!」
「やかーしぃ!いま入ろうと思っとったところだわい」
と、しばらく「平八ファミリーごっこ」が止まらない。
エマヴィクトリアンガイド
ISBN:4757716435 コミック 村上 リコ エンターブレイン 2003/11/25 ¥998

しつこく今日も「エマ」関連本。
実は本編の前にコレを先に買っていたのよね。
コミックってシュリンクしてあるから、中身をチェックできない(今、旬のコミックだからブックオフにもない)。これを読めばある程度概要がわかるかな、と。社会風俗解読本だから読んでつまらない筈はないし。

とまぁ、そのように外堀を埋めてからやっとこさ本編に挑んだわけです。まわりくどいやり方をしている。

★★★
実家のある市へ仕入れ。
たまに寄る店を本日は一軒追加。くたびれて実家でうたたね。
買い物して帰る。
エマ (5)
ISBN:4757721684 コミック 森 薫 エンターブレイン 2005/03/31 ¥651

というわけで予定通り現在刊行済みの5巻まで購入。
だんだん絵も繊細なタッチになり、描きこまれてきているのが嬉しい。レースとか装飾品がみちみち描かれてなくちゃ気分が出ません。やっぱヴィクトリア朝ですから~。

寡黙なヒロイン・エマと、凛々しくなる(?)お坊ちゃま・ウィリアムとの劇的な再会、でも相変わらず前途多難、さらに危険な展開も匂わせて…続く!あー、続きが読みたい。

しかし作者のメイドへの愛は凄い。もちろん秋葉原のコスプレメイドじゃなくて、ヴィクトリア朝の各種使用人たち、彼らがこなすあらゆる家事の動作ひとつひとつに偏愛が満ちている。

しばらくヴィクトリアン関連の読書が続きそう。

★★★
残りカスがたまったので売っ払う。
本屋で「エマ」を買い、CDコーナーで洋楽コンピアルバムに心惹かれるが、今日は「エマ」を買ったからガマン。
ホームセンターで日用品をあれこれ買う。これで午前中終わり。

午後は「エマ」を読みつつ今日買った僅かな仕入れ処理と、その他作業。
エマ (1)
ISBN:4757709722 コミック 森 薫 エンターブレイン 2002/08 ¥651

あー、はいはい、メガネっ娘&メイド萌え~のコミックね、と思っていたら大違い、時代考証もきちんとした、ヴィクトリア朝リアルメイドがヒロインの恋物語。

絵柄がいまひとつ好みではないので迷っていたが、本日、英国関連の書籍を2冊購入、ついでにコレも買ってしまった。今日買ったのは1巻のみ、明日残り(2~5巻・以下続刊)を大人買いする予定。あ~あ、また長引きそうなのに手を出しちまったよ。

女中エマとミドル・クラスのお坊ちゃまとの恋物語、ときたら物語がリアルであるだけに前途多難。というより絶望的。そういう時代背景をしっかり把握している作者が、この物語にどう決着をつけるのだろうかと、ヒトゴトながら心配だ(←余計なお世話)。

★★★
行きつけの内科でいつもの胃薬・鎮痛剤処方。
梱包用品の少なくなってきたサイズを買い足し。
本屋でうろうろ。たまには新刊書籍もチェックしないといけない。以前は趣味だったが今はそれが仕事にもなっている。

帰宅して午後はひたすら仕入れ処理。
読みかけの本がたまっているのに、今日も新たに買ってしまった。自業自得。

今朝も台所でふきんの下に潜んでいたムカデを退治。
Fuck! これから遭遇したらイチイチここに書いてやる。
失踪日記
ISBN:4872575334 単行本 吾妻 ひでお イースト・プレス 2005/03 ¥1,197

評判の高い本書、ようやく入手。

カルト的人気を誇った漫画家が突如失踪→ホームレス、という噂は聞いていた。本書は、2度のホームレス生活、ガス配管工への就職、漫画家として復帰後アル中のため精神病院への強制入院生活(の前半)が描かれている。

