本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く
ISBN:4480863605 単行本 山田 昌弘 筑摩書房 2004/11 ¥1,995

「パラサイト・シングル」という言葉を生み出した著者による現代社会論。

1998年を節目として、将来に希望が持てない・苦労が報われないと感じる人々が増加し、それにつれて自殺、離婚、児童虐待、青少年の凶悪犯罪も増加している。日本は将来に希望が持てる人と絶望する人とに分裂し、「希望格差社会」に突入しつつある。

嫌~な気になるだろうなと思って読み始め、案の定嫌読後感だった。

苦労の免疫力が衰えているため、努力が報われるという「希望」をもてない若者が、絶望感から他人が自分と同じ不幸になることを願うという嫉妬心をもちはじめる…というのは別に若者に限ったことでもないような気もしてますます暗い気持ちに。

…しかし1998年以前はそんなに希望に満ちた社会だったのかなという疑問も湧く。

自分は「身の程を知」っていれば過大な期待ももたず、したがって絶望もないという処世術・気のもちようをしてきたから。

★★★
ひたすら仕入れ処理。
始めるとハイになって片付けられる。肩は凝るが。

仕入れたものは大体の大きさで積み重ねているが、大判のものの山が1メートルを超えている。下のほうのやつが売れると嬉しいけどめんどくさい。在庫の配置が今後の課題だ、といつも思っているがぜんぜん解決策を見出せない。

夕食:
レタスちぎってカニかまぼこと混ぜてあるので、好きなものをかけて食えサラダ。
白和え。
ぶりのたまり漬け焼き。
牛バラ肉を炒めてゆでアスパラと混ぜる。これも好きな味をつけて食ってくれ。
からくり民主主義
ISBN:4794211368 単行本 高橋 秀実 草思社 2002/06 ¥1,890

いわゆる「市民運動」の欺瞞・混乱を中心に取材した書。

統一教会、世界遺産、諫早湾干拓、沖縄米軍基地、原発、セクハラ告発、富士山青木ヶ原樹海など、マスコミ報道で一応知っているつもりになっていた状況を、現地住民など当事者からのホンネをひきだすことによって、より多面的に描きだしている。その複雑怪奇な状況には明確な結論は出せない、と著者自らが途方に暮れている。

でもそれが当然であり、ある物事への断定は、別の面からの事実を見失わせてしまう、ということだ。

映像・活字媒体の報道・ドキュメンタリーをみて、鵜呑みにしないよう心がけたくなる本。

★★★
良い天気。
昨日進まなかった仕入れの山があるにもかかわらず、また市内に仕入れに出かける。またそういうときに限って豊作なんだわこれが。喜ばしいことなんだけど。

昼は外食。隣の席の女性二人の会話が面白くて気になる。断片的にしか聞こえないから欲求不満(盗み聞きしてて言うことじゃないが)。
バラエティ番組でよく「隠しカメラで様子を撮影してみました!」なんてシーンがあるが、本当に撮影されているのを意識していない会話だったらあんなにハッキリ聞こえないよな。テレビはヤラセばかりでアホくさい。

夕食:トンカツ(一応日本が勝ったな)、なめこと豆腐の味噌汁
ダイアナ妃―悲劇のプリンセスの生涯
ISBN:4062712016 新書 岡田 好恵 講談社 2000/11 ¥693

こども向け偉人伝シリーズの1冊らしいのだが…。こんな人選って有り?そんなにこども向け偉人伝記業界は払底しているのか。

汚れちまった大人としては「あのこと」や「あのこと」はどう書かれているのだろう?とヨコシマな興味が湧く。

んで、立ち読み。やはり見事に無視されていた。あたりまえですね。そういうことを避けている構成を楽しむのが(ヒマな)大人の読み方。

★★★
そうじ。
その後仕入れ処理をめいっぱいするつもりだったのだが、違う作業を挟んだりして、なんとなくダレてしまって進まなかった。

夕食:ポテトサラダ、油揚げと玉ねぎの味噌汁、豚肉の生姜&大蒜焼き
イギリスの家を1000万円台で建てた
ISBN:4102901175 文庫 井形 慶子 新潮社 2001/09 ¥630

英国関連のエッセイで人気の著者だが、彼女のトンデモないところが最高に披露された一冊ではなかろうか。

「古くて豊かなイギリスの家」など、英国礼賛の一連のシリーズはまだ良いとして、この本はこともあろうに「日本の地に“イギリスの家”を“ハウスメーカー”に“無理矢理予算内で”建てさせる」という内容。

特に気になったのは、「日本のハウスメーカーは英国風住宅というものを知らない」という愚痴が頻繁に出てくること。

あ た り ま え だ ろ、 日 本 に 家 を 建 て る 会 社 な ん だ か ら

こんなワガママな著者に振り回され、カーテンレールの取り付けまでやった担当社員の方が本当にお気の毒。

他の著書で「風土にあった歴史のある素晴らしいイギリスの住宅!」と褒め称えるのだから、彼女には、日本の風土にマッチした素晴らしい和風の住宅を建ててほしかったものだ。

