本に包囲された日々
趣味も仕事も本だらけの毎日。レビューはその日に読んだ本というわけではなく、蔵書・借りた本(読んでない本も)、映画などテキトーにネタバレもまじえて紹介してます。
ダ・ヴィンチ 2008年 11月号 [雑誌]
ダ・ヴィンチ 2008年 11月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2008年 11月号 [雑誌]
(2008/10/06)
不明

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「月刊テレプシコーラ・新刊情報付き」(別名ダ・ヴィンチ)購入。今月の表紙、やっぱりそうきたか。

で、「テレプシコーラ」だけど、風邪ネタはプ×ポリスのおかげで終了?この調子じゃ、来月号もまだ選考本番にはならない感じ。

★★★
毎年、米を売ってもらっている友人と今年も邂逅。ガストのランチで二時間半話し込む。

彼女の地域では、小学生たちは熊よけの鈴を鳴らしながら登下校だとか。昨日、ウチの地域のひと山向こうでも熊が目撃された。ここらへんの小学校でもそろそろ鈴鳴らし登下校になりそうだ…。
20世紀の幽霊たち
20世紀の幽霊たち (小学館文庫 ヒ 1-2)20世紀の幽霊たち (小学館文庫 ヒ 1-2)
(2008/09/05)
ジョー・ヒル

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ストリームブックレビュー、豊崎社長のオススメ本。

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2008/10/102-00a5.html

放送された翌日朝にポッドキャストで聴いたのだが、その時点でAmazonにはまだ在庫があった。午後になってやっぱり注文しようかな…と思ったら、そのときはもうどのネット書店にも在庫無し。そうなると、なおさら読みたくなってくる。でもAmazonマケプレのボッタクリを買う気はないし…。

結局地元書店のサイトを検索し、隣県の支店に1冊だけあった在庫を取り寄せてもらった。このサービスを初めて利用したけど便利だわ。

オススメどおり、最初の短篇でツカミはオッケー。ゾッとしました。

ただ、表題作「20世紀の幽霊たち」、ホロリとくるホラー風味のラブストーリーでよかったけど、「オズの魔法使い」のラストのセリフ(「There is no place like home(お家が一番)」のことだよね?)とどう結びつくのかがよくわからない…。
ネットで拾った知識
ネットが無かったころと比べると、ちょっとした調べものは物凄く便利になった。リンクをたどってゆけば、どんどん関連する知識が増えてしまって、どこで中断すればいいか苦労するくらい。でもそんなにイージーに入手できた知識なのに、いったん頭に入ってしまったら、ついさっきワンクリックで得た知識だった、という自覚はどこかへ行ってしまう。

そんなことを認識させられた、以下の文章。

「知っている」それ自体にはもはや何の価値もない(ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記)

知識についての知識について(内田樹の研究室)

どちらも大変面白い。

ところで、

「なお文中に登場する「唐沢」というのは、私はよく知らないが町山さんがたいへん腹を立てている人の名であるらしい」

↑この文章が単にナチュラルな記述なのか、皮肉なのかの判断がつくことが「知識についての知識」ということでしょうね。自分はウチダ先生のブログを過去5年間に遡ってスクロールする気になれないから放置しますが。でもどちらだとしても吹いた。

町山さんは最新のエントリーでも唐沢俊一を激しく糾弾している。山本弘会長がコメント欄で予告した「長文のエントリー」への期待が高まってしまう。
オリガ・モリソヴナの反語法
オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)
(2005/10/20)
米原 万里

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1960年、チェコのプラハ・ソビエト学校で学んだ志摩。オリガ・モリソヴナという老女だが天才的な踊りの舞踊教師に魅了される。30数年後、翻訳者となった志摩はモスクワに赴き、オリガの半生を辿る。過酷なスターリン時代を伝説の踊り子はどう生き抜いたのか。

…という筆者の東欧体験が色濃く反映された小説。モスクワでの懐かしい旧友との再会などを交えながら、教師オリガの謎に満ちた足跡を追う、という謎解きの面白さ。とっつきにくいタイトルの小説だが一気に読み進められた。

それはさておき、小説の内容からは脇筋になるが、日本バレエ業界の恥ずかしい状況のエピソードが織り込まれており、それがモデルが誰だかわかる人には丸わかり。

●志摩がボリショイ劇場でソリストとして踊る日本人「イワイ・リコ」を観る。体型・プロポーションもさることながら、あきらかに背後のコールドバレエダンサーより技術が劣っているのが隠しようもない。見るに耐えないぶざまなポーズに志摩は客席で針のむしろに座らされているような恥ずかしさに襲われる。彼女(と母親)は、ボリショイ劇場にお金と日本の家電製品を雨あられとプレゼントし、ボリショイ・バレエ団のソリストの座を得ていた。

●志摩が帰国後所属していた「亜紀雅美バレエ団」。での愚劣な風習。他のバレエ団も似たり寄ったりだろうけど(Kバレエは違うと思いたい)。

●亜紀バレエ団で、「藻刈富代」が凡庸な才能とバレエには全く不向きな股関節の持ち主であるにも拘わらずプリンシパルの座を射止めたのは、藻刈の父親がバレエ団に都内一等地のリハーサルスタジオをプレゼントした見返りだというのは、すでに日本バレエ界の常識になっていた。団を維持するための必要悪として団員たちも諦めている。