本人も但し書きしているが、本当に悲惨なことは避けて描いているというので(それでも充分悲惨だが)、大変上質なエンターテイメントに仕上がっている。プロの表現者である業というか、何でもネタ、という観察力・表現力はホームレスになろうがアル中になろうが、そう簡単には捨てきれないものなのだろう。

「戻ってきて」くれたおかげで読めるのだが、彼を見捨てなかった奥さんの存在(この漫画ではほとんど描かれていないが、そこが“描くのを避けたところ”なのでは?)あればこそ、現在の吾妻ひでおがいる、と思う。

★★★
市内をまわって仕入れ。
先客があったようなスキ間。
ワンダフル・ライフ
ISBN:4150502366 文庫 渡辺 政隆 早川書房 2000/03 ¥987

「秘密の動物誌」のあとで知った本だから、最初、これも冗談本かと思ってしまった。

1909年カナダで発見された、既存の分類体系のどこにも収まらない不思議な5億年前の化石小動物群の紹介。その珍妙な姿を復元しようにも「どちらが上か下か、前か後ろか?」から悩まなければならない学者たちの苦労。

「こどものかがく」などに掲載されていた、カンブリア紀のヘンテコリンな生物たちの絵を熱心に眺めていた幼少時の感動が甦える。

★★★
西へ仕入れ。
あきれるほどの不作。しかし読みたかった本をプロパーで発見したのでめでたい。いつものランチタイムでイッキ読み。

帰宅してすぐ掃除にとりかかる。そのあと夫の作業服のボタンつけ。量販店の安物のせいか、ボタンが全部ゆるんでいる。“ボタンつけ糸”は使いきってしまってそのままなので、いつもパッチワーク用糸で縫っている。パッチワークも一時期ハマっていたが、いまはぜんぜんしない。一日が36時間ぐらいあればまたするけどね。

夜、壁にひっかけてあったカバンをとろうとしたら、ポロリとムカデが落ちてきた。
今度はしとめる。
ここ数日、部屋のどこかでカサカサと音が聞こえているようで怯えていた。まるで「エイリアン」のフェイスハガー状態。
こいつが先日逃したヤツであると信じたい。
秘密の動物誌
ISBN:4480871543 単行本 管 啓次郎 筑摩書房 1991/12 ¥3,059

謎の失踪を遂げた動物学者、ペーター・アーマイゼンハウフェン博士が遺した膨大な写真と詳細な観察記録をまとめた脅威の動物誌。

古めかしく荒い粒子の写真・変色した記録書類にはさまざまな奇怪な生物たちが収められている。尻尾が蛇になっているネズミ、六本足の蛇、角の生えたコウモリ、空飛ぶ象、etc...

…という設定の、立派な装丁で創られた冗談本。
緻密で念入りな細工で仕上げられた芸術的な仕上がりとなっている。嘘をつくならこれくらい徹底的にしなければ面白くありません。

写真展として開催された資料(=作品)を本にしたもので、同じ作者による「スプートニク」という写真展を観に行ったことがある。米ソ宇宙開発戦争のさなか、宇宙の暗闇に葬り去られ歴史から抹殺されたソ連の宇宙飛行士、という同趣旨のフェイク作品。これも書籍化されている。途中までホンモノと思って観てたよ!!!

★★★
今日はひとつも売れなかった。
こんな日もあるさ、なのだがやはりさびしい。梱包準備の先回りをしておく。
華岡青洲の妻
ISBN:4103011173 単行本 有吉 佐和子 新潮社 2004/08 ¥1,575

この作品、青洲の妹が印象的。
息子のため、夫のため、という美名のもとに激しい対抗意識をもやし、水面下で火花を散らして闘う母と義姉、かつその争いを医学的野心にちゃっかり利用する兄・青洲の狡猾さ。それを間近に見ていた妹は結婚というものを拒否してひっそりとひとりのまま人生を終える。