★★★
先週からの懸念だった件が一応解決。
心痛でちょっと痩せたぞ、わーいわーい♪

西へ仕入れ。並みの下といった成果。

夕食:鯖みりん焼、麻婆豆腐、もやしと油揚げの味噌汁
ぱじ―Momo‐chan’s grandfather“Paji” (1)
ISBN:4088758811 コミック 村上 たかし 集英社 2000/01 ¥700

両親を亡くしたももちゃん(4歳)は、パパがわりのおじいちゃん(=ぱじ、75歳)と二人暮らし。

悪い人など一人も出てこないほのぼの4コマ連作であるが、そんな二人の生活に、両親(ぱじにとっては娘夫婦)を亡くした悲しみ、ぱじの年齢・健康の不安、失業・金銭問題など重い現実も織り込まれている。

ふたりで家のなかでかくれんぼをするお話。隠れてしんとした家で2人とも「もしぱじがいなくなったら…」「もし突然ももちゃんがいなくなったら…」と不安になり、泣きながら抱き合って「もうふたりでかくれんぼはやめようよー」「うんうん!」

立ち読みしてたら涙がこぼれそうになったので購入。

Amazonでみたら9巻で完結していることを知る。カスタマーレビューを読むと号泣間違いなしのラストらしく、読みたいけど立ち直れなくなりそうで煩悶。ラストを想像しただけで涙が出放題の緩みきった涙腺が憎い。

★★★
明日の事態解決に向けて前進。はやく終ってくれー。
デジカメが現在手もとにないので、帳簿つけ(ノートとエクセル)のみ済ませる。
今日戻る夫を駅まで迎えに行く。電車の到着が遅れるというメールが届き、中途半端な時間なので近くの店でちょっぴり仕入れ。

夕食:昨日・今日は自分はほとんどノータッチ。ほうれん草のおひたしだけつくっといた。
赤飯、白菜の漬物、あら汁
ハプスブルク家
ISBN:4061490176 新書 江村 洋 講談社 1990/08 ¥756

同じ著者の「ハプスブルク家の女たち」が面白かったのでこちらも読みたくなった。この味気ないカバーではなく、旧版のマリア・テレジア一家の肖像画を配したカバーの版で購入。

スイスの一地方領主から神聖ローマ帝国の皇帝、のちにはオーストリア・ハンガリー帝国を収め、第一次世界大戦の終焉とともに滅びた名門一族の概略。期待通リ、歴史とそれを担った一族が生き生きと描かれた素晴らしい歴史への招待本になっている。

あとがきで、「日本ではカール五世とマリア・テレジアについての評伝や研究書が不当に少ない」「人間のスケールから見て、このふしだらな王女(=マリー・アントワネット)よりもはるかに偉大な母帝マリア・テレジアについては断片的なものしかない」として、彼ら二人に特にページを割いたとある。

このような歴史上の人物へ寄せる著者の情熱が、著書をたまらなく面白くさせているのである。

…でもアントワネットが「ふしだら」っつーのはちょっと賛同しかねるのだが。

★★★
実家のある市へ仕入れへ。
同業者らしい人が増えたなぁ。

実家の母親から、終戦後満州を引き揚げた激動の実家一族の歴史を聞きだす。さながら大河ドラマに「渡る世間は鬼…」をミックスしたようなストーリーってとこでしょうか。昔のヒトは大変でしたねー。

夕食:実家で済ます。
孤独のグルメ
ISBN:4594021379 単行本(ソフトカバー) 谷口 ジロー 扶桑社 1997/10 ¥1,200

ひとりで知らない飲食店に入るのは勇気がいる。個人で輸入業を営む主人公が、毎回空腹をかかえて定食屋、ラーメン屋、回転寿司、自然食品レストラン、焼肉屋、甘味処、etc...をさすらう連作読みきり集。

実在の店をモデルにした綿密な描写が、「外で一人で食する」という行動をリアルにたちあげる。また、ひとは食事中に意識せずにいろんなことを考えているのが、読後に強く意識される。

★★★
昨夜から文字通り胃が痛くなる事態が。夕べは本当に痛かった。
来週月曜日にむけてカタをつけなければならない。

なのに夫は今夜から二泊のお出かけ。よくもまぁいろいろと思いつくもんだ。
早く夕食を済ませたあと、駅まで送って行く。自営の夫とは年がら年中一緒にいるので、ひどく寂しく思う。

夕食:いわしの生姜煮、しめじと葱の味噌汁
あとは買ってきた惣菜で大急ぎで済ませる。
アカシアの道
ISBN:4883790630 コミック 近藤 ようこ 青林工芸舎 2000/07 ¥1,260