「Dance Magazine」はタイコモチ記事しか載らないし、批評家は「美しい」「有名な」バレリーナだ、と巧妙に逃げた文章しか書かない(書けない)。「オリガ・モリソヴナの反語法」は、タミヨの「真実」を暴いた唯一の活字媒体ではなかろうか…。米原万里…惜しい人を亡くしました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081001-00000032-oric-ent

>>日本を代表するバレエダンサーの一人として海外でも高い評価を受ける草刈

だーかーらー…orz
このニュースのコメント観ると、だまされている人が多くてびっくり。
100文字レシピ
100文字レシピ (新潮文庫)100文字レシピ (新潮文庫)
(2003/10)
川津 幸子

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タイトルのインパクト大成功、な本。文字数を抑えたぶん、簡略で材料の種類も少なめ。

レシピ本文はたしかに100文字だけど、各レシピにミニコラムというか補足説明がびっちりつけられているので、読む本としても面白い。

★★★
こないだインコの雛を購入したホームセンターに寄り、次の入荷予定日をきく。
99の部屋を探索
99の部屋を探検するインターネットアート。2004年に作られたそうで、今日、はじめて知った。
廃墟(工場系)マニア心をくすぐるアート。

99rooms

各部屋の特定の箇所をクリックすると、マウスポインタの形が変わって、その状態でクリックすれば次の部屋に進める、というシステム(部屋によっては、最初からポインタの形が次の部屋に進める状態になっているのもある。また、部屋番号をクリックとかタブ・キーを使えば部屋を選べる)。最後の部屋に行き着くと、このアートを作った人たちが登場する。

不気味で不思議な部屋・音声。非現実的な雰囲気が楽しめるけど、「部屋番号26」は心臓に悪いのでご注意。

現実廃墟映像ならこちら↓
米国フィラデルフィアにある、1970年まで使われていたイースタン州立刑務所。
幽霊が出るという噂がある、すんごいボロっちい建物。



★★★
予定外の車の修理代がかかって、空しさがつのる月末。荒んだ心で廃墟映像をさまよった。
アメリカもアジアも欧州に敵わない
アメリカもアジアも欧州に敵わない―「脱米入欧」のススメ (祥伝社新書)アメリカもアジアも欧州に敵わない―「脱米入欧」のススメ (祥伝社新書)
(2005/12)
八幡 和郎

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タイトルや副題から受ける印象とは違った内容だった。ヨーロッパの歴史と地理の雑学集、および旅行案内が雑多につめこまれている。内容に即したタイトルだと平凡になりそうなので、あえてアクロバティックな書名を付けたのかな?

★★★
手術後3ヶ月経過、ということで最後の診察。

今後、再発しても軽いうちに治療できるように、毎年の検診を勧められて終了。
9月28日
地区の運動会。
毎年思うが、じわじわと衰退していく。

ウチの自治会の貴重な20代夫婦が離婚し、奥さんはこどもを連れて出ていってしまった。
今年から小学校の父兄主催のバザーが人数減少により取りやめ。

ほかにもあーだーこーだ理由をつけて欠席する人が年々増えるばかり。30代くらいの人だろうけど、「去年走ったら足を痛めたので、今年は出たくない」なんて人もいた。自分も同じ競技だけど、ほんの数メートル走るだけなんだけどね。

自分たちも今年からお昼の仕出しお弁当を頼むのをやめた。自分たちの競技が済んだらさっさと帰る。去年まではお弁当を頼んでいたから、配られるまで帰れなかったから。

ただし来年は役員の順番が廻ってくるので、そういうわけにはいかないだろーなー。
うつうつひでお日記 その後
うつうつひでお日記 その後うつうつひでお日記 その後
(2008/09/30)
吾妻 ひでお

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購入後パラ見してちょっと驚いた。前著と同じようにコマ割りしてあるレイアウトだと思っていたので。Web日記の存在を知らなかったし。

前半文字だけでどうだろう?と思って読み始めたが、前作でノリがわかっているので、違和感なく読み進められる。本日購入なので、まだ読み始め。

ふと目についたが「大森、豊田」とある箇所、もしかして「豊崎」の間違い?

★★★
市内で二番目に大きい系列の書店に行ったけど無かった。

一番大きい系列の書店で平積みを購入。

一番目・二番目といっても、ここらへんではその2系列以外の新刊書店はほぼ絶滅している。
9月24日
7時のニュース。内閣にニックネームをつけるのに心血を注いでいる(らしい)瑞穂さんに期待してました。自民→公明→民主→共産…とコメントの流れをワクテカして待ち焦がれ、いよいよ社民。

消費期限張替え内閣
消費期限偽装内閣

なんか、もう、待ってましたァ!って感じです。

いままでの↓(拾ってきてコピペ)

気の合う仲間中心→お友達内閣
党内のバランス重視→派閥談合内閣
民間・女性のサプライズ→ワイドショー内閣
経験・実務型中心→目玉なし地味内閣

何なら良いんでしょ。
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