高校のとき、クラスで「読書感想会」を催すことになっていた。自分は図書委員なので司会をしなくてはならない。じょしこーせーがこの作品でどう語り合えというのだ。クラス全員で交互に感想をひねり出して発言してもらい、司会の自分は「それでは皆さん、この作品を未来の結婚生活の参考にしてください」とヤケクソのオチをつけ、会を見学していた担任からは「最後まで投げ出さずに司会を務めたヨモヤマ君に感心した」とのコメントを頂戴し、全員が苦しまぎれ発言をすることでなんとか終了。

その自分が今や嫁姑同居の結婚生活を送ることになるとは。
ちなみに凄すぎて参考になりません。

同級生の姑が美に高い価値をおく人で(本人も美人で、現役気分ムンムンらしい)、幼稚園の孫(同級生の娘)にむかって「綺麗になるのよ~。美人じゃなきゃ女の価値はないのよ」と本気で言いきかせてるそうだ。やめてくれ。

★★★
ポストに入らないので本局へ行って発送。
買い物してすぐ戻り、昨日の仕入れ処理をする。

2年前に買い換えた冷蔵庫の製氷器が壊れて氷ができない。電気系統の異常らしい。修理をたのまなければならない。
魂の叫び―11歳の殺人者、メアリー・ベルの告白
ISBN:4916028678 単行本 古屋 美登里 清流出版 1999/12 ¥2,625

「子どもが子どもを殺した」殺人事件の犯人メアリー・ベル。犯行当時11歳。終身刑を言い渡された彼女だが、後にひっそりと出所、結婚し子どももいる。

大人になったメアリーや関係者への取材による構成。少女メアリーの悲惨な生育状況が明かされる。

とはいっても、メアリーに殺されたほうの子どもの関係者にとっては、メアリーが釈放されているのには納得がいかないだろう。

この事件をもとに、山岸凉子は「悪夢」という短編を描いている。21歳のメイはママと友達とBFのいる毎日を楽しんでいる。彼女は奇妙な悪夢を見るが、それこそが彼女の現実。犯行後、施設を転々とたらいまわしにされるうちにメイ(メアリー)の精神はどんどん退行していき、夢と現実が逆転してしまった、という幻想的な作品。

★★★
実家のある市へ仕入れ。
帰りふと思いついて眼科へコンタクト検診に寄る。
更級日記
ISBN:4003001818 文庫 西下 経一 岩波書店 1963/01 ¥378

「夢見る文学少女の一生」を綴った古典。教科書では確か、源氏物語やそのほかの物語を念願かなってどっさり入手し、狂喜して読み耽るあたりが採りあげられていたと思う。

このあと宮仕えを短期間経験し、それが彼女のホンのひとときの華やかな時代。あとは晩婚の上、夫にも先立たれ、独り住まいを綴って終っている。

しかし、アレだ、彼女が現代にいたらもう、同人女まっしぐらだね。「光源氏×頭中将」とか書いてビッグサイト行列。“宮仕えの経験を生かしたリアルな描写!”とか。

後世に残らなかった彼女の反古のなかに、きっと怪しい書きちらかしがあったと勝手に確信(妄想)している自分。

★★★
予定通り仕入れ処理終了。
ガソリンを入れるために外出。どうせ出るなら、と細かい用事をちょこまかとこなす。
多足類読本
ISBN:4486015444 単行本 田辺 力 東海大学出版会 2001/02 ¥2,940

ムカデは「つがい」でいるという。先日の片割れなんだか知らないけれど、明け方ふと眼を覚ますと掛け布団の上、目の前にいた。飛び起きて明かりをつけ、火ばさみを構えたものの一瞬のスキに逃げられてしまった。それから小一時間はバタバタと布団めくったりキョロキョロしたり寝られなかった。もーヤダ。

こんなヤツらを深く愛して繁殖させちゃったりする方々もおられるのですね。同じ人類とは思えません。

★★★
ナマ暖かい強風・雨と天候が悪いうえに寝不足でしゃんとしない。市内で仕入れ。梱包・発送の手配を済ませたあと少し昼寝する。起きてから今日の仕入れの処理にとりかかる。明日中に完了させる予定。
アナスタシア―消えた皇女
ISBN:4042778011 文庫 広瀬 順弘 角川書店 1998/07 ¥1,050