近藤ようこには「ホライズンブルー」という子どもの虐待を描いた作品がある。この作品は、虐待されて育った娘がアルツハイマーになった母親の介護に直面する話。

わかりきっているけど重苦しいお話。教師として肩肘をはった母の家庭から父親は離婚して逃げ出し、母の鬱屈した思いは全て娘にぶつけられた。娘は母親の介護のために避けていた母との同居再開を余儀なくされられ、不自由な生活から仕事も恋人も失ってしまい、忘れようとしていた少女時代を否応なく思い出させられる。追い詰められた娘は母へ殺意を向けるが、そのとき転機が訪れる…

母親、その夫であった父親、母の妹である叔母、介護を担った主人公を見捨てる恋人、主人公に啓示を与える青年…とそれぞれの人生の局面が綿密に構成され、安らかな未来を暗示させる結末となっている。

しかし現実はこれか↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050323-00000503-yom-soci

★★★
大量のガラスの破片を飲んだ夢で目が覚める。吐き気がする。まさしく夢は五臓六腑が見せるものだ。鎮痛解熱薬を服用すると吐き気が止まったので、どうやら風邪からくる不快感らしい。

またこまごまと用事を済ませ、昼前に戻る。午後は昨日の仕入れ処理。

夕食:茹で鶏ササミとレタスのサラダ、鶏を茹でたお湯で中華スープ、豚肉・玉ねぎ・ピーマンの炒め物
「心の専門家」はいらない
ISBN:4896916158 新書 小沢 牧子 洋泉社 2002/03 ¥735

ニュース・新聞でやたらと目に付く「心のケア」。違和感とうさんくささを感じた人への本。

何か事件の起きた学校へ「心のケア」のためにお上から派遣される人々。事件後突然現れたそのような人間に本当に心を委ねることができるのか?またそれが正しいことなのか?
臨床心理学という学問の問い直しに携わる著者は、「相談という商品」を「いっしょに考え合う日常の営み」へ取り戻そう、と提言する。

聞いた話だが、知人の子どもが通う学校で放火騒ぎがあったとき、父兄たちから、子どもにどう対応してあげればいいかわからない、カウンセラーを派遣してくれ、と要請があったとか。まさか“ケア”の丸投げでもないだろうが、親が緊急事態に同じ環境下で子どもと共に困難に立ち向かおうとしないのなら、いったいいつそれが出来るというのだろう。

ただ、著者の論も少々偏っていているように思えた。今の自分には具体的にあげられるような確証がないが…ちょっと未消化。

★★★
用事の段取りを考えると、昼食時に家に戻るのは無理なので、外食すると言って出かける。あー嬉しい。
そこそこ仕入れ、さまざまな用事をこなす。

夕食:冷凍を解凍したじゃがいもを揚げたらやっぱりマズかった。塩コショウしまくって誤魔化す。なめこと豆腐の味噌汁。
鶏もも肉を炒めて卵&彩りのネギで仕上げる。例によって適当。
お風呂の愉しみ
ISBN:4870313782 単行本 前田 京子 飛鳥新社 1999/11 ¥1,575

元祖「手作り石鹸本」!

この本以前の手作り石鹸といえば、“廃油でせっけんを作ろう”という廃品利用のイメージでしかなかった。

ところが、髪にお肌に優しく高価なエッセンシャルオイルで好みの香りをつけて贅沢に楽しめる石鹸、というものを美しい写真で魅力的に紹介したこの本が出版され、「手作り石鹸業界」が新たにオシャレ~に花開いた。

この本には基本的な作り方は書いてあるものの、出来上がるまでに数週間はかかり、けっこう手間も準備もいる石鹸づくりにチャレンジできず、でも石鹸は欲しい、という需要は高まっていた。その需要に応えるべく個人手作りソーパー(?)がネット通販で人気を博していく。著者の名を冠した企業製の石鹸も発売されたが、ちと遅きの感があったような…。

手作り石鹸が普及するにつれ、「鹸化率」だのオイルの配分だの石鹸の奥深い世界の知識もさらに広まり、生半可な手作りソーパーは見向きもされないようになり、この業界はまさに群雄割拠の様相を見せている。

…とまぁ、手作り石鹸戦国時代の解説でした。

★★★
そうじ。昨日とうってかわって一日中雨だったので、残念。
午後に病院へ行った義父を迎えにゆく。その用事をはさんで仕入れ処理を必死にする。なんとか終ったが肩こった。

夕食:…まだ残りものがいっぱい。
塩鮭、豚肉の手作りタレ炒め、大根と厚揚げの味噌汁
子どものための「お金」のレッスン
ISBN:4062108984 単行本 吉岡 晶子 講談社 2001/12 ¥1,680

10代の子どもに、お金の使いかたを教えるメソッド。

キャッシュカード&ATMはお金製造機ではないことをわからせる。予算をたて、生活に必要なお金がいくらかかるか計算させる。欲しいけど高額なもののために、いま欲しいものを我慢して、貯蓄することを教える。このような段階を経て人生に必要な予算までを理解させる。

アタシもこういう教育を受けたかったよ…パパ&ママン…

固定資産のぜんぜんない家庭で育ったものだから、いつもニコニコ現金払い、借金・ローンにはすごく抵抗のある人間には育ったが、「予算・予定」の重要さに気がついたのはごく最近です。もうすぐ40歳です。

そんな自分を棚に上げてだが、昨今欲しいものはローン(借金と言え!)で買え買えと迫り、それが当然のようになっている世の中がこわいです。リボルビング払いできてラッキーって思っている人間が本当にいるの!?

