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本に包囲された日々
部屋は本まみれ。家業の経理をこなしつつ、本を読む。
プリニウス 10巻(ヤマザキマリ とり・みき)


ネロ編終わりで10巻ひとくぎり。

パルミュラへ行ったり、気ままなプリニウス一行と対比して、哀れな最期を遂げた皇帝ネロ。
これからめまぐるしく皇帝が入れ替わる時代が始まる。
松苗あけみの少女まんが道


「薔薇はシュラバで生まれる」が70年代少女マンガ界隈を描いたものなら、こちらは80年代。
少女まんがの幅がひろがり、雑誌、増刊号がじゃんじゃん刊行される華やかな時代、悩みながら自分の個性を確立していく作者。
巨匠一条ゆかりとの縁。
もうとうに少女漫画界を去った内田善美との交友。

華麗な描画とキッツいギャグの同居した松苗あけみの作品群は愛読しておりました。
読後、部屋のあちこちにしまってあったコミックスをあさって読み返してしまった。

ぶ~けコミックスの装丁なのが当時の読者にささる。ちなみにぶんか社発行。
王妃マルゴ8(萩尾望都)


ついに完結。
途中からコミックス発行を我慢できずに、掲載雑誌を購入していたけど、コミックスでもやっぱり読みだすと止まらない。ここまでややこしい大勢の登場人物を描き切ったのはさすがの大ベテラン。

贅沢いうと、マルゴの晩年、ルイ13世との交流とかもっと描いてほしかった。
ゴールデンカムイ 20 (野田サトル)


忙しくて年内に読めなかった…
ほかにも積ん読多数。
腸よ鼻よ 02(島袋全優)


潰瘍性大腸炎という難病の美少女の闘病記です…ウソは言っていません!

辛く厳しい闘病内容なのだけど、見事にギャグエッセイコミックになっている。
研修医の山田さん…もう登場しないのか…。
プリニウス 9巻(ヤマザキマリ とり・みき)


名無しだった子ども(明らかに作者ヤマザキマリを投影している少女)が故郷の母親のもとへ戻り、薄幸の娼婦プラウティナはプリニウスの留守宅で平穏な生活を得て…。皇帝ネロの界隈は悪化する一方なれど、ひとときの安寧の場面もある第9巻。

新刊が出たので全巻読み返す。
ゴールデンカムイ 19 (野田サトル)



シリアスな場面に絶妙なギャグが混じりあって、あいかわらずの怒涛の展開。
以下が19巻のお気に入りシーンの数々。

「イヌで来た」
「トラ!」(チャ、チャ、チャ、チャ ← 犬達がすたこら逃げる足音)
感動の再会を台無しにするアレ
「ブゥ~~~ッ」(生死を争う緊迫の場面に突如登場する動物。その後出番なし)
「良かった…この旅は無駄ではなかった」「いや結構無駄なことしたな」(走馬灯)
ヒストリエ(11)(岩明 均)



パウサニアス登場の巻。彼が後にどういう役回りとなるか知っていると、そういうキャラできたか…という感じ。
主人公のエウメネスの出番はあまり無し。元カノであるエウリュディケを毒殺から救ったけど。

この巻後半、オリュンピアス王妃の言動が強烈に面白い。フィリッポス暗殺後、オリュンピアスがエウリュディケにどういう態度で引導を渡すか…この刊行ペースで、そのシーンを読むまであと何年かかるんだろう。
いとしのムーコ 14(みずしな孝之)


いつも付録付きの限定版を購入している。今回は「おくすり手帳」。今までもそうだったけど、もったいなくて使えない。

秋田犬発祥の地・秋田県大館で、あの超有名犬との出会いが…。定番とはいえ泣ける。
カモシカ登場も笑った。カモシカはシカじゃなくてウシの仲間(ウシ科)かぁ。まめちしき。
ゴールデンカムイ 17 (野田サトル)



尾形とロシア兵のスナイパー対決!

美女ソフィアの現在…恐ロシア。

リーダー犬にライバル心の火花を散らすリュウ…かわええ。

オソマがなくなってしまった。早くアシリパさんと杉元の再会を望む。
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