ロマノフ王朝最後の皇女・アナスタシアを名乗る数多くの偽物が現れたが、そのなかで最も有名な「アンナ・アンダーソン」という通名で呼ばれる女性がいる。
本書は米国のジャーナリストが晩年の彼女を取材したもの。アナスタシア関連本のうち最もドラマチックな内容となっている。

本書の出版後、近年知られる通り、彼女の死後DNA鑑定でついにアンナ・アンダーソンはアナスタシアではないと断定された。しかしただの偽物と片付けるには彼女はあまりにもアナスタシアでしか知りえないことを数多く知っており、皇帝一家とされる遺体の数が足りないことや、食い違う証言、そして未だ公開を拒まれるヨーロッパ各王家の金庫に眠る歴史史料のために、DNA鑑定の信憑性を疑う説もまだ根強い。

本書の白眉は、アンナが映画館で唐突に恐ろしい記憶を打ち明けるシーン。誰もが想像しているものの、口に出すのは憚られていた皇帝一家に対する性的陵辱についてである。見張りの粗野な兵士たちによって自分たち一家へ繰り返し加えられた暴行、一家を見捨てたイギリス王家への憎しみを奔流のように話すアンナ。そして最後にラスプーチンが皇后へ話していたという予言を告げる。「バッテンベルク家の人間がイギリス王位につくとき、すべては終るだろう」

つまりチャールズ皇太子が王位につくと英国王政は終わりを迎える、という予言。
純粋な「ノンフィクション」とは言えなくなってしまった本書だが、なんだかその予言に関しては当たってしまうような昨今の情勢である。

★★★
西へひさびさの仕入れに出かける。
…そのわりにショボい結果。
ドラッグストアがポイント倍のサービスデーなのであれもこれもと買う。合計いちまんごせんえんを突破してしまった。
タミヤ 1/700 LST-4002 しもきた



昨日、見学した艦。
仕事としては地味(?)な輸送艦。

しかし世の中にはいろいろな人がいる。

海上自衛隊輸送艦『しもきた』を勝手に応援するHP
http://www1.harenet.ne.jp/~shin-y/shimokita/shimokita.htm

愛が溢れている…カウンター数も凄いし…

★★★
梱包職人の一日。
こうなることは予想していたので、仕入れには行かずに掃除をすませてからひたすら作業。
と、プチプチを広げたらそこにムカデが!
部屋に常備してある(←春夏秋は必須)火バサミでつまみ、勝手口まで出て踏み潰す。これから冬まで何匹退治せにゃならんのか。
宇宙戦艦ヤマト画報
いや、画像貼っただけ。

今日は朝イチに呉へ行き、「大和ミュージアム」へ。戦艦大和の10分の1巨大模型が目玉の展示館。一度でもプラモを組み立てたことのある人にはタマらない(らしい)、隅々まで精巧な模型。

当時の技術の粋を結集した戦艦であり、かつ、それぞれの技術が戦後の日本の復興の礎となったことを誇らかに主張する展示内容となっている。「プロジェクトX」風。感動した。

他の戦艦の精密な模型に混じって、某国から寄贈された模型も隅っこに展示されてあった。…異様に場違いなシロモノ。ンなもん寄贈するなよ。空気読めない某国。

その後、海上自衛隊の補給艦見学。
あとはひたすら運転して(運転は夫だが)帰る。ヘトヘトだけど仕事がたまっているのでひたすらこなす。
LOOSER 失い続けてしまうアルバム
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2004/12/24 ¥4,179

今広島。

今夜はTEAM-NACSの舞台を観てきた。

演目は「COMPOSER」。
モーツァルトとベートーベンとシューベルトに受け継がれる音楽の呪い(?)の物語。無理解な父親に苦しむ息子の連鎖、というモチーフもあり、メンバーの皆さんの親子関係を邪推する。


自宅からノートパソコン持参。せっかくもってきたのでここにも書く。
いっしょに暮らす。
ISBN:4480062319 新書 長山 靖生 筑摩書房 2005/04 ¥756