★★★
「おはよう」といっても「………う」しか言わないお嬢様が家にいるうっとうしさに、仕入れに出かける。休日は混んでて仕入れに出かけるのは避けているのだが、あえて出る。

でも連休セールがあっていろいろお得に仕入れられたのでよしと。

夕食:残りものがどっさりある。
惣菜のコロッケ、きゅうりともずくの酢の物を加えるが、みなさん自分の食べたいものを食べるので、犬とともに残飯処理係りの自分は腹が立ってムカムカして食欲が失せてあまり食べなくて太らなくて万歳!…あれ?
ダンシング・オン・マイ・グレイヴ―わが墓上に踊る
ISBN:4403230121 単行本 ケイコ キーン 新書館 1988/04 ¥2,625

アメリカ人バレリーナ、ゲルシー・カークランドによる自伝。

華やかなプリマバレリーナから、麻薬漬けとなり精神病院へ収容されるまでに堕ちてゆき、更正施設で知り合った男性と結婚し、ひとまず落ち着いたところで書かれたバックステージ暴露本(近況を知らないけどどうなっているんだろう)。

舞台へのプレッシャーから薬に頼るダンサーは多いらしく、この本の刊行直後にも、わりと名の知られた男性ダンサーがオーバードーズで急死した。

ゲルシーに最初にアンフェタミンを「ビタミン剤だよ」と偽って与えたのがバランシン、というのがいやはやなんとも。“踊り手は自分の作品を踊る楽器にすぎない”と豪語する振付師らしいというか。

バリシニコフとの愛憎うだうだ~のくだりは、出版後、両方を知る知人たちから「記述がアンフェアだ」と非難を受けたそうな。

★★★
新しくできた店に昼食べに行ってみたが、可もなく不可もなくという感じ。
お子様たちがお泊り。例によって来ることも泊まることも自分はぜ~んぜんきいてない。

夕食:胡麻鯖、春キャベツと焼き豚炒め、卵とニラのすまし汁、買ってきた焼き鳥
ヨーロッパ退屈日記
ISBN:4101167311 文庫 伊丹 十三 新潮社 2005/03 ¥500

中公文庫版が長らく絶版だったのが新潮文庫で復刊。

この本の最初に発行されたのは、日本人が自由な海外渡航を許された1964年からわずか1年後のことである。現在でもありがちな欧州カブレ本ではなく(ほら、あの人とかあのヒトとか)、日本人としての矜持も忘れない青年俳優・伊丹十三が語る、映画、服装、料理、音楽、語学などあらゆるテーマに対しての厳しい審美眼。

スタイリッシュに生きる、というのはどういうことなのかを堪能する本。

★★★
いつもの実家へ。
この地には珍しい快晴で、車内は暑いくらい。
各ジャンル、まんべんなく仕入れられた良き一日。

夫が髪を切ってくれという。平衡感覚がマトモじゃない自分に頼まれても困る。いつも義父の髪をカットしているお義母さまに前髪はお願いする。後ろも切って、とさらに言うので仕方ないので挑戦。終ってから「絶対ヘンだけど合わせ鏡で見てみる?」と言うと「見ないことにする」
夫の人生処方箋を感じた。

夕食:カレーにするつもりでいたのに、帰宅したら炊き込みご飯が炊いてあった。昨日の豚汁、レタス&かにかまサラダ
今日は調子にのって食べ過ぎたので、胸焼けに苦しむ。
きょうも料理―お料理番組と主婦 葛藤の歴史
ISBN:4562037636 単行本 山尾 美香 原書房 2004/04 ¥1,890

素晴らしいタイトル。料理キライな自分には、毎日その言葉が重くのしかかってくる。

お料理番組により、栄養を考えたバラエティ豊かな献立・美しい盛り付けなどが家庭に啓蒙され、結果、主婦の負担が増えてゆく…

というわけで時間が迫ってまいりました。また作るのかよ!