親子の絆が揺らいでいる。結婚しない人も増えている。人間関係が苦手な若者も急増中。「他人と暮らす」生活の歴史・実態を概観し、現代に欠けているものは何か、これからの「新しい生活」を作ってゆくためにはどうしたらいいのかを探る。

自分は官舎育ちで、2DK(廊下なし、間仕切りはフスマ)に中学生まで家族4人で暮らしていた。今、あの暮らしに戻れるか、というと…できない!
90年代入って間もないころ働いていた印刷会社で、大学からの依頼で1枚のパンフレットを作った。学生向けに風呂・トイレ・台所などが共同のアパートの家主さんたちへ、今後は学生を紹介いたしません、という内容のものだった。若くて健康で金が(たとえ親の金でも)あれば、みんな我慢なんてしたくない。

自分の思い出にもあるような、家族・ムラ社会・寮生活などの「いっしょに暮らす」歴史が述べられているのだが、それを読むと「そういう住生活があったらかこそ、みんな個室のある家やワンルームマンションに住みたがるようになったんだよなー」とあらためて思った。国が貧しく、住環境も貧しく、規律に縛られた環境でもそれに付随するプライドによって、みんなそれを当然の我慢としてきたのだが、住環境の変化とともに、「いっしょに住む」ことそのものでも、その我慢は放棄されるようになっていった。

死が迫るほどの年齢でもなく、ある程度健康ならば、ほとんどの人が他人と暮らすのは煩わしい。

だが人はいつか死ぬ。著者は「相手の死」をリアルに想像することでひとは平衡感覚を取り戻し、自己抑制が容易になるだろう、と説く。そして「いっしょに暮らす」努力を放棄してはいけない、他者との関係なしに幸福はありえないのだから、と結ぶ。

★★★
梱包を必死でやり、買い物を昼までに済ませる。
午後は仕入れ処理。
看護覚え書
ISBN:4874740995 単行本 湯槙 ます 現代社 2000/01 ¥1,785

「家中の窓を閉め切っているのに、病室の窓だけ開けないこと」「病人のカップの底を濡らさない」「おせっかいな励ましは病人のためにならない」…

看護士の嚆矢として、また職業婦人として闘った前半生、そして、自身、人生後半を長い闘病生活を送ったフローレンス・ナイチンゲール。“白衣の天使”のソフトなイメージがあるが、ところがどっこい、上流階級出身という自分の地位やコネを最大限にしたたかに利用し、自分の意志を貫いた元祖鉄の女!

この本には、看護・介護のみならず生活全般において現代にも役立つさまざまな事柄が綴られている。

現在では適切でない箇所もあるが、それでもなお輝きを失わない書。

★★★
実家のある市へ仕入れ。
昨日4時間ぶっとおしでしゃべったのに、さらに帰りに叔母のところへ行ってさらにしゃべる。酸欠。
純情クレイジーフルーツ21世紀篇もう一度夢みたい!
ISBN:4088652436 コミック 松苗 あけみ 集英社 2004/10/19 ¥420

女子高校の仲良し四人組+1人。月日は流れ21世紀、それぞれ成長した“オバさん”となって再登場。

自分も女子高出身でほぼ同年代なもんで、本編から愛読していた。綺麗な絵柄でキッツいギャグはあいかわらず。それぞれの登場人物たちの「その後」も、それぞれ世相を反映してシビアながらも、やっぱりたくましく生活しているのが嬉しい。

★★★
んで、今日は自分の母校の女子高へ遊びにゆく。

最近の話をいろいろ聞いて、母校の堕落ぶりに複雑な思い。
窓から見える校庭も草ぼうぼう。

精神的にヤバいのでは…という生徒の行動の痕跡も見せてもらい、ちょっとゾッとした。
k.m.p.の金もーけプロジェクト。
ISBN:4840100780 単行本(ソフトカバー) なかがわ みどり メディアファクトリー 2000/06 ¥924