★★★
昨日仕入れとその処理は終ったので、雑用をこなす。
なんだかんだであっという間にきょうも料理の時間です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000045-kyodo-soci

夕食:↑ こんな事件があったので豚汁だけ作る。あと、あじの刺身(お造りパック)
平成よっぱらい研究所
ISBN:4396761554 コミック 二ノ宮 知子 祥伝社 1996/09 ¥920

文庫で完全版が出版されているが、表紙が…ちょっと…スゴいのでこっちにリンクしとく。
作者とその友人たちの呆れ果てた酔っ払いぶりをセキララに描いたコミック。酔って意識を無くしたことのある人にオススメ。中西議員なんかメじゃないというか。
作者本人をはじめ、みないいキャラが立っている。個人的に気に入ったのは、推定年齢400歳の魔女兼占い師のマドモアゼル・トキ。ハワイへ行く魔女。
とにかく血を吐くまで飲むのはやめましょう。

★★★
強風のなか仕入れにおでかけ。車だから強風は関係ない。
仕入れたものは今日処理全部終了。…疲れた。

夕食:ししゃも、切干大根と厚揚げの煮物、なめこと豆腐の味噌汁、鶏肉&しめじ&ピーマンのトマト煮
イギリス節約生活―お金がなくても幸せになれる
ISBN:4334007295 新書 Alison Devine 光文社 2002/01 ¥860

英国人といえばガーデニングとアンティークを愛し…などという本は沢山あるが、それは主に中産階級以上のライフスタイル。

労働者階級出身の英国人の著者による、とっても地味な生活を紹介。週給制度なので、1週間単位で生活を繰り回してゆく。階級をあえて無視する巷の英国本にはないリアルな節約生活。

★★★
予定が混乱しそうだったので、またもやリスト作りをして検討。
天候・方角(別に風水じゃなくて単に場所)を鑑みて予定をたてる。
図書館へ本を返しに行くだけのつもりが、ついつい立ち読みしてしまい時間が押してくる。あわてて買い物して帰る。
仕入れ処理完了。

夕食:トンカツ、シューマイ、しじみの味噌汁、庭の小松菜をおひたしにする。
思い出を切りぬくとき
ISBN:4872822315 単行本(ソフトカバー) 萩尾 望都 あんず堂 1998/04 ¥1,470

萩尾望都エッセイ集。
さまざまなジャンルについての雑文が収録されているが、親&姉、編集との闘い(というか性格・意見の相違)が面白い。

彼女が漫画家になりたいと意識した時代は、それこそ「地面に穴掘って一生そこで暮らしたい」と願うのと同じくらいトンデモないことと見なされていた(本人談)。とくに父親とそのコピーのような実姉との葛藤はかなり彼女を苦しめたようだ。別のインタヴュー本にも書いてあったが、父親はいまだ娘の仕事と功績をぜんぜん理解できず、「絵画教室でも開いて生徒をとったらどうだ」とか、たまたまTV出演した娘を観て「TV出演中心の活動をしたらどうだ」などと言っているらしい(!)。

また、新しい感性の作品を発表した開拓者の常として、いかに編集者を説得して自分の描きたいものを描くか、またもや闘いの連続。あの「トーマの心臓」も連載打ち切りの危険に常にさらされていた。

書き(描き)手にはさまざまな障害がつきものだが、その闘いのなかで自分の表現したいものがさらに強固に築かれるのかも、と思った。

★★★
西へ仕入れに出かける。値段を期待しないで手にとった豪華本が105円だったので喜んで買う。

夕食:かつおのたたき(お造りパック)、油揚げと白菜の味噌汁、塩鮭、白菜を入れるだけ!の八宝菜セット
高慢と偏見
DVD アイ・ヴィー・シー 2002/04/05 ¥10,290

結局、ヤフオクで安く買った。
DVDプレーヤーのある部屋で観るのはいろいろ準備がめんどくさいので、自室のノートパソコンで観る。BBC製作のTVドラマなのだが、当時のお屋敷などすでに建っているものをそのまま使えばいいわけで、当然安っぽくはならず、再現された当時の風俗などとともに画面の隅々まで楽しめる。
英国クサさ(?)を堪能。

★★★
予報通り朝は雪でエラいことになっているので、今日は仕入れ休み。代わりにいつもの掃除をする。家にいるようになったはじめは金曜日に掃除をしていたのだが、だんだん週の前半にズレていった。

勤めていたころは日曜日にしか掃除ができず、ちょっと寝坊してからはじめるとあっという間に昼になってしまっていた。今は家人が仕事場にいる間にひとりのペースで掃除ができるので気が楽。
こういうこともいまだに嬉しくてたまらない。ほんっとにシアワセが長続きする素敵な性格だよ我ながら。

押入れに積んである自分の本を整理するが、何十冊も始末しようととりのけたのに、ぜんぜんスッキリしない。もともとの冊数が多すぎるからだ。

夕食:もずくときゅうりの酢の物、塩サバ、油揚げと豆腐の味噌汁、ゆで卵&アスパラ&牛肉炒め
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
ISBN:4334032915 新書 山田 真哉 光文社 2005/02/16 ¥735

タイトルが秀逸。
謎が解けてスッキリしました。

帯のとおり、身の回りのことから「大ざっぱに会計の本質」がわかる(…わかった気にもなる)。
そして、自分の仕事や家計、そして人間関係も「会計」という視点から見直す気にさせられる。
著者の「会計の視点」は明るい。「こういう視点でみればここがいい、ここが問題だとわかるんですよ!」と明快な思考を示唆してくれる。楽しく知的刺激が受けられる本。