なかよし2人組(女性同士)が、「好きな仕事で金を稼ごう!」とデザイン会社から脱サラ。フリマやネット通販で自分たちのデザインしたグッズを売ったりして、悪戦苦闘するコミックエッセイ。

可愛い絵柄ながら内容はシビア。
経済的には安定している会社勤めより、極貧暮らしが続いても「好きなこと」「自分で考えてする仕事」を選んだ二人は、さまざまな外圧・内圧におそわれる。そのへんもぎっちり描かれている。

それでもやっぱり「好きな仕事」がしたい!という意欲や、なによりこの2人の仲の良さには感心する。

かわいい装丁・絵柄で敬遠する人もいるかもしれないが、フリーで働く人には特に面白いかも。

★★★
市内へ仕入れに行く。
明日は予定があるので、午後しゃかりきになって全部処理し終える。やればできるが、肩こった。
夢みる惑星
ISBN:4091911110 文庫 佐藤 史生 小学館 1996/04 ¥590

いきなりネタバレだが、まだ地球上の大陸が1つの大陸だった太古の時代の物語(南北に分離していない原始大陸=パンゲアと現在命名されている)。

王の息子イリスは、来たるべき大陸の分離・それにともなう大災害からできるだけ多くの人々を救うため、“大神官”の地位につく。人心を掌握するその地位を利用し、「神の怒り」を予言したとして遷都を宣言。あらゆる策謀を弄して、異母弟である王や重臣たちとわたりあい、それを目指すのだった。

文庫版でたった3巻なのが信じられない濃いお話。細かい設定が惜しげもなくあっさりと使用され、作者が綿密に世界観を構築した上で描かれた作品であるのがわかる。

この作品のほかに、後日談(イリスの死後100年後くらいの子孫のお話)と前日談(火星から地球へ人類が移住するお話)があわせて3篇描かれているのだが、現在入手困難な状態になっている。この文庫の続きとして刊行すべきではないだろうか。ていうか刊行しろ。

★★★
西へ仕入れ。
ショボショボ。
いつものランチ。やっぱり飽きない。近くの席にいた男性2人組がどうも空港関係者のようで、滑走路での事故のことを話題にしていた。耳ダンボ。

帰宅して掃除もこなす。
どろんこハリー
ISBN:4834000206 - マーガレット・ブロイ・グレアム 福音館書店 1964/03 ¥1,155

ご存知、ほのぼのしたおはなしなんだけど、この本でも「かわいそうなぞう」的連想をして泣けてしまう自分。
おなかぺこぺこでおうちに戻っても、どろんこだからご主人様たちにハリーだって気づいてもらえないところ。いっしょうけんめい芸をしたりして。しくしく。

★★★
愛犬を久しぶりに洗う。風呂の焚き口に頭を突っ込んでいたらしく、ススでおまえはどろんこハリーか!というくらい汚くなっていたから。お湯とシャンプーで洗ったが、汚れは完全には落ちなかった。染まってしまったのか?

買い物中、知人にばったり会って、今週遊びに行く予定が決まる。
夕方、ターボで仕入れ処理。完了。
ダ・ヴィンチ 06月号
ISBN:B0009G0SAW - メディアファクトリー 2005/05/06 ¥450

もう、「テレプシコーラ」と新刊情報のためだけに買っている。
山岸センセー、主人公を過酷な運命に突き落とすのがあいかわらず上手いです。

★★★
一緒に目当ての新刊を買おうと思ったのだが、少し立ち読みしたら買う気が失せたので別の本を買う。

★★★
パソコン通信からネットを始めたので、メールソフトはいまだに!そのときの通信ソフト(Nifty Manager)を使っている(お願い笑わないで)。あまりの時代遅れさにウィルスには感染しないし特に不自由さは感じていなかったが、とうとうこのソフトは廃止されることになった。代替ソフトが発表されるのを待っていたが、昨夜それをみて、さらにダメさがアップしたという確信を得た。