★★★
朝起きてびっくり仰天の大雪。3月にもなってこの冬一番の積雪とはだまし討ちのようだ。

朝、近所に出かけた義父からSOSの電話。夫と一緒に行ってみると、積雪で縁石が見えなかったため、タイヤが縁石と雪にひっかっかって動かなくなってしまっていた。もってきた材木とジャッキでなんとか解決。

昼に買い物を済ませて戻るが、家の前の坂が上がらない。勾配が急なので車の腹が雪につかえてしまうのだ。次の車は四駆にしよう!と嘆きながら雪かきをして車を動かす。

夕食:ほうれん草の胡麻和え、アマサギの唐揚げ、レタスと焼き豚のサラダ、油揚げとワカメの味噌汁、ウィンナ炒め
トンデモ本の世界T
ISBN:4872338499 単行本 と学会 太田出版 2004/05/20 ¥1,554

「T」の字は簡単ですね、お姐さん。

アマゾンのレビューなどで、マジな論調や知識自慢がイヤ、というのが散見されるが、自分はそっちのほうが面白い。知識が貯まってゆくのはやっぱり面白いもの。

一風変わった本を集めた書評本として楽しんでます。

★★★
ポスト投函と回覧板のためにちょこっと外出しただけで、日中は昨日の仕入れを処理し続け、無事終了。
このまま一日を終りたいのだが、自治会関連の会合に出なくてはならない。しかも夜8時集合。女だけの会合だから、8時というのは夕食支度してから、ということ。
吹雪が凄いのに夜道を往復するかと思うと面倒。

…会合終了。
今年40歳になる自分が、この自治会のヨメ連中のうち年齢が下から2番目。この地区は終ってる。

夕食:麻婆豆腐、焼き魚、新キャベツの生姜炒め
トンデモ本の世界S
ISBN:4872338480 単行本 と学会 太田出版 2004/05/20 ¥1,554

表紙のお姐さんが「S」の字をあらわしている、ということにしばらく気がつかなかった。

「トンデモない意図で書かれた本を笑って楽しむ」というコンセプトが基本のシリーズ。であるが、主に山本弘会長が書くシリアスな取り上げ方のほうに惹かれてしまう。明快で論理的な文章が好きなもんで。

というわけで冒頭の「アポロは月に行かなかった!?」は非常に面白かった。歴史修正主義というか、関係者がまだ大勢生存しているというのに駄法螺が広まってゆくのは、事実を知るものにはまさしくトンデモないことなのだろう。

★★★
実家のある市へ仕入れ。春休みに突入したせいか、不作。帰りがけに近場の店にも寄ってみたら案外仕入れられた。今夜はなにも処理できないので、袋に入れたまま部屋の隅へ投げ出しておく。

夜、キャンセルメールを受信。
返信の文面を練りつつも、被害をこうむっているのはこっちなのに、なんでこんなに苦労して返信せねばならんのか、と非常に疲れる。

夕食:豚汁、アジの刺身、姑作成ポテトサラダ(「お義母さんのポテトサラダ最高!自分はこんなに上手くできないですよ~」と朝に言ったら作ってくれてた。嫁と姑で美しく激しくおだてあっている。相手に作ってもらおうと。)
国語入試問題必勝法
ISBN:4061847740 文庫 清水 義範 講談社 1990/10 ¥470

理数系は得意なのに国語が苦手な受験生のためにやってきた家庭教師。彼の指導する「国語入試問題必勝法」は画期的なものだった…。

表題作はじめ、どの短編も「文章」「文体」というものにちょっとでも関心があれば、たまらなく面白い。
自分は現代国語だけとび抜けて成績が良く(他の科目がどれもこれもヒドかったともいえる)、表題作の必勝法は無意識のうちに身についていたような。

定年後の老人たちがリレー小説を半強制的に書かされる「人間の風景」。苦し紛れにいわゆる「兵隊の号令」でごまかす、というシーンでは作中人物の原稿枚数稼ぎと同時に作者・清水義範の枚数稼ぎにもなっている、という二重構造。笑いが止まりません。

★★★
2週間交換のコンタクトレンズを使っているが、今朝交換したら眼の痛みがかなりラクになった。レンズのせいもあったのか。
「アイボン」をひさしぶりに使って眼を洗う。

仕入れ処理を全部完了。失敗本を2冊廃棄山へまわす。

春風吹きまくり。これから黄砂で車が汚くなる。

夕食:ウインナ・茄子・玉ねぎのトマト煮、だし巻き卵、油揚げとたまねぎの味噌汁
じゃがいもが世界を救った―ポテトの文化史
ISBN:4791760247 単行本 関口 篤 青土社 2003/03 ¥2,730

じゃがいもは重要な栄養素を豊富に含み、栽培は簡単、調理も簡単、腹持ちも良い。
アメリカ大陸からヨーロッパに持ち込まれ、不当な軽蔑を受けつつも、人類の発展に多大な貢献をしたじゃがいも。歴史書から農民の日記まであらゆる文献から探る、じゃがいもから見た人類発展史。

じゃがいもがこんなに偉いとは知らなんだ!ポテトチップスをバリバリ食べながら読むとさらに美味しい本。

ただ翻訳文がちょっとひどい。
「それは、手助けが特権ではなく権利として相応しいという意味合いでの尊敬だった」などと意味を読み取るのに苦労する(っつーか意味不明)文章が頻繁に出てくるので疲れた。「保存食品開発物語」を翻訳した人が訳してくれたらよかったのに。

★★★
さてと、仕入れ処理…と思ったが昼イチで市内遠めのところまでまた仕入れに行く。まあまあ収穫あったので、さらに未処理の山が高くなる。ノートつけと写真処理を終えたところ、どうも眼の痛みが気になるので眼科へ行く。大したことはなく、目薬をもらって帰る。いつも混んでいる眼科なので、帰宅したらもう食事の支度をしなくてはいけない時間。

夕食:チキンロール(先週もそうだが今日特売の惣菜なので今週も買う。来週も買うよきっと)、新キャベツと舞茸のごま油炒め、きゅうりともずくの酢の物
ダ・ヴィンチ 04月号 [雑誌]
ISBN:B0007UZP8A - メディアファクトリー 2005/03/05 ¥450

まだ今月号は2日遅れでないと買えなかった。地方での発売が1日遅れに改善されるのは今月の15日以降らしい。

今月号の特集「のだめカンタービレ」は以前から読みたいとは思っているのだが、現在11巻まで発行されおり、まだまだ続くのは間違いないので、手を出しかねている。文字通り本の山に囲まれているので、最初から巻数が多いとわかっていると、ちょっと決心がつかない。でもそのうち無意識下で臨界点に達し、一気に大人買いをしてしまうかも。

★★★
そうじをしてから、本屋とその近くで仕入れ。ちょっぴり。

夕方、夫が愛犬と遊んでやっているうちにまた脱走。
暖かい夜で散歩はしたかったので、一人でてくてく歩いていると、後ろからカリカリと近づく音が。自転車かな、と思ってふりむくとウチの犬。どこかに潜んでいたところ、自分を発見して後をついてきたらしい。愛い奴。もちろんリードは持っていないので、そのまま一緒に歩いていつものコースをひとまわりする。

夕食:東京というか横浜みやげのシュウマイ。もやしと卵をしょうが風味で炒める。ほうれん草の胡麻和え。
トンデモ超常現象99の真相
おどろおどろしい装丁のオカルト本を愛読し、UFOだの宇宙人だのネッシーだの幽霊だの妖精だの四次元だの、さまざまなモノに戦慄させられてきた子ども時代だったわけだが、そういうものの「真相」を、明快な理論で教えてくれる本。

オカルト本は怖がらせてナンボのものなので、「なぜそうなったの?」「その後はいったいどうなったの?」と欲求不満になる尻切れトンボばかりの構成。その手のものがいかに雑でいい加減なものだったかがわかり、長年の不安な記憶が深い充実感とともに整理されてゆく。

そして新たに戦慄するのが、現在なおも、不安を煽るばかりの粗雑なインチキTV番組や書籍が、巷に溢れかえっているという事実である。

★★★
近所へ香典を持っていってから、西へ仕入れにでかける。
行きつけのドラッグストアがポイント倍の日なのでいろいろ買っとく。こういう細かい計算を最近はきっちり気をつけるようになった。時間と心に余裕があるとセコい計算も苦にならない。勤め先をクビになって2年も経つが、いまだにそういう余裕が出来たことが嬉しくてならない。われながらシアワセな奴…と思う。

夕食:豚肉しょうが焼き、ぶりの照り焼き、鍋の残り
ハチの子リサちゃん
ISBN:4575939056 コミック 伊藤 理佐 双葉社 2004/09/11 ¥650

昭和の山奥で育った少女時代の思い出コミック。

「お山の本屋はここです」と駄菓子屋の雑誌コーナーが指されるシーン、3姉妹それぞれの誕生日で「キャンディキャンディ」を1巻ずつ揃えるという思い出話に胸がアツくなる。

こんな、ど田舎の真面目な家庭に育った作者が、「×××」「●●●」(自粛)乱発のギャクマンガを描くようになるとは、不思議なモンです。

★★★
近場で買い物を済ませただけで、あとは家で発送準備&仕入れ処理。

夕食:鍋
ハプスブルク家の女たち
ISBN:4061491512 新書 江村 洋 講談社 1993/06 ¥735

この表紙じゃ食指が動かん。
肖像画が配されたカバーの旧版を購入。

あまりにも有名すぎるマリー・アントワネットを省き、ピンポイントに宗家の女性たちを取り上げている。それでいて時代の流れがちゃんと掴めるような記述になっているのは素晴らしい。