そんなわけで本日、以前から検討していたBecky!に乗り換え開始。Outlook Expressは文字通り、タダでも絶対メインで使いたくないから。とっとと代金も払い込み、メールデータもインポート。直接できるやりかたもあるかも…とちょっと思ったが、ソフト設定だけでいいかげん疲れていたので、ひたすら機械的に2段階インポート(ニフマネ→OE→Becky!)する。あー終った終った。

それからやっとこさ昨日の仕入れ処理に着手する。
不肖の息子
ISBN:4560049440 単行本 森下 賢一 白水社 2002/03 ¥1,995

良くも悪くも歴史に名を馳せた偉大な父親。そんな人間を父に持ってしまった息子たちの悲劇的な古今の例を紹介した内容。

ジョー・ケネディと息子エドワード。ケネディ家を一代でのし上げたやり手の父親と、それでも父に負けじと華やかに活躍したJFやロバート。そんな兄たちのような器ではなく、“からっぽ”な父の操りロボットとして政界に居続けた末弟エドワード。
エジソンは落第生だったというのは有名な逸話だが、かといって父ほどの才能もないのに、学校教育を軽視する父親のせいでロクな学歴・教養もつけさせられなかった子どもたちの悲惨な人生。
ハリウッドスターの息子としては珍しく親に溺愛されたシャルル・ボワイエの息子マイケル。何を始めようとしても父が先回りして世話を焼き、結局スポイルされてしまい、人生の目的を失って自殺。息子にも妻にも先立たれたボワイエも自殺。

構いすぎても駄目になり、ほったらかしでも駄目になる。
いったいどうすりゃいいの。
凡人が偉人の息子として生まれてしまうのがそもそも悲劇の始まり、かも。

★★★
実家のある市へ仕入れ。
残りカスかと思ったがそこそこ収穫。
ぼんやりした気候でまた頭痛が起こる。鎮痛剤さまさま。
デッドゾーン
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/06/25 ¥2,500

昨日の「白眼子」で思い出した映画。

スティーヴン・キング原作、D・クローネンバーグ監督。
この原作者と監督だから「超能力ホラー」なんてノリで最初は宣伝されていた。ヴィデオ発売後、徐々に評判が高まり、キング原作の映画化作品のうちもっとも優れているのではないかといわれている(ヒドイのが多すぎるともいえるが。特にキング自身が監督するのヤメレ)。

監督の故郷・厳寒のカナダで撮影された映像は、英国映画のような少し淡い色調で、叙情的な印象のこの映画にぴったり。

平凡な高校教師ジョニーは、デートのあと婚約者を家に送り届けた帰り、自動車事故にあってしまう。5年間の昏睡から目覚めた彼は、婚約者も仕事も失い、不自由な身体と“千里眼”ともえいる欲しくもない能力を得ていた。彼の能力は評判になり、人の命を救う事件もあるのだが、同時に他人の苦しみや哀しみに介入することにもなり、またその力はジョニーの心身を消耗させてゆく。ある日、選挙活動中の粗野な議員候補と握手したジョニーは、その男が将来人類を滅亡させる大統領になるという未来を透視してしまう。決意したジョニーは淡々とある準備を進めるのだった…。

キング作品お馴染みのテーマ「望みもしない超能力を持たされた哀しみ」を背負ったクリストファー・ウォーケンの演技が秀逸。事故前はいかにも田舎教師~というダサ造りをしているので、事故後のうるわしい彼が登場して、あの悲しげな笑顔を見せるまで観るのを止めないように。

ラストはもう、涙なしには観られない。ウォーケンの出世作「ディア・ハンター」で彼は、デ・ニーロの「I Love You」を聞きながら死んでいった。この映画でもやはり「I Love You」を聞きながら…(涙)

そういや、映画を先に観てしまったので、原作読んでません。

★★★
郵便局へ出かけ、その帰りちょっと仕入れる。
ほとんどいつも通りの日々の連休だった。人ゴミ嫌いだし。
白眼子
ISBN:4267903581 コミック 山岸 凉子 潮出版社 2000/11 ¥580