ハプスブルク家の安寧を確保するための使節・生け贄という立場ではありながら、けして空疎な存在ではなく、本人の資質、夫との相性などで運命が変わっていく生き生きした人物像が浮かび上がってゆく。男性として、女性としての魅力、夫婦関係がどうであったのか、という記述も欠かさず添えられているので、さらに浪漫度アップ。世界史への興味をかきたてる魅力的な入門本。

だーかーらーこの表紙じゃだめだってば。

★★★
早朝に出発し、朝一番の飛行機で東京へ行く夫を空港まで送る。
そのあと実家へ戻り、ちょっと仮眠してからいつもの仕入れコースをまわる。
夜また夫を空港まで迎えに行くので、いつもより実家でのんびり。仕入れを記録する帳面付けも実家で行う。

いつも最終便で帰るのだが、天候に不安があったのでひとつ前の便で戻った夫とともに帰宅。

夕食:ファミレス。またもや激しく満足する夫に涙を禁じえない。
月魚
ISBN:4043736029 文庫 三浦 しをん 角川書店 2004/05 ¥540

ブンガクっぽい文体だが、乙女向けホモ小説(でも読んでもそれに気がつかない人もいるはず)。仄めかせる描写の効果を狙った作者の筆が冴えてます。

業界の活性化にはアイドルが必要だが、古 本 屋 & セ ド リ 業界にもこの小説のような端正な青年たちの参入があってほしいものだ。というのは嘘だが、どーしてこう、野球帽・体重過多のヤカラばかりなのだらう。ひと目で素性がわかる。

★★★
郵便局→図書館→ドラッグストア→スーパー
と用事を済ませ、午後はひたすら仕入れ処理。

夕食:寒ブリのムニエル、しめじ・玉ねぎ・油揚げの味噌汁、惣菜のコロッケ、ごぼう・こんにゃくのキンピラ
皇妃エリザベート―ハプスブルクの美神
ISBN:4422211250 単行本(ソフトカバー) 塚本 哲也 創元社 1997/02 ¥1,575

ヨーロッパの王侯貴族たちは血が濃く、特異な容貌の主は多くてもいわゆる美男美女はあまりいない。そんななかで抜きん出て美貌で有名なのがオーストリア帝国皇后エリザベート。いとこのルードヴィヒ二世とともに、ちょっとアレな性格と美しさが際立っている。

ふたりとも平凡な容姿だったら、もっと勤勉な統治者になってたかも…なわけないか。

有名どころからのリンクだが、この人たちの将来も気になる。↓

http://blog.livedoor.jp/koro_/archives/5943229.html

★★★
仕入れの山を処理。
今日は米が安い日なので買い物にも行き、また近場で仕入れ。棚が動いていたので買い込む。また山ができた。

夕食:日曜日に買って忘れ果てていた塩鮭を焼く。いただきものの豚肉をしょうが焼き、揚げと白菜の味噌汁
吹替洋画劇場
ISBN:4896917421 単行本 洋泉社 2003/06 ¥1,575

表紙に描かれた人物の関係がわからない人には意味のない本。

ビデオも2ヶ国語放送もなかった時代のTV洋画劇場に慣れ親しんだ世代による熱い内容。

「スターウォーズ」の翻訳・吹替えの歴史、という項目があって、TV初放映時の悪夢を思い出した…(この項にはものすごく力が入っていて共感する)。超話題作のTV初回放映時にはタレントが主役の声をアテるという風習はいまだに続いているけど、いったい誰がそれを喜ぶのか、いつも不思議。

★★★
たのまれ事でちょこまかと外出。
買い物も済ませる。
仕入れ処理はあまり進まず。

夕食:惣菜のチキンロール、パスタのトマト風味サラダ、秋刀魚、なめこの味噌汁
「風と共に去りぬ」のアメリカ―南部と人種問題
ISBN:4004304423 新書 青木 冨貴子 岩波書店 1996/04 ¥693

「風と共に去りぬ」をめぐって、今も複雑な相違のある南部と北部の人種問題を浮かび上がらせた書。

「つきあいが長い」だけに、「自由な」北部より南部のほうが黒人にとってある意味暮らしやすい、というのは目からウロコ。

映画へも人種問題の論争は絶えない。可哀想だったのは、スカーレットの小間使いで「おばかさんな黒人少女」を演じた女優が、その役柄ゆえに白人からも黒人からも蔑まれ、偽名で身を隠して暮らし、ひとりひっそりと亡くなっていた、というエピソードだった。

豊富なインタビューによる興味深い内容。

★★★
いつもの掃除。
前回の予約期間を逃してしまったので、今度は忘れないようにローソンで「どうでしょう」DVDを注文。
梱包用品一部特売なので、立ち寄る。プチプチ42メートル巻きも購入。しかしなぜ42メートルなのだろう。軽いけどかかえて2階まで運ぶのはちょっと大変。
仕入れもまぁ満足できる内容だった。

夕食:トンカツ、塩鯖、しじみの味噌汁
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