昭和21年。戦災孤児の光子は、「白眼子(はくがんし)」と呼ばれる不思議な能力を持つ盲目の青年の家に引き取られる。青年は依頼人の写真や衣服を手に取り、その人間の運命を示唆する千里眼ともいえる能力をもっていた。

成長した光子は、親戚に探し出され祖母のもとへ戻る。白眼子とは離れ別の人生を歩む光子だが…。

この作品の肝は「幸と不幸の量はみな等しく同じ量」。
白眼子はその能力と引き換えに盲目。白眼子の姉は華やかに男を渡りあるいているが弟を補佐して仕えるのに徹している。依頼人のひとりである事業主は手広く成功するものの、順風満帆な事業の影で虐げられていた家族に殺される。
そして光子は幸福な結婚をしたのもつかの間、若くして夫を亡くしてしまう。しかしその試練は光子に強く生きる力を与える。

「災難をさけようとしてはいけない。災難は来るときにはくる。その災難をどう受け止めるかが大事なんだ。必要以上に幸運を望めば、すみに追いやられた小さな災難は大きな形で戻ってくる」

と、山岸作品でおなじみのテーマ。
光子は『負の暗示』の主人公と違い、自分の幸・不幸を受け止め、それと闘い続けているから強く生きていける。

人生の幸福・生き方の難しさを考えさせられる珠玉の作品。

しかしこのコミック、出版社はS学会系列だし、「蓮の花の上で仏が拝んでいる」という表紙だし、山岸凉子を知らない人はまず手にとらないだろうなぁ。
やっぱり現在取り寄せ不可。

★★★
仕入れ処理完了。
昨日から甥がお泊り。良い天気なので夫は甥を連れて釣りに行った。昼前に戻ってきたが、てぶら。

そこで撮った写真を何枚か観せてもらう。岩場で甥とウミウシのツーショットとか。
フェアリーズ―妖精と出会えた人たち
ISBN:4576991353 単行本 並木 伸一郎 二見書房 1999/07 ¥1,575
古今の妖精目撃話、体験談を蒐集した内容。

1章を費やされた1917年英国コティングレーの事件は特に有名。エルシーとフランシス、2人の少女によって撮影されたという妖精たちの写真が巻き起こした騒動だ。この本の表紙にも使われているが、撮影した彼女らと一緒に小さな羽根の生えた妖精が飛んだり踊ったりしている。

妄信するコナン・ドイル(ホームズの作者とは思えない鵜呑みっぷり)と、懐疑派・否定派との間で大騒ぎになった。
大人になったフランシスは写真については1枚を除いて偽者であると認めた。細工は単純なことで、本の挿絵を描き写したものを切り抜いてピンでとめて撮影したのだ(写しネタ本も判明している)。

ただエルシーもフランシスも妖精の存在自体は否定しなかった。自分たちは“見た”と。ただ、撮影は難しく、1枚だけホンモノを撮影したと(←しぶとい)。

蝶々の羽の生えた可愛い生き物がホントにいたら楽しいだろう。
そんな夢を描きたい人が楽しめる本。

件の写真をはじめ、図版満載でそれは良いのだが、出典が記載されていないのは駄目だなぁ。

★★★
マウスを取り替えてトラブル解消。
クリックの感触がまだ馴れない。

製材所に廃材を家族総出で取りに行く。
1トントラックいっぱいに廃材を積んで帰る。お風呂の焚き木にするのだ。
積んでおろしてまた積んで。
へとへと~
マウスが壊れた
昨日から調子の悪かったマウス。
どうも壊れたみたいで制御不能。

タッチパッドは使い馴れないのでやりにくい。
明日買わなくては。

壊れたのがマウスだけなのを祈る。
かわいそうなぞう
ISBN:4323002114 - 武部 本一郎 金の星社 1970/01 ¥945

有名な実話。読むたび泣ける。

家の犬が餌を欲しがって「ちょーだいポーズ」をするたびに、このおはなしを思い出してまた泣ける。

さっきこの本をひっぱりだして読んだらまた泣けた。エンドレス。

★★★
雨が降って涼しくなった。ようやく仕入れ処理完了。
明日また仕入れに行ける